登録日:2012/02/16 Thu 17:41:00
更新日:2023/08/10 Thu 17:18:02NEW!
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初代ウルトラマン ウルトラマンティガ ウルトラシリーズ タイムスリップ ウルトラシリーズエピソード項目 円谷プロ 神回 上原正三 夢の共演 過去 奇跡 共闘 ウルトラの星 昭和 平成 円谷英二 ノスタルジック 長野って誰だよ…… ※最終章前です 原田昌樹 北浦嗣巳 満田かずほ 高野宏一 1965年 チャリジャ ヤナカーギー 円谷一 金城哲夫
ヒーローが必要なんだよ、金城君。
ヒーローが必要なんだ、ヒーローが。
「ウルトラの星」は『ウルトラマンティガ』第49話のエピソード。
●目次
【作品データ】
脚本:上原正三
監督:原田昌樹/満田かずほ
特技監督:北浦嗣巳/高野宏一
放送日:1997年8月9日
【概要】
昭和ウルトラシリーズを手がけた上原正三が脚本として参加。
今でこそ当たり前となったが、本来世界観が違うはずの初代ウルトラマンとティガの競演は当時多くのファンを驚かせた。
他にも、在りし日の円谷プロが描かれていたり、EDが初代『ウルトラマン』の映像になっていたり、昔からのファンには夢のような一作。
【ストーリー】
怪獣バイヤーを名乗る、チャリジャという男が円谷プロに現れた。
どこへ行けば怪獣を買えるか聞いたところ「1965年の円谷プロに行けばいい」と言われたチャリジャは謎の機械でタイムスリップ、1965年の円谷プロへ向かう。
偶然そこを通りかかったダイゴも、後を追って1965年の円谷プロへ向かった。
その頃円谷プロでは、脚本家・金城哲夫が新シリーズの脚本を書けずに苦しんでいた。
苦境を察した監督・円谷英二は金城に「ウルトラの星」という赤い石を渡し、昔竜ヶ森湖で出会った宇宙人の話をする。
この話を盗み聞きしたチャリジャは、竜ヶ森湖から怪獣ヤナカーギーを復活させてしまった。
ダイゴはティガに変身するも、ヤナカーギーの強力なパワーにピンチに陥る。
その時、戦いを見ていた円谷監督の想いがオーラとなって奇跡を呼んだ……!
【登場人物】
●マドカ・ダイゴ/ウルトラマンティガ
ご存知、GUTS隊員にして我らが主人公。
偶然通りかかったところでチャリジャを追い、1965年の円谷プロにタイムスリップ。
迷い込んだ撮影現場にて長野という助監督に間違えられ、カチンコを握らされる。
どうやらこの世界の歴史では、彼の衣装が科学特捜隊の元ネタになったようだ。
●金城哲夫
演:沖田浩之
脚本家。
新シリーズの脚本が書けずに苦しむが、劇中ラストでなんとか書き上げた。
そのタイトルは「ウルトラ作戦第一号」。
●円谷英二
演:滝田裕介
特撮の神様。
竜ヶ森湖を散歩していた時に、「ウルトラの星」を宇宙人から受け取る。
●円谷一
演:円谷浩
新シリーズの監督。英二氏の長男でもある。
脚本が書けない金城を案じる。
演者の円谷浩氏は、円谷一氏の息子(3男)。上原氏が全編執筆した『宇宙刑事シャイダー』が代表作で、ダイナ・ガイアにも準レギュラー出演した。
なお一氏・浩氏は後に、「早くに妻子を残し病で他界する」という縁起でもない共通点が存在する様になってしまった…。
浩氏の兄二人と妹についても浩氏の死後、長男はポカがばれて社長をクビになり(後に2019年死去)、
後を任された次男も円谷プロの経営が限界を迎えて会社が身売りされた時のごたごたのせいで兄共々会社を離れてしまっている。
劇中で彼らが撮影していた作品は猛吹雪のシーンから察するに『ウルトラQ』第5話「ペギラが来た!」だと思われる。
●長野
非常にダイゴにそっくりな助監督。
演じているのはもちろんダイゴ役の長野博。要はメタネタである。
●ヤズミ・ジュン
GUTS隊員。
円谷英二の名前を知らなかった。
●サワイ・ソウイチロウ
TPC総監。
子供の頃円谷英二監督のゴジラ、モスラに夢中だった。
●ウルトラマン
円谷英二が昔竜ヶ森湖で会った宇宙人。
怪獣を竜ヶ森湖に沈め、円谷英二に友情の証として「ウルトラの星」を渡した。
その後、ティガとヤナカーギーの戦いの最中に不思議なこと……もとい奇跡が起こり、ウルトラマンが登場。
ティガと共闘し、スペシウム光線でヤナカーギーを倒す。
赤い光球となって現れたり、スペシウム光線を撃つポーズがお馴染みの猫背だったり、
飛び去るときに「シュワッチ」と言っていたり、徹底的に初代シリーズの姿を再現している。ただ、惜しいポイントとしては出てきてすぐに光線を撃つだけなのと、飛び人形の腕の形がハの字に開いているところか。
本作のウルトラマンの造形はCタイプを基本にしており、目の形状はティガに近くなっている他、カラータイマーの色もやや緑がかった水色になっている。
円谷プロ監修の書籍『ウルトラマン オフィシャルデータファイル』第110号に収録された「戦いの系譜」という資料では、M78ワールドのウルトラマンの歴史が紹介されており、本作に登場したウルトラマンもM78ワールドの本人とされている。
近年の作品ではM78スペースのウルトラマンが別次元の宇宙を守護しに行くのは何らおかしい事でもなくなっている。
余談だが、ULTRA-ACTのウルトラマンティガ マルチタイプにはこのエピソードを再現できるティガとウルトラマンの握手した状態の手首が付属している。
【敵】
ウ、ウルトラマン!懐かしいぃぃ!
●宇宙魔人 チャリジャ
演:町田政則*1(CV及びスーツアクターも兼任)
異次元から現れた怪獣バイヤー。
太った白塗りのチャップリンのような出で立ちの男に化ける。
青い光弾で攻撃する他、こうもり傘で空を飛んだり手品で花を出したりとどことなくユニークな怪人。
竜ヶ森湖に封印されたヤナカーギーを復活させるも、ヤナカーギーが敗れるとウルトラマンに「また会おう」と再戦を誓って煙と共に消えた。
その後……
デザインは脚本を務めた上原氏の要望でケムール人がモチーフとなっており、ズレた目玉やシマシマの体表などに面影が見られる。
ピエロの要素も加えられており、手品などの不思議な技を使うのもその辺りが由来と思われる。
ちなみに『ウルトラQ』におけるケムール人のスーツアクターは後にウルトラマンのアクターも務めた古谷敏氏であり、『ウルトラマン』の誕生にまつわる本作にはピッタリの配役と言える*2。
演じた町田氏はウルトラシリーズに何度か出演されている俳優さんであり、ティガでもこれ以前に第9話に出ている。
のちに『ガイア』29話にも出ていたほか、過去には子役時代に『セブン』16話にも出演されていた。
●宇宙恐竜 ヤナカーギー
チャリジャが1965年の世界で蘇らせた怪獣。
「宇宙一の暴れん坊」だったが、ウルトラマンによって青い玉に閉じ込められ、竜ヶ森湖に封印されていた。
頭突きや尻尾の一撃など、持ち前の怪力で暴れまわりティガを圧倒。
ティガを押さえ付けてエネルギーを吸い取り、一時はティガを絶体絶命の危機に追い込む。
しかしウルトラマンがティガを救出して形成逆転。ウルトラマンによってティガのエネルギーも回復される。
そのままティガのゼペリオン光線とウルトラマンのスペシウム光線の合わせ技に敗れた。
モチーフは『ウルトラマン』のベムラーで、原田昌樹監督の"強い怪獣だが凶悪にはしたくない"という演出意図から、鳴き声はベムラーのものをベースにスクリプターの河島順子氏の声をミックスして造られた。*3
肩書の宇宙恐竜はウルトラマンを倒した宇宙恐竜ゼットンから。
初代ウルトラマンの始まりの敵と終わりの敵から名前を頂戴していると言える。
腹部にスタッフの洒落で「円谷」と書かれている。
なお名前の「ヤナカーギー」とは沖縄の方言で平たく言えば「ブサイク」という意味を持つ。確かに豚っ鼻や「ぶにゃ〜」といったマヌケな鳴き声の通り、名は体を表している。
スーツはゴルドラスの改造。
【主な使用楽曲】
●『ULTRAMAN・LOVE FOR CHILDREN(ビッグバンド版・インストゥルメンタル)』
作曲:日野皓正 / 編曲:風戸慎介
チャリジャが訪ねた21世紀の円谷プロダクションの社内BGMとして選曲。
元々は1991年4月12日に開催されたウルトラマン25周年パーティー用に新録されたチャリティーソングのアレンジ曲で翌1992年に発売された15枚組CD-BOX『TSUBURAYA PRODUCTION HISTORY OF MUSIC』にて初収録された。
●『勝利(「ウルトラマン」M-5アレンジ)』
作曲:宮内國郎 / 編曲:兼崎順一
先述の15枚組CD-BOX用に新録された楽曲の1つ。
ウルトラの星から実体化したウルトラマンとティガの共闘シーンで選曲。
●『ゼットンをイデが倒した』
作曲:宮内國郎 / 編曲:平岩嘉信
映画『甦れ!ウルトラマン』より「ウルトラマンの歌」のアレンジBGM。
ウルトラマンがウルトラの星を円谷英二監督に渡すシーンとウルトラマンとティガが握手するシーンで選曲。
以上の3曲は2021年発売の『ウルトラマンティガ 25th ANNIVERSARY MUSIC COLLECTION』にて再録された。
この他劇中では宮内國郎による『ウルトラQ』や『ガス人間第一号』などの楽曲が多数選曲されている。
ウルトラの星はみんなに大きな勇気と力を与えるため、いつも空の彼方で瞬いている。
追記修正が必要なんだよ金城君…
追記・修正が…
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▷ コメント欄
- ゼットンから取ったな宇宙恐竜 -- 名無しさん (2013-09-08 01:30:59)
- 昭和ウルトラマンをリアタイで見たおじさんたち、喜んだだろうな。特撮の神様直々の出演、ノスタルジーな演出もあって。 -- 名無しさん (2013-10-01 22:12:45)
- ↑ところがそのリアタイおじさんの1人である「某作家先生」は、この回をティガのワーストエピソードと呼んでいるのだ。因みに理由は「最後にダイゴがどうやって現代に戻ってきたか説明が無いから」だって。 -- 名無しさん (2013-10-01 22:16:48)
- ↑その人平成ウルトラと近年戦隊に片っ端からケチつけてたあの人か?涙腺崩壊ものの良いお話だったというのに。 -- 名無しさん (2013-10-01 23:30:23)
- リアルタイムで観た時は思わず歓声上げた。あと↑って何て人? -- 名無しさん (2013-10-01 23:32:44)
- 「宇宙は栗まんじゅうで滅びるか」って本に載ってる。ググれば著者名もわかるだろう。 -- 名無しさん (2013-10-01 23:44:06)
- ↑某Yかありがと。確かにあの人なら言いそう。 -- 名無しさん (2013-10-01 22:52:25)
- ↑×4 Y氏はライダーにもいちゃもんつけてましたぜ。文句言わなきゃ死ぬのかあの人。 -- 名無しさん (2013-10-07 18:24:49)
- クウガの事はティガとコスモスを踏み付けにして持ち上げてたがな。 -- 名無しさん (2013-10-07 18:26:03)
- ただのリアル志向おじさんか。
閑話休題も許さんとは。 -- 名無しさん (2013-10-07 19:31:19) - でもメビウスの事は気に入ってるんだ。昔のウルトラ同様突っ込みどころがあると、ティガやコスモスなら「特撮は昔と変わっていない」と叩くくせに、メビウスが同じことをやれば「これを否定すると昔のウルトラも否定する事になっちゃうんだよね」とほざく。 -- 名無しさん (2013-10-07 19:45:46)
- ↑訳が分からないよw
『クウガ』が一番近いのが『ティガ』から『ガイア』だろうに。
旧キャラに頼りまくりの『メビウス』を持ち上げるか(コンセプト的な意味で)。 -- 名無しさん (2013-10-07 19:59:05) - なんせキングモーラットの回を大嫌いだと公言し、あの回のアンチテーゼとして小説1本書いて世に出しちゃう人だし。 -- 名無しさん (2013-10-07 22:02:59)
- もう許したれwwww。Yの事は忘れててマンとティガのコラボレーションについて語り直そうや。 -- 名無しさん (2013-10-07 22:06:48)
- 「英二監督から赤い石を見せられた金城は、ウルトラマンが青い石を持ったエピソードを書いた」当時どっかの雑誌に載ってた一文。 -- 名無しさん (2013-10-07 22:11:35)
- 少年時代のサワイ総監が円谷映画に夢中になってる光景を想像するとなんか微笑ましくなる。 -- 名無しさん (2013-10-07 22:14:37)
- 現代風でリアルな部分やドライな部分を含みつつも癒し系ってのが『ティガ』と『クウガ』の似てる部分だと思うんだけど、特に『ティガ』はこの話を極北にしても今は大人になった子供達へのアピールを入れて来るよなあ(エンディング曲とか)。
この話もリアルな初代との共演じゃなくて円谷プロを経由してる所がミソだと思うんだよね。
受け継がれてるのは「魂」なんだ、と。 -- 名無しさん (2013-10-07 22:25:11) - ↑だからこそ熱いよね。 -- 名無しさん (2013-10-07 22:27:21)
- まあ世代間の感覚は仕方ないのかもね。平成三部作から入った身としてはあんまメビウスが好きになれんし。マックスが不遇すぎるし -- 名無しさん (2013-10-07 22:36:21)
- ↑マックスはしゃあない。ネクサス放送短縮の間埋めが目的の一つだったわけだし。 -- 名無しさん (2013-10-07 22:44:21)
- 演じてた役者さんももう何人か亡くなってるんだよな…まだ若いのに -- 名無しさん (2013-10-07 23:01:48)
- 円谷プロの製作側の裏事情は当時としてもファンの間では半ば常識だったけど、本家本元がこういうメタフィクション系のエピソードをやってくれるっていうのがすごく画期的に感じたな。 -- 名無しさん (2013-10-07 23:23:27)
- ↑普通なら夢が壊されそうな所だが、このエピソードは夢に満ち溢れてた。 -- 名無しさん (2013-10-07 23:25:26)
- ↑そこが巧いんだよなーwww
子供だって「ウルトラマンは虚構」って本当は気付いてるでしょ?て現実をさりげなく突きつけつつも、子供も大人も「かつてウルトラマンを見て感じた感動は本物なんだ」と改めて認識させてる。
大人が子供には「ヒーローが必要」って考えて一生懸命に作ってるもんなんだもん。
チャリジャがウルトラマン見て「懐かしい」って言うのも、また深い。 -- 名無しさん (2013-10-07 23:44:06) - チャリジャ、ダイナにも出る予定あったのになあ。ショーではヒマラと漫才してたけど。 -- 名無しさん (2013-10-07 23:49:42)
- ↑「君にも見えるウルトラの星」ってきっとそういう事なんだろうね。たとえフィクションでも関係無い。ウルトラマンは僕らの魂のなかにずっといる筈。 -- 名無しさん (2013-10-08 00:12:54)
- ヤナカーギーとか沖縄の言葉なんだな -- 名無しさん (2014-01-15 09:10:06)
- 「懐かしい」ていう台詞もリアルタイムで見ていた人達の代弁なんだろうな~ -- 名無しさん (2014-01-23 02:27:12)
- キリエルやガタノゾーアがこの事知ったらどう思うんだろ。 -- 名無しさん (2014-03-16 11:45:44)
- チャリンジャも昔はウルトラマンをワクワクしながら観てたのかな?なんか仲良くしたいは彼と -- 名無しさん (2014-03-16 13:51:48)
- ↑チャリジャね。でもさあ、「兄弟設定はウルトラマンの神秘性を消滅させた!」「地球出身のウルトラマンなど認めん!」「メビウスは神だがマックスの歴代怪獣は過去作レイプだ!」「放送短縮とはウルトラマンの面汚しめ!」みたいな人だったらどうする。 -- 名無しさん (2014-04-13 20:29:25)
- それ完全に上に載ってるYじゃねーか。 -- 名無しさん (2014-04-13 21:11:57)
- 最初のM78星雲のウルトラマンと「光」が基本概念の平成ウルトラマンが共演した最初の作品だから印象に残ってる。8兄弟見た時真っ先にこれを思い出した。 -- 名無しさん (2014-04-13 21:30:57)
- はいはいこの話はやめ・・・ゲオザークの話をするんだ。 -- 名無しさん (2014-04-13 21:39:45)
- ゲオザーク→ウイングオーバーアタック→ウイングEXJ →配色がジェットビートル→初代さん「ジェ、ジェットビートル?懐かしいい!」 -- 名無しさん (2014-04-13 21:50:59)
- 個人的にはM78星雲からネオフロンティアスペースにマンが呼び出された、とか妄想すると楽しい -- 名無しさん (2014-04-13 21:52:18)
- かなり名作としての価値のある、平成&昭和の共闘ですね。GOOD! -- 誉彦 (2014-04-18 20:27:31)
- 特別編集で「でもウルトラ作戦第一号は制作ナンバーじゃ1番ではないんだけどな…」と突っ込まれていた。 -- 名無しさん (2014-04-18 21:22:28)
- ウルトラ口止め料でワロタ -- 名無しさん (2014-04-18 21:28:01)
- ↑2 本当の意味で一番最初に作られたのは「侵略者を討て!」だっけ? -- 名無しさん (2014-05-26 19:12:44)
- ↑10 -- 名無しさん (2014-05-26 20:08:05)
- 放送短縮がウルトラマンの面汚しなら初代マンの立場が無いんだけど… -- 名無しさん (2014-05-26 20:08:40)
- EDに至っては、初代マンの時の映像がたくさん使われてましたし -- 誉彦 (2014-05-26 20:12:55)
- ↑×4 確か作業順で行くと「侵略者を撃て」・第2話が「ミロガンダの秘密」だったぞ -- 名無しさん (2014-06-15 19:19:50)
- 初代マン&ティガの奇跡のコラボレーション物語 -- 誉彦 (2014-07-13 20:25:45)
- ↑2そう。でもって最初に光学合成されたのはミロガンダの話。だからスーパーガンのレーザーがこの話だけ直線だったりする。 -- 名無しさん (2014-07-13 21:46:41)
- ウルトラマン列伝でも、この話出てましたな -- 誉彦 (2014-08-15 19:55:28)
- 思えばこの話があったからこそ超8兄弟の主役はダイゴだったのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-09-08 19:23:22)
- 初代マンはリアルタイム世代ではないけれど、何故かチャリジャと同じように「懐かしさ」を感じたなぁ。ラストの円谷英二を挟んでのティガと初代マンの握手にはきっと様々な意味があるんだろうな。 -- 名無しさん (2014-11-11 21:18:32)
- 6~7歳の頃たまたまやってたのを見てただけなんだけど今でも心に残ってる。大人になっても忘れない夢があったんだと -- 名無しさん (2014-12-04 16:36:52)
- アイドルみたいな甘いマスクの長野はその後どうなったのかなあ -- 名無しさん (2015-01-12 20:22:25)
- ↑自転車屋してるか横浜の観光課で働いてるんじゃない? -- 名無しさん (2015-01-12 21:54:56)
- 金城さん、せっかくウルトラの星もらったのにセブンで人気低迷して最後は沖縄で酒におぼれて事故死になるのが悲しい -- 名無しさん (2015-01-12 22:10:52)
- セブンというか、マイティジャックだけどな。 -- 名無しさん (2015-03-03 12:13:06)
- Yって誰だと思ったらあの人か・・・響鬼でのアレコレとか本人の人格とかがアレであまりいい印象は無かったんだけどそんなことも言ってたのか・・・ -- 名無しさん (2015-06-29 22:03:23)
- この回のマンのマスクはティガのを元にしてるからか余計に神秘的な風格をかもしだしてるよね。ABCだけでなくアレも好きだ -- 名無しさん (2015-07-13 07:21:54)
- 円谷御大 -- 名無しさん (2015-07-13 10:45:17)
- ミス。円谷御大に語りかけるマンの声を聞いてもこだわりが伝わってくるわ。 -- 名無しさん (2015-07-13 10:46:51)
- 劇場版Xのコンビはここで2人っきりで共演してるんだよな。流石に今回の映画とは無関係だろうけど。 -- 名無しさん (2016-03-10 17:08:35)
- チャリジャの同族がネオフロンティアスペースを飛び出してマルチバースを駆け巡る怪獣バイヤーとして暗躍してたりして 次のシリーズあたりで同族が出てこないかな -- 名無しさん (2016-03-11 20:43:57)
- 劇場版Xを観て、真っ先にこの話を思い出した。 -- 名無しさん (2016-03-14 15:35:10)
- エンディングがもうねwww -- 名無しさん (2016-03-15 09:28:42)
- ウルトラマンはネオフロンティアスペースにあるM78星雲から来たのか、それともM78ワールドからマルチバースを通ってきたのか・・・。 -- 名無しさん (2016-03-28 19:20:15)
- サワイ総監の台詞ではっきり「ゴジラやモスラ」と言ってるの何気にすごい事だよな、普通はそれっぽいパロディを適当に用意するとこなのに。 -- 名無しさん (2017-05-22 14:55:44)
- ↑それらの生みの親である円谷に纏わる話なのに、そこ変えちゃダメでしょ。それこそマジでワーストエピソードになっちまう -- 名無しさん (2017-05-22 15:57:35)
- チャリジャが、まさかのティガ・ダイナ&ウルトラマンガイアの小説に…… -- 名無しさん (2018-12-07 07:03:01)
- 久々に登場したチャリジャがディケイド化してて草 -- 名無しさん (2018-12-11 10:26:47)
- ↑×8預言者だったか -- 名無しさん (2018-12-11 23:46:07)
- 見るたびに浩氏に複雑な気持ちを抱いてしまう。早逝したのは不幸なのか、兄2人が株を下げまくる姿を見ずに済んで良かったのか…。 -- 名無しさん (2019-02-20 12:31:46)
- ゴジラシリーズは怪獣総進撃で終わることが初めに考えられていたらしいけど、ティガ世界のゴジラシリーズはその道を辿ったのかな。 -- 名無しさん (2019-02-20 14:09:55)
- 会社としての円谷プロが存在してるっていうのはこの話だけの特別な設定なんだろうか?(基本的に過去シリーズとのつながりを持たないウルトラマンマックスが「狙われない街」だけセブンの後日談設定だったみたいに) -- 名無しさん (2020-01-15 17:40:46)
- ダイナだとヤナカーギーとは逆の意味を持つ名前の宇宙人が出てくるんだよね。 -- 名無しさん (2021-01-07 13:14:33)
- この時の初代兄さんはアトラクのスーツにティガのパーツ入れてそれっぽく仕上げたんだっけ -- 名無しさん (2022-05-20 18:35:15)
- 円谷監督ならウルトラマンに会ってても納得できてしまうのだ -- 名無しさん (2022-05-20 19:09:07)
- Qの5話は「ペギラが来た!」なんだが…「ゴメスを倒せ!」とごっちゃになっておられる? -- 名無しさん (2022-08-21 17:28:02)
#comment
*2 ケムール人を演じた際に成田享氏に見初められた縁でウルトラマンも担当する事になったという。詳しくは「ケムール人」の記事も参照。
*3 『ウルトラマンティガ 25th ANNIVERSARY MUSIC COLLECTION』解説ブックレットP75より。
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