Fur_ファー
会場を傷つけないようにと。会場養生ではなく物体を養生したという配慮。物体を養生するという考えで選ばれた素材=赤いファー危口さんが親に借金までして高い素材を購入したため、もったいなくて捨てられず、次回以降にも受け継がれることとなった。#搬入プロジェクト01
Bamboo_竹との出会い
#搬入3 は、瀬戸内芸術祭の一環で豊島という島でやった。離島なのでベニヤもものすごく高い。でも竹なら無料で手に入る。ということで材料は竹に。ただこの時は木材の代替品としてしか捉えいないので、形状としてはサブロクモジュールを踏襲している状態。太さ・長さの語彙は#搬入1 に近い。
何かが突き抜けた瞬間であった。素材との出会い、そもそも島の人がおおらかすぎて「養生」という概念がうまれなかった(なので赤いファーがない)形状としては進歩がないが、軽量化したことで一般の人も持ちやすくなる、アクロバティックな動きがしやすい。そういう発見があった。#搬入プロジェクト03
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