搬入プロジェクト_02

ページ名:carryin_project_02

Style

第一回目のつかった材料をバラさずそのまま。そのままくっつけた。これだと、あとから角度を決められるので、作りやすいんです。より狭いところへも入っていける。狭いところに対応した形となっている。

1800mmの場合、入り口の高さが2mだとするとスっとはいってしまうので、重ねてつかうことで入らない、斜めにすると入る、という状況を作る。その場合1800+450という長さが生まれる。

 

様式トーク

コルビジェのモデュロール!(に近い!)(藤原徹平)

これはデコンですか?(藤原徹平)

いやそこまでいってなくて、僕の中では、これは、デコン、まではいってなくて、柱のオーダー に近い。(石川卓磨)

 

「こけらおとし」との親和性

#搬入1も#搬入2も、それぞれ「五反田ソニック」「VACANT」というスペースのこけら落としでした。新しくできた劇場で最初に行われる演目のことなんですが、言葉の意味を調べると、こけら=建物についた木のカス、を落とすということで、こけら落としというらしい。物体が空間をかき混ぜるあたり、まさにぴったりだな、と後から思った。

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