◆基本仕様
- 全体マップ上の所定位置に存在する城を、軍団として占領するための戦いです。
- 対象となる城の種類は、県城、郡城、王城の3種類があります。
- 全体マップでは、3つの城毎に地域が区分けされており、それぞれの地域内には必ず2つの県城と1つの郡城もしくは王城のセットになっています。
- 郡城もしくは王城への侵攻はいつでもできるわけではなく、同地域内の2つの県城を保有している軍団のみ攻撃することができます。
- 攻城は、対象の敵城に誰かが攻撃を仕掛けた瞬間から攻城モードとなり、15分間のカウントダウンが始まります。15分以内に城を落とすことができれば攻城成功→晴れて我が軍のものになりますが、15分以内に落とせなかった場合はそれまでに与えたダメージがリセットされます。
- 攻城中は「壁破壊」と「マス占領」の2つのステージ(状態)があり、最初は壁破壊を行って壁が完全に壊れたらマス埋めをして占領していきます。
- マス埋め時、敵城の各マスにNPCの内兵がおり、城レベルによってその強さも変わります。この内兵を全部倒し切ると、倒した人の所属軍団がそのマスを所有します。すべてのマスを同一軍団で保持すると攻城成功になります。
- NPC内兵は、そのマスを選択したときに「見る」コマンドで残数を確認できます。
- 敵城周囲2マス以内に自城を配置すると休戦札を貼ることができなくなり、休戦した状態でそのエリアに入ると休戦状態も解除されます。
- ほとんどの時間は壁破壊で消費します。8割前後は壁です。
- 壁叩きで重要なのは、戦力と兵器(投石と井闌)です。実際の強さは無関係です。
(個人の城を攻めた場合に有効なのは投石のみ。また、攻撃力が重要な模様。)
- 攻められている側の城を保有している軍団は、城の中に部隊を派遣して駐屯させることができます。駐屯されると、その部隊も内兵と同様倒さなければなりません。
◆戦略
- 女児紅は必須です。なければ買いましょう。
- 壁破壊を仕掛ける前に、敵施設がある場合はまず施設を破壊した方が良い局面があります。施設を無視して速攻を仕掛ける局面もありますので、軍チャ等の指示をよく確認しましょう。
- 壁破壊時は、敵城のどこを叩いても同じなので、自分に一番近いマスを叩き続けましょう。
- 敵城周囲2マスの敵城に一番近いエリア(通称アリーナ)の取り合いといっても過言ではないほど、とにかくアリーナを取ることが重要です。アリーナを取られたら負けると思いましょう。
- アリーナに入る人は1軍を駐屯し、2軍3軍で壁を叩きます。
- アリーナ外の人は、壁を叩ける場合はどんどん壁を叩き、資材等の事情で休戦中だったり、一度飛ばされたりした人は休戦のまま、アリーナにいる人に共同防衛部隊を送ります。
- ただし、超強い敵軍がいる場合は一軍駐屯は外して繁栄で受けたほうが良い場合もあります。基本的に格上とまともに戦うことはできる限り避けた方が得です。難しいですが。
- 共同防衛は強力で、アリーナの人の繁栄度減少をかなり喰い止められます。
コメント
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写真が工場(攻城)なのは大喜利なのかな!?
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