登録日:2022/08/23 Tue 14:16:45
更新日:2024/06/25 Tue 13:56:36NEW!
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デジモン デジタルモンスター 昆虫 一覧項目 昆虫型 カブテリモン クワガーモン カブトムシ クワガタムシ ハチ 電気属性
昆虫型デジモンはデジタルモンスターのタイプ(種族)の1つ。
その名称が示す通り、名前や姿のモチーフが(種の特定までは至らずとも)現実世界の昆虫であるものがほとんどである。
(一部、明らかにモチーフが昆虫ではないものもいるが、些細な問題である)
現実世界でも多種多様な種が存在し*1、メインターゲットの子供らにとっても身近な存在であるためか、非常にバリエーション豊か。
全体的な傾向…とまでは言えないが
- 電撃技を得意とする
- 目が存在していない(明確に表れていない)
デジモンが多いのが特徴だろうか。
ここではそんな彼らについて記す。
※この項目では明示的にタイプ(種族)が『昆虫型』もしくは『幼虫型』となっているもののみを取り上げることとする
●目次
【昆虫型デジモン】
◆カブテリモン
世代 | 成熟期 |
属性 | ワクチン種 |
必殺技 | ・メガブラスター 強力な電撃を放つ技。 |
得意技 | ・ビートホーン |
・ブリンクスラスト |
育成ギア第2段『デジタルモンスター Ver.2』で初登場した、昆虫型デジモンの代表格。
蟻のようなパワーと甲虫が持つ完璧な防御能力を併せ持ち、特に金属化を果たした頭部は鉄壁の防御を誇る。
アニメの影響で理知的な性格と思われることが多いが、
本来の性格は野生の昆虫そのもので、生き抜くための本能しか持っておらず知性などは皆無。
敵対関係であるウィルス属性のデジモンには容赦なく襲いかかる。
特にクワガーモンとは永遠のライバルであり、お互いの間には「闘争」しか存在し得ない。
モチーフは名前の通り、子供達にも大人気なカブトムシ
…のはずなのだが、その姿は宇宙生物の如く目の無いのっぺりとした頭部に、股間部に巨大な針(産卵管?)を備える異形…。
どうしてこうなった……。
シルエットだけならアトラーカブテリモンの方が日本のカブトムシに似ている
同じ青いカブトムシなのに神秘のボディが光を放つやつとどうしてここまで差が…。
派生種にコカブテリモン、アトラーカブテリモン、ヘラクルカブテリモン、タイラントラブテリオン、ライノカブテリモンが存在している。
◆クワガーモン
世代 | 成熟期 |
属性 | ウィルス種 |
必殺技 | ・シザーアームズ 頭部の巨大なハサミで硬質の物質を簡単に切り裂く技。 |
得意技 | ・パワーギロチン |
・トラップシザーズ |
『デジタルモンスターVer.4』で初登場、かつパッケージを飾った昆虫型デジモン。
名前通り、子供にも人気の甲虫クワガタムシをモチーフにしている。
全体的なシルエットや羽根の形状など、カブテリモンよりもモチーフには近い形状をしている。
上述のカブテリモンと共に昆虫型デジモンを代表する両翼の一体。
というか、コクワ~グランまでの進化ルート全部にX抗体が与えられていたり、
当wikiでも単独項目が立てられていたりと、ライバルよりも優遇されている節が・・・。
派生種も多く、コクワモン、オオクワモン、グランクワガーモン、グランディスクワガーモン、ブレイドクワガーモン、メタリフェクワガーモンが存在している。
※コクワ、ブレイドのみ「マシーン型」
詳細は該当項目にて。
◆テントモン
世代 | 成長期 |
属性 | ワクチン種 |
必殺技 | ・プチサンダー 羽で増幅させた静電気を飛ばす技。 |
得意技 | ・トワイスアーム |
・ローリングガード |
赤くて硬い甲殻を持つ成長期の昆虫型デジモン。
この時点では自然を親しむ感情が残っているようで、花の匂いを嗅いだり木陰で昼寝をしたりといった、のんきな生態を見せることが多いらしい。
前肢に1本、中肢と後肢に4本の硬質爪を持ち、特に中肢は人間の手並に器用に物を掴んだりすることが可能。
実は初登場がやや遅く『デジモンペンデュラム Ver1.0 ネイチャースピリッツ』からの登場である。
アニメの影響でカブテリモンが正統進化に思われがちだが、この時点ではカブテリ、クワガーのいずれにも進化可能であった。
モチーフはテントウムシだが、背中の黒点が計7つあるので、その中でもナナホシテントウと思われる。
◆フライモン
世代 | 成熟期 |
属性 | ウィルス種 |
必殺技 | ・デッドリースティング 尻尾の毒針を飛ばす技。 この毒針を刺されたデジモンは全身がマヒし、体が紫色に変色していき絶命するという。 |
・ポイズンスティング | |
得意技 | ・ポイズンパウダー |
・するどいカギツメ |
凶々しい眼球のような模様の浮かんだ、巨大な4枚の羽を持つ昆虫型デジモン。
超高速で飛び回ることが可能な上、羽ばたきによってブーンという巨大なハウリングノイズを発生させ、聞くものの聴覚をマヒさせてしまう。
また、黄色と黒の縞模様の硬い外殻を持つため防御力も侮れない。
その上、大きな鉤爪で敵を挟み込み、尻尾の超強力な毒針で相手を死に至らしめるほどの攻撃力も持つ。
頭部の形状からクネモン種(後述)から進化したと推測されている。
初登場は『デジタルモンスターVer.5』。
(運も絡むが)WSソフト『タッグテイマーズ』のラスボス、ムーン=ミレニアモンを1ターンで沈める様は今でも語り草*2。
『デジモンサヴァイブ』ではリョウのパートナーであるクネモンが進化。鳴き声が「キー!」に変わる。ヒヨコじゃないッピ。
……しかし肝心のリョウは真ルート以外では早期に死んでクネモンも消えてしまうため真ルートでしかその姿を拝めない。
一種のIFに近い隠しルートのため進化イベントの相手も本来のルートでは小突いただけで逃げ出す成長期三体とちょっとやっつけ気味。
モチーフは体色や尾の毒針からハチの一種と思われるが、“Fly”とはハエを意味する英語である。
(飛ぶ昆虫全般を指す場合もあるにはあるが)
そして、当時のドット絵は 大人の事情から 巨大なガにしか見えない。
◆ゴキモン
世代 | 成熟期 |
属性 | ウィルス種 |
必殺技 | ・ドリームダスト 周囲にゴミをまき散らす技。 |
得意技 | ・テリブルフライ |
黒光りする体色と1対の羽。
人目を盗み、すばしっこく動き回り、逃げ足は更に速い。
計り知れない生命力を持つ。
…と、モチーフはどこからどう見ても“G”の異名を持つ黒いアイツ。
攻撃力・防御力はほとんど期待できないが、その生命力のため持久戦になると本領を発揮する…らしい。
初登場はセガサターンソフト『デジタルモンスターver.S デジモンテイマーズ』。
実はテントモンより古株で、デジモン史上では4体目の昆虫型である。
現実でもGの歴史は意外と古く中生代にまで遡るというが、そんなところまで再現しなくとも…。
アニメ初登場は『デジモンアドベンチャー02』の第28話『昆虫使いの罠!!』
この時点ではまだ正体不明だった謎の女ことアルケニモンの笛の根で操られて、メガハウス内で子供達を襲撃する。
(他にはフライモン、スナイモン、クネモン、ドクグモンらが襲撃。味方のスティングモン、ディグモンも操られる)
この中では目立った活躍はないものの、排水溝からウジャウジャと現れる様は…想像したくない…。
◆ヤンマモン
世代 | 成熟期 |
属性 | データ種 |
必殺技 | ・サンダーレイ 電撃を帯びたレーザーを掃射する。 |
得意技 | ・インセクスオーム 羽ばたきで強烈な電磁波を生み出す。 |
・サマーソルトキル |
体が黄土色の硬い外殻で覆われている巨大な昆虫型デジモン。
だが、非常に体は軽いため高速で飛び回ることが出来る。
初登場は亜種のサンドヤンマモン共々、PSソフト『デジモンワールド』。敵NPCとしてのみの登場だった。
『デジタルカードバトル』ではプレイアブルキャラとして登場。
必要進化パワーがレベルⅣ(成熟期)では全カード中最も低い20。最速で一ターンで進化可能。ただしその反動で、能力はレベルⅢ(成長期)に毛の生えた程度しかない。これはサンドヤンマモンも同じ。なるべく早く完全体に進化しよう。
モチーフは公式で
「オニヤンマ」のデータを取り込んだデジモンで、非常に原始的なデジモンと言われている。
とあるため、オニヤンマなのだが、「原始的な~」とあることから、巨大な古代トンボ「メガネウラ」等の影響も推測される。
その外殻の硬さはグレイモンの頭部と同等…と硬さの例えにグレイモンが使用されている。
引き合いに出されるのが、同じ昆虫型のカブテリモンでない辺り、彼の扱いの悪さが現れているような気がせんでもない。
もしくは、キメラモンのパーツ使用状況(カブテリモンの頭部、グレイモンの胴体)から、硬度は
カブテリモンの頭部 > グレイモンの頭部 = ヤンマモンの外殻
なのかもしれない。
◆サンドヤンマモン
世代 | 成熟期 |
属性 | データ種 |
必殺技 | ・デザードウィンド 強力な羽ばたきで小さな砂嵐を起こす技。 |
得意技 | ・フラインブレイク |
・ボトムカッター | |
・ポリマータッチ |
砂漠に生息しているヤンマモンの亜種。
ヤンマモンと違ってノンビリ屋な性格だが、自分の縄張りに入ってくるデジモンに対しては手加減しないという。
アニメ『デジモンアドベンチャー:』第11話『砂漠に立つ狼』でアニメ初登場を果たしたが、
カラー指定がミスっていたのか、ヤンマモンカラーになってしまっていた。
モチーフはその体色から『ギンヤンマ』の可能性が高い*3。
◆スナイモン
世代 | 成熟期 |
属性 | ワクチン種 |
必殺技 | ・シャドウ・シックル 両腕のカマから繰り出す、目にも止まらない超音速の一刀。 その切れ味はあらゆるものを鋭利に切り刻むことが可能だという。 |
得意技 | ・シャープエッジ |
・たいあたり ※最初期のカード(Bo-25)で設定されていたB攻撃 |
WSソフト『デジタルモンスターVer.WonderSwan』で初登場したデジモン。
両腕に鋭く研ぎ澄まされた大鎌を備える、という邪悪な姿をしているが、実はワクチン種。
これは、スナイモンがウィルスハンターとして研究所で造られた実験体であるため。
そのため、冷酷な性格をしており正確な機械のようにターゲットを追い詰めるため、ターゲットであるウィルス種だけでなくワクチン種やデータ種からも恐れられているという。
モチーフはカマキリ。(公式で『カマキリのデータから造られており~』と明言されている)
なお、スナイモンは目を持っていないが、頭から生えた赤い触角がセンサーとなっており、ターゲットの位置を正確に捉えるという。
同様に目を持っていない上に、触角もないカブテリモンやクワガーモンがどう周囲を判断しているかは不明。
ワクチン種でアンチウィルス的設定からウィルスバスターズに属していてもおかしくない立場だが、おどろおどろしい設定やどう見てもクワガーモン的なデザインからか、アニメでは悪役として出ることも多い。
現に「デジモンアドベンチャー」ではファントモンの配下としてタスクモンとともに登場している。
完全体のガルダモンをシャドウシックルで弾き飛ばしてビルに叩き付けるなど、成熟期デジモンとしては相当な強さを誇り、激闘を目の当たりにしたヒカリが降伏するほどに追い詰めた。
その後はフジテレビ本社ビルの護衛に回っていたようで、現れたガルダモン・ズドモン・ワーガルルモンを迎撃する。
しかしいくら強くても、完全体三体を成熟期二体で迎撃せよというのは無理ゲーにもほどがあり、奮戦する*4も最後はノックアウト。
それでも死んではいなかったようだが、気絶から目覚めないままにヴァンデモン復活のためコウモリに捕食されてしまった。
◆ドクグモン
世代 | 成熟期 |
属性 | ウィルス種 |
必殺技 | ・スティンガー・ポレーション 凶悪な牙から発せられる恐るべき毒の攻撃。 |
得意技 | ・アラクノバトト*5 |
スナイモンと同じく、『デジタルモンスターVer.WonderSwan』で初登場。
元々はクモのような姿は言え、普通の大人しいデジモンにすぎなかったが、ある時、強力な電磁波の嵐に巻き込まれ、ネットワークを飛び交っていたコンピュータウィルスに感染してしまったという。
それ以来、触れるだけで全てを腐食させるコンピュータウィルスと言う名の毒の塊となってしまった呪われしデジモン。
八本の足を使ったその移動力も特筆すべきものがある。
誰がどんなに全力で逃げようとしても、必ず背後にへばりつき、相手が疲れ果て足を止めるまで追跡を止めることは無いという。
そして相手が安らかな寝息を立てる時、凶悪な牙から発せられる恐るべき毒で敵を仕留めるのだ。
完全体のアルケニモン(魔獣型)は、全てのドクグモンを統べる女王であるとも言われている。
また、彼女の技『プレデーションスパイダー』は腹部に隠れている無数の肉食ドクグモンに敵を襲わせる技である
あえて“肉食”と明記しているということは、通常のドクグモンは肉食ではないのだろうか?
インフェルモンの旧名が『クモモン』だったことも一部界隈では有名な話。
だが、最終的な公式デザインではあちらは6本足になったため、クモとの関連は薄まったと思われる。
……なお、『クモって昆虫じゃないよね?』は禁句である。
◆コドクグモン
世代 | 成長期 |
属性 | ウィルス種 |
必殺技 | ・ポイズンネイル 毒爪グローブで敵を引っ掻く技。 |
ドクグモンと共に群れで行動する成長期デジモン。孤独グモンではない。蟲毒グモン…も多分違う。
それでも、立派なクモの姿をしている。
普段は大人しく体をボールのように丸めて樹の枝などにぶら下がっているが、敵が近づくと頭上から集団で襲い掛かる。
まだ強力な毒は生成できないため、爪に強力な毒を仕込んだグローブをはめている。
◆スティングモン
世代 | 成熟期 |
属性 | フリー |
人型の形態を持つ、非常に珍しい昆虫型デジモン。
アニメ『デジモンアドベンチャー02』で賢のパートナーであるワームモンが進化した姿として登場。
派生種にバンチョースティングモンが存在する。
モチーフとなった昆虫は、元ネタが某ライダーだとするのであれば、バッタ…ということになるのであろうか……?
また、エクスブイモンとのジョグレス体であるディノビーモンも「~ビーモン」という名前ではあるが、「突然変異型」に分類される。
詳しくは該当項目にて。
◆ディグモン
世代 | アーマー体 |
属性 | フリー |
必殺技 | ・ゴールドラッシュ 鼻先と両手のドリルを高速回転させて、ドリルによる一斉攻撃をする技。 アニメではドリルをミサイルの様に打ち出していた。 |
得意技 | ・ビッグクラック 回転するドリルで地面に衝撃を与え、地割れを起こす技。 |
・タイタンドリル |
アルマジモンが“知識のデジメンタル”によって進化したアーマー体。
そのため、背中に《知識の紋章》が刻まれている。
鼻先に1本、両腕にそれぞれ大小2本の計5本のドリルを備え、地中での戦いにおいてはどのデジモンにも負けることはないという。
これらの特徴などから、モチーフはケラだと思われる。
なお、アニメでは昆虫型であることが災いし、スティングモン共々アルケニモンの笛の根で操られてしまう一面もあった。
「あ、ディグモンって昆虫なんだ…」って思った当時の子供達、怒らないから手を挙げて。
余談だが、“Digmon”は現実世界にも実在している。…いや、するようになった。
2020年に台湾人のシャオ・ユン氏が新種のオーストラリア産ゾウムシを発見し、その種小名に“Digmon”と名付けたという。
ちなみに、偶然の一致などではなく、氏は自身のTwitterで
この新種はソテツの幹に穿孔する力を持っていますが、大地を操るパワーを持ったデジモンになぞらえた名前としました
と明言している。
◆シェイドラモン
世代 | アーマー体 |
属性 | フリー |
ワームモンが“勇気のデジメンタル”によって進化したアーマー体。
昆虫型ではあるが人型をしており、ワームモンの顔をしたスティングモンに“勇気のデジメンタル”を纏わせたような姿をしている。
そのため、モチーフの昆虫は特にいないものと思われる。
詳しくはワームモンの項目にて。
◆ハニービーモン
世代 | アーマー体 |
属性 | フリー |
ブイモンが“知識のデジメンタル”によって進化したアーマー体。
詳細はブイモンの項目にて。
名前の通り“Honeybee”(ミツバチ)がモチーフであろうが、針は尻の先ではなく後頭部についている
また、ベースがブイモンであるためか、手足が計4本しかない。(ディグモンは6本にしたのに…)
◆フライビーモン
世代 | アーマー体 |
属性 | フリー |
必殺技 | ・フライスパーク 背中の羽を高速で振動させ電撃を浴びせる技。 |
・ニードルスティンガー 尻尾の先にある硬質な針を打ち出し敵を貫く技。 |
ホークモンが“知識のデジメンタル”によって進化したアー(ry
また、クネモンが大量に発生したときにデジメンタルの力で突然変異的に進化するとも言われている。
縄張り意識が非常に強く、自分のテリトリーに侵入したものはたとえ究極体であろうとも撃退しようとする苛烈な一面を持つ。
名前からしてモチーフはハチの一種なのであろうが、尾や羽根は細長く、そのシルエットはトンボの様でもある。
ただ、ハチらしく尾の先にハリは備えている。
あと、やっぱり手足は4本。
なお、ハニービーモン共々『バンダイタウンFAXサービス 第2回デジモンイラストコンテスト』で入賞した公募キャラ
◆モスモン
世代 | アーマー体 |
属性 | フリー |
必殺技 | ・モルフォンガトリング 尾に生えているガトリング砲から秒間100発もの弾丸を放つ技。 どくがポケモンとはきっと無関係 また、その弾丸は燐粉でできており、敵の体内深くに食い込んで爆裂する性質を持つ。 そのため、バトルに敗れたデジモンは見るも無残な姿になるだろう…とのこと *6))。 |
・ガウスパウダー |
パタモンが“知識のデジメンタル”によって進化した(ry
また、クネモンが大量に発生したときにデジメンタルの力で突然変異的に(ry
気性が荒く、攻撃的な習性を持つ。
羽に含まれる燐粉は火薬としての成分が含まれており、この燐粉を浴びせて敵を威嚇することがある 蝶☆サイコー!!な 性質を持つ。
類似のアーマー体の中では珍しく、手足が6本。
なお、“Moth”はガを意味する英語。
◆バタフラモン
世代 | アーマー体 |
属性 | フリー |
必殺技 | ・スウィートフェロモン 羽に含まれる幻覚プログラムの燐粉を相手に降り注ぎ混乱させてしまう技。 この幻覚プログラムは相手のデジモンの敵対心を緩和する効果もあるため、傷つけることなく戦闘を終了させることができる。 つまり、止むに止まれない場合に自分の身を守るための技でもある。 |
・スウィートハニー・ストロー |
テイルモンが“知識のデジメンタル”によって(ry
また、クネモンが大量に発生したときにデジメンタルの(ry
花畑のある温暖な気候の地域に好んで生息し、争いごとを好まず、友好的な性格を持つデジモン。
あと、やっぱり手足は4本。
名前の由来は“Butter-Fly”…もとい、チョウを意味する英語“Butterfly”
◆サーチモン
世代 | アーマー体 |
属性 | フリー |
必殺技 | ・ジャミングヘルツ 背部のレドームより相手を錯乱させる電波を放ち、錯乱状態にさせてしまう技。 エージェントデ・リーパーの一種“Searcher”もこの技を使用する。 |
・ステータスビジー |
ワームモンが“知識のデジメンタル”(ry
そのシルエットから、何らかの甲虫がモチーフと思われるが、詳細は不明。
一説では、“道教え”の異名を持つハンミョウがモチーフでは?と言われている。
(ただ、ハンミョウはもう少し細長い体型をしている)
詳しくはワームモンの項目にて。
◆コンゴウモン
世代 | アーマー体 |
属性 | フリー |
必殺技 | ・鉄砲 6本の腕から繰り出される、強烈な連射張り手。 |
・ヴァジュラ |
ワームモンが“奇跡のデジ(ry
モチーフとなった虫はコガネムシ(センチコガネなどの種の中には金色のものも存在する)に、
金剛力士の要素を加えたものと思われる。
こちらも詳しくはワームモンの項目にて。
◆スコピオモン
世代 | 完全体 |
属性 | データ種 |
必殺技 | ・ポイズンピアス 尻尾の先にある猛毒針による一刺し。 |
得意技 | ・ブラックアウト 軽度の毒霧を散布しで相手の視力を奪う、“暗殺者”の名に一役買っている技。 |
百歩譲って、クモ(ドクグモン)は見逃しても、オマエは昆虫じゃねーだろ!!
…な、サソリ(Scorpione)モチーフのデジモン。
実は英語版で“Scorpiomon”はアノマロカリモンの事を指し、こちらは“SkullScorpiomon”となっている。
百歩譲ってこっちがスカルなのは見た目もあるからいいけど、アノマロカリスをScorpioneは無茶だろ!!
気配を感じさせず背後から近づき、尻尾の先の猛毒針で相手を突き刺す、「砂漠の暗殺者」の異名を持つデジモン。
その毒は、神経データの伝達スピードより速く、刺されたことにさえ気づかれず絶命してしまうという。
そのため、相手にその存在すら知られることが無いのが、暗殺者と呼ばれる所以である。
初登場は『デジタルモンスターカードゲーム ブースター11~超時空の冒険者~』
なお、『デジモンウェブ 第二回オリジナルデジモンコンテスト デジヴァイス部門』で入賞した公募キャラ。
余談だが、『超デジカ大戦』のホーリーエンジェモンのカードで
タイキ達に攻撃を仕掛けてきたスコルピモンたちを~
と誤植されたことがある。
そっちはポケモンだって…。
◆ジュエルビーモン
世代 | 完全体 |
属性 | ワクチン種 |
必殺技 | ・スパイクバスター 右手に持つ槍を光の速さで振るい、衝撃波を起こす技。 |
得意技 | ・ショットクロー |
玉虫のような虹色の輝きを放つ昆虫型デジモン。
「ジュエル」の名の通り、スタイリッシュなスティングモンとは打って変わってゴテゴテしている。
見る角度で色がかわるプリズムのようなヨロイは、頑丈なだけでなく敵の目をくらませる効果も持つ。
スティングモン同様、格闘のエキスパートで、美しい戦いを好む。
初登場は『デジタルモンスターカードゲーム スターターVer.7~超融合の闘士たち~』
なお、カード図鑑で『スティングモン単体が進化する直系の完全体』と紹介されたことがあるとのこと。
『デジモンサヴァイブ』では真ルートのみリョウのパートナーであるクネモンが進化する。なんとここに来て喋れるように。
時期と真ルートの条件の都合上、成熟期から完全体までの解禁がとんでもなく爆速になる*7。
モチーフは上述したようにタマムシ(Jewel Beetle)であろう。
◆ファンビーモン
世代 | 成長期 |
属性 | ウィルス種 |
必殺技 | ・ギアスティンガー ギザギザのある小さな針を連射して放つ技。 |
得意技 | ・88コール 頭部の触角を赤くして味方に連絡する技。 こうなると大勢の仲間を呼ばれるので逃げた方が賢明である。 |
登場から10年以上が軽く経った今でも 謎の“空中秘蜜基地「ローヤルベース」”に所属している昆虫型デジモン。
基地は常時建設途中で、花や草木などのフィールド上のデータを材料として少しずつ持ち帰る任務についているため、ウィルス種に区分されている。
このように他の昆虫型デジモンとは異なった生活ではあるが、性格はとても陽気で力持ちの働き者。
パルモンやリリモンなどの植物型デジモンともいつも仲良くしている。
なお、公式の『デジモン図鑑』の日本語版上で確認できるスペルは“FunBeemon”なのだが、
英語名は“FanBeemon”が正しいらしい。
バンダイ公式 てめーら「fan」の意味知ってんのか?
fanatic」!!「狂信者」だよ!!
どうせ てめーら「楽しい」の「fun」と混同してたんだろ!!
ぬるいんだよ!!意気込みがよ!!
なお、ミツバチは高温の時期、巣の温度が高くならないように自らを送風機(Fan)の役を果たすこともあるので、そちらかもしれない。
また、ローヤルベース関連の進化ルートとしてワスプモン(成熟期)、キャノンビーモン(完全体)、タイガーヴェスパモン(究極体)が存在するが、彼らは全て『サイボーグ型』である
ちなみに、“Wasp”はハバチとハナバチ*8以外の種のハチ全般を指し、
“Vespine”は「スズメバチの~」を表す形容詞。(“Vespine Wasp”で「スズメバチ」)
◆モルフォモン
世代 | 成長期 |
属性 | ワクチン種 |
必殺技 | ・リンリンテラピー 翅が揺れて鱗粉が舞う技。 心身を癒す効果や、逆に体を痺れさせる効果があり、相手によって使い分けされる。 |
蝶々の翅が耳や手に構成されているデジモン。
自然を楽しむ感情を持ち、のんびりした性格で、耳の翅がよく動いている時はとても機嫌がよいらしい。
初めて見る者が安全かどうかを触れて判別し、安全で気に入ると懐いてついていく。
モチーフはチョウの一種、モルフォチョウと思われる。
初登場は『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』(CV:谷口夢奈)。
だが、登場自体は多くはない。(詳しくは上記の項目参照)
その後、アニメ『デジモンゴーストゲーム』の第23話『ウメク蟲』(CV:大和田仁美)に登場。
だが、ある女性研究者にずっと囚われており、大量の鱗粉をアンテナや様々な端末を通して放出していた。
その鱗粉を吸ったデジモンは頭にモルフォモンと同じ触覚が生えて、虫の様にカサカサと四つん這いで高速で動き回る様になる。
最終的には鱗粉の放出源である衛星の破壊と、逆探知で判明した居場所へのクロックモンの襲撃を経て、無事に事件は解決・開放された。
なお、その際のカサカサした動きは、“G”を連想させるが、『デジモンペンデュラムZ』ではゴキモンへの進化ルートが存在している。
登場するたびに扱いが不憫な、ちょっと可哀想な子。
◆フーディエモン
世代 | 成熟期 |
属性 | フリー |
ワームモンから進化した成熟期デジモン。
女性のような人型の形態に蝶の羽を持つ特異なデジモン。
名前の由来は『胡蝶』を中国語読みした「フー・ディエ」と思われる。
詳しくはワームモンの項目にて。
◆エキサモン
世代 | 成熟期 |
属性 | データ種 |
必殺技 | ・デフィブレイショック プラスとマイナスの電極の役割を果たす両掌で相手に触れ、電気ショックを与える技。 |
得意技 | ・インセクマインド 触覚を媒体として発現するテレパス能力で外敵を混乱させる技。 |
『バイタルブレス デジタルモンスター』(Dimカード「IMPLUSE CITY」)から登場した昆虫型デジモン。
※クライモン、シーヴァモンも同様。
ヨガの教則データから進化したデジモン。
主に高山地帯に棲息し、軟体動物のような独特の動きを取り入れた我流の体術で戦う。
お尻の針で自重を支える優れたバランス感覚の持ち主であり、どんな無理な体勢でも決して体幹がブレない。
触覚から太陽光を吸収し、体内で電気エネルギーに変換する。
体色やシルエットなどから、昆虫としてのモチーフはアリと思われるが、
設定や名称にアリの要素は感じられない。
名前の「エキサ」も恐らく“Exercise”からとられたと思われる。
間違っても、10の8乗を表す接頭辞 “exa” ではない。(それだと竜帝になってしまう)
◆クライモン
世代 | 完全体 |
属性 | ウィルス種 |
必殺技 | ・ダイナミックサイファー ツルハシの付いた腕を広げ回転しながら敵を斬り裂く技。 |
得意技 | ・クラックハーケン ハーケンを投げる遠距離攻撃 |
・擬遁アイソレーション 体を周囲に溶け込ませる擬態技。 |
ボルダリングのコースデータによって進化した昆虫型デジモン。
腕に付いたツルハシは、単純に崖などに突き刺す用途だけではなく、羽裏に隠し持ったクナイ状のハーケンを叩いて固い岩に打ち込むためにも使用される。
ハーケンとツルハシを巧みに使うことでどんな悪所にも張り付き、素早く華麗に移動する。
また、擬態技も備えるため、音もなく敵に忍び寄る奇襲戦法を得意とする忍者のようの存在。
名前の「クライ」は“Cry”(泣く)ではなく、“Climb”(登る)である。
また、その腕の長いシルエットから、昆虫としてのモチーフはテナガコガネであろうか。
◆シーヴァモン
世代 | 究極体 |
属性 | データ種 |
必殺技 | ・クータスタ・キラナ 球状にした強力無比な光エネルギーを掌から放つ技。 |
・カマラ・カルマ 自在に変形する腕のリングを飛ばし敵を吹き飛ばす技。 | |
得意技 | ・サマディ・シャンティ ヨガのポーズで纏う虹色のバリア。 殆どの攻撃を通さず、シーヴァモン同様ヨガのパワーによって力を得た者しか突破できない。 |
ヨガにより悟りを開き進化した究極体デジモン。
穏やかな心と他者を導かんとする厳しさを持ち合わせる和の探求者。
だが、礼節を欠く者や和を乱す者には激しい気性を露わにし、容赦なく消滅させてしまう。
体内に秘めたエネルギーは核燃料にも匹敵するほどのパワーがあり、いざとなれば全てを粉砕する破壊神である。
元ネタはどこからどう見ても、ヒンドゥーの神の一柱『シヴァ』であろう。
アグニモンとの関連性は不明。
ハッキリ言って昆虫の要素はないと思われるのだが、シヴァの像等が4本腕(両脚と合わせて6本)で表されることが多いので、
そこからの連想であろうか?
【幼虫型デジモン】
◆クネモン
世代 | 成長期 |
属性 | ウィルス種 |
必殺技 | ・エレクトリックスレッド 硬い嘴から吐き出される、絡まると気絶してしまうほどの電気を帯びた糸。 間違われやすいが“Electric Thread”であり、“Electric's red”ではない。 |
得意技 | ・ポイズンライド 突進して尻尾の角で敵を刺す技。 |
・パルジィスレッド | |
・いじわる |
今は地をはう幼虫 ポケモン だが、進化の可能性は種族の枠を超えて、大きく未来に広がっている。
(デジタルモンスターVer.3 最強データブック より)
…広がってたまるか!!
全身にイナズマの模様が入った幼虫型デジモン。
初登場は『デジタルモンスターVer.3』。
なお、この段に昆虫型デジモンは登場しないため、ヤドカリやモグラなんかに進化する。
幽霊や鬼にもなれる。
ウィルス種らしく、性格は結構イジワル。
顔と思われる部分にあるイナズマの模様は目にあたる器官なのかは解明されていないが、感情によって形を変えるところから、恐らく目ではないかと言われている。
なお、現実世界のイモムシにも頭部に目のような模様を備える種は多いが、それが目ではないことは周知の通り。
『デジモンサヴァイブ』ではリョウのパートナーとして大抜擢を受ける。やたらと仕草が愛らしく「クネモンが初めて可愛く見えた」との声多し。
……が、初回の共通ルートではリョウと共に必ず序盤で脱落してしまう悲劇的な役回り。あと移動力も遅く成熟期になれないため戦闘面でも全く役に立たない
「キュー」としか鳴けず喋れないため、上手く意思疎通が出来ず臆病なリョウからは怖がられ素っ気ない対応を取られてしまう。
クネモン当人は彼なりにリョウを気遣っており健気な姿を見せてくれるのがまた切ない。
しかし本来はリョウなりに頼りにされていた事が後に判明し、真ルートではそれまでの扱いがウソのような息の合わせ方を見せてくれる。会話バフも強力なため戦闘面でも覚醒する。
◆ドクネモン
世代 | 成長期 |
属性 | ウィルス種 |
必殺技 | ・ワームベノム ジャンプして敵をマヒさせる神経毒をクチバシからまき散らす技。 |
得意技 | ・ポイズンライド 突進して尻尾の角で敵を刺す技。 |
・インセクトホード | |
・キャプチャネット | |
・擬態 |
クネモンに姿が良く似た幼虫型デジモン。
初登場は色違いが多数登場した『デジモンワールド』。
攻撃的な外見とは裏腹に、(クネモンとは違い)臆病な性格で、普段は森林に隠れて生息している。
また、非常に強力な毒を持ち、触れることすら危険を伴うという。
『デジタルカードバトル』では暗黒属性のレベルⅢとして登場。HPや攻撃力など直接的な能力「は」レベル相応なものでしかない。
……が、手札から直接援護カードとして戦闘フェーズに出す場合には猛威を振るう。
その能力がなんと「相手が珍種属性であるなら、相手のHPは10になる」。このゲームの数値は10単位であるので、要は「珍種属性の敵なら問答無用で瀕死に追い込める」というわけ。バランスブレイカーってレベルじゃねえぞ!!
対珍種属性限定という制約こそあれどセブンズカードの一角「ダークセブンズ」に近い効果であり、しかもダークセブンズと違いカード自体は普通のものなので、デックに四枚まで組み込める。
珍種属性には「属性入れ替え」や「HP数値の大幅変動」など特殊な援護能力も多く、逆転の余地がなくはないが、それでもドクネモンの能力が恐ろしいものであることに違いはない。
次作『デジタルカードアリーナ』ではさすがに問題視されたのか、効果が低下。
「相手が珍種属性であるなら、相手のHPは100になる」
……いやそうじゃなくて!!! 調整したって言えないから!!!
2021年10月に、初めて公式の『デジモン図鑑』に記載がなされたのだが、そこに書かれた必殺技が
- ワー プ ベノム
- ポイ ン ズンライド
…数時間後には修正されたらしいのが、唯一の救いか。
◆ワームモン
世代 | 成長期 |
属性 | フリー |
携帯機の『D-3』にて初登場。
チョココロネを思わせるシルエットと、口が特徴のイモムシっぽい成長期デジモン。
名前の由来は「ミミズ」や「イモムシ」を意味する英語、“Worm”。
詳しくは該当項目にて。
◆ミノモン
世代 | 幼年期Ⅱ |
属性 | フリー |
ワームモン同様、『D-3』にて初登場した幼年期でワームモンの進化前。
モチーフは当然ミノムシ。
詳しくはワームモンの項目にて。
◆プロロモン
世代 | 幼年期Ⅱ |
属性 | なし |
必殺技 | ・チックリット お尻の小さな針で微量の毒を注入する技。 |
3対ある羽を別々に動かして変幻自在に飛ぶ幼虫型デジモン。
力は未だ無いが、とにかくランダムに飛び回るので捕まえることは難しく、意外にも敵は翻弄されてしまう。
ファンビーモンへと進化する。
見た目や進化ルートからハチがモチーフとは思われるが、詳細なモチーフは不明。
希少な、幼年期でありながら素でX抗体を持っているデジモンの一体。
(あとはドルシリーズとリュウシリーズの幼年期のみ)
【余談】
伝説の十闘士の一体『エンシェントビートモン』(古代昆虫型)は“あらゆる昆虫型デジモンの祖となった”という設定を持っている。
ベジーモンは「食虫植物型」というタイプを持つデジモン。
だが、「口から吐き出される甘い香りにつられてやってくる小型デジモンを~」と説明にあるため、昆虫型専門という訳ではなさそうだ。
昆虫型って、ベジーモン程度なら簡単に返り討ちにできそうなやつらばっかりだしね。
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▷ コメント欄
- クワガー、スナイ、フライが、紋章っぽい目してるのは意味あるんだろうか?割と好きだけど -- 名無しさん (2022-08-23 14:44:46)
- シーヴァモン昆虫だったのか… -- 名無しさん (2022-08-23 15:07:22)
- アルケニモンは? -- 名無しさん (2022-08-23 16:42:27)
- アルケニモンは昆虫型ではなく、魔獣型なので除外しています。一応、関連するドクグモンのところで少し触れてはいます。 -- 名無しさん (2022-08-23 17:21:59)
- ↑虫モチーフなら当てはまるが彼女は昆虫型ではなく魔獣型 -- 名無しさん (2022-08-23 18:01:51)
- これはアウト。「っぽいデジモン」というだけで、公式の区分でないなら内輪ネタ相当だから事前相談必須。 -- 名無しさん (2022-08-23 18:08:06)
- そうなのですか?一応、「恐竜型デジモン」の項目と同じく、公式で「昆虫型」とされているもののみを記載しておりますが・・・。(関連のありそうなものとしての「幼虫型」は確かに記載していますが、~っぽいとされるアルケニモン(魔獣型)やワスプモン以降(サイボーグ型)等は除外しています) -- 名無しさん (2022-08-23 18:25:28)
- (追記です)とはいえ、「だからいいだろ?」と強弁するわけではなく、あくまで自身としては主観的・内輪ネタのノリで作成したのではなく、公式による区分でまとめた記事を作成したつもりだ、という主張です。管理人さんらが相談必要な項目であった、と判断されたのであれば、以後は注意して項目作成行わせていただきます -- 名無しさん (2022-08-23 18:40:24)
- ↑公式での区分に則るなら、冒頭などに「ここで扱うのはあくまで公式に昆虫型とされているもののみで、それ以外は取り上げない」のような断りはあった方がいいと思う。定義が「名前や姿が昆虫っぽい」としか書かれていないのでは混乱を招く。 -- 名無しさん (2022-08-23 18:58:11)
- ご意見ありがとうございます。冒頭に注記を追加しました -- 名無しさん (2022-08-23 22:11:39)
- ゴキモンは28話のメガハウスの回以前にピクニック回で登場してるぞ -- 名無しさん (2022-09-07 22:57:18)
- ライノカブテリモン「あの……」 -- 名無しさん (2022-09-12 22:49:16)
- 現時点だと幼虫型5、昆虫型41、古代昆虫型1で計47種。「虫っぽい要素のあるデジモン」だとその倍以上いるって感じだな。 -- 名無しさん (2023-09-08 00:40:59)
- クネモンの解説に大爆笑した。 -- 名無しさん (2023-09-29 16:47:43)
- クモやサソリは昆虫じゃないだろってのは誰もが通る道だけど、その二つの分類って『節足動物門鋏角亜門クモガタ綱』でさらにクモ目とサソリ目わけで、昆虫型とか甲殻類型みたいに出来ないんじゃないかな(節足動物型だと二つも含めてしまう) -- 名無しさん (2023-11-22 12:03:04)
#comment(striction)
*2 タッグテイマーズは「マヒ」の状態異常が異常に強く、フライモンの『デッドリースティング』が“確率で相手を「マヒ」にする”というものだったため
*3 現実のギンヤンマは腹部第3節の下側以外は銀色ではないが
*4 数でも進化レベルでも負けているのに、子供たちがフジテレビ本社ビルに入ってから展望台に到着するまで戦い続けた。
*5 「アラクノバイト」が正しいようにも思えるが、旧カードゲームからずっとこの表記である
*6 ((;゚Д゚
*7 真ルート突入条件が(二周目以降で)リョウの親密度を高く保つ事で、かつ完全体の解禁条件が6話突入後・親密度30のため
*8 ミツバチもこの一種
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ゴキモンのアニメ初登場って『危険なピクニック』じゃなかったっけ
ミミが久しぶりに出てたやつ
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