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機動戦士ガンダムSEEDの登場勢力では、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』およびその関連作品に登場する、架空の組織を列挙する。
注意:以降の記述で物語に関する核心部分が明かされています。
作品設定では、北アフリカ、西アフリカ地域による連合国家。首都は不明(第19話に登場したバナディーヤとする説も)。
非プラント理事国で南アフリカ統一機構とは対立関係にあったため、砂漠の虎「アンドリュー・バルトフェルド」の部隊に基地を提供していた(占領されていた)。しかし、彼が強襲機動特装艦アークエンジェル及びサイーブ・アシュマン率いるレジスタンス「明けの砂漠」との戦いに敗れたため、アシュマンらの念願が叶って、同地はザフト占領下から解放された。
ただし、資料によってはユーラシア連邦・東アジア共和国・南アフリカ統一機構の連合軍により滅ぼされたという節もあり、なりゆきは判然としない。
作品設定では、太平洋中部の赤道付近。オーブ連合首長国を参照。
作品設定では、スカンジナビア半島の王国。首都は不明。
オーブ連合首長国、赤道連合、汎ムスリム会議と同じ中立国であったが、「血のバレンタイン」から始まるコーディネイターとナチュラルの戦争中に地球連合に属する大西洋連邦により恫喝に近い要求で地球連合に加盟させられた。しかし、公式年表をみると、国際連合が地球連合に生まれ変わった際に旧国際連合加盟国(当然北欧諸国を前進とするスカンジナビア王国も含まれる)はそのまま地球連合加盟国になっているので、設定に矛盾が生じている。また、オーブを支援しているので、実際は中立ではなくオーブ陣営である。
停戦後は再び中立宣言し、南米戦役の仲介役を勤め、ユニウス条約の締結に主導的役割を果たした。ブレイク・ザ・ワールド事件後再度地球連合加盟国となっても、その外交的影響力はむしろ増大しており、ムルタ・アズラエルの死後、ブルーコスモスの実権を握ったロード・ジブリールも少々気にかけていた他、キラ・ヤマト等アークエンジェルをかくまっていた。「DESTINY」では、ギルバート・デュランダルが全世界に提示したデスティニー・プランにオーブ連合首長国とともに真先に反対の意を示した。
なお、シーゲル・クラインは、コーディネイター作出が国際法で禁じられた後、スカンジナビア王国で極秘裏、違法に生まれたコーディネイターである。
作品設定では、大陸の東南アジア、南アジア地域による連合国家。首都は不明。アニメ本編には明示的に登場しない。
オーブ連合首長国、スカンジナビア王国、汎ムスリム会議と同じ中立国家であり、ザフトや地球連合軍には属していなかった。しかし、「血のバレンタイン」から始まるコーディネイターとナチュラルの戦争後半に地球連合に属する大西洋連邦にの呼びかけでスカンジナビア王国と共に、他の地球各国と世界安全保障条約を締結した。地球連合に加盟しているかは不明。この結果、親プラント国家である大洋州連合との対立も避けられなくなっている。
『機動戦士ガンダムSEED』の続編である『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』で描かれた戦争の開戦のきっかけともなったユニウスセブンの地表への落下「ブレイク・ザ・ワールド」で甚大な被害をこうむった国の一つでもある。
作品設定では、北アメリカ地域及びイギリス。大西洋連邦を参照。
作品設定では、オセアニア地域による連合国家。アニメ本編には明示的に登場しない。
首都は旧ニュージーランドの首都ウェリントン。アングロ・サクソンファミリーであり、周辺では最大の大国でもあるオーストラリアがなぜ大西洋連邦でなくこの陣営に入り、より小国のニュージーランドが首都を得ているのかは不明。
非プラント理事国。コーディネイターを労働力と考え、労働生産性の高い人種を積極的に受け入れることで、国民総生産のアベレージ、国際競争力の向上を狙っている。ただしこのため、自ずとナチュラル国民は相対的に労働の場を奪われることになった。上の政策は政官財の意志によるもので、中産階級以下の多くの大衆国民は大きな不満を抱えさせられているはずである。
大洋州連合政府はザフトに対し、抽象的無形的支援にとどまらず、地球上の侵攻、制圧に用いる拠点用地も提供している。オーストラリアのカーペンタリア湾付近にあると思われる最重要拠点「カーペンタリア基地」もこの大洋州連合内に存在する。
大洋州連合がここまで極端な親プラント政策をとる理由は、コズミック・イラ70年2月19日に大西洋連邦が南アメリカ合衆国へ侵攻、翌20日武力併合したからだという。しかし、大西洋連邦が他国を武力併合したのでプラントは正当、などという論理が即成立するはずはなかった。本音は、相対的に冷遇状態のプラント非理事国である南USA、大洋州両国に対しプラントが優先的に物資提供(有償、無償は不明)するという優遇措置を表明したからだった。元々地球の物資不足はプラントによるエイプリル・フール・クライシスが原因だけに、プラントの狡猾さがこの外交で勝利し、“親プラント国家大洋州連合”を誕生させることに成功したのだった。
作品設定では、西アジアの国々のうち、ペルシャ湾岸に面さない紅海沿岸の国、及びインド、マレーシア等東南アジアの諸国家の連合体。首都は不明。
国号に「汎」の文字を冠する国家連合にも関わらず、構成国は非常に偏っており、ムスリム大国不在のムスリム国家連合となっている。アラブ民族が国民となっている主要なイスラム国家=イラン、イラク、ヨルダン、クウェート、オマーン、アラブ首長国連邦、シリア、レバノン、カタール、バーレーン、そして聖地メッカを擁するサウジアラビアまでもが、不参加である。これらかつての主要ムスリム国は全てユーラシア連邦に属している。
汎ムスリム会議はオーブ連合首長国、赤道連合、スカンジナビア王国と同じ中立国であったが、ユーラシア連邦により併合される。戦後は独立し、主権を回復。73年には大西洋連邦の呼びかけにより他の国々と世界安全保障条約を締結する。地球連合の加盟国となっているのかどうかは定かでない。
機動戦士ガンダムSEED DESTINYにおいてミネルバがジブラルタル基地ヘ向かう際に立ち寄ったマハムール基地はスエズ、エル・アラメインの近く、つまり現在のエジプトにあるので、汎ムスリム会議領ではなく、元々ユーラシア連邦領である。
作品設定では、日本・中華人民共和国・朝鮮民主主義人民共和国・大韓民国・モンゴル国・台湾などの極東地域による国家。首都は南京。
地球連合の構成国であり、大西洋連邦やユーラシア連邦ほど大きな発言権はないものの、多くの人口に支えられた工業力が強みである。反コーディネイターの多い国でもある。『SEED』第1話では、マスドライバーのある台湾の地方都市「カオシュン」(現実の高雄と思われる)が、また資源衛星「新星」も、ザフトにより制圧されている。
公式地図では黒龍江省と北海道がユーラシア連邦領となっているなど、他の登場国家同様、国境線は必ずしも現実の現状のものを維持しているとは言いがたい。
本作ではオーブが日本をモデルとする国でありストーリーの中心の一つであるのに対し、東アジア共和国には日本そのものが含まれるにも関わらず本筋にあまり関係がない。その理由としては、物語の展開にあまり関係が無い上、現実と下手にリンクさせると様々な誤解がおきる場合があるので敢えて触れずにいる、という主旨の見解を公式ホームページは出している。
ASTRAYでは山吹樹里のように苗字が前に来る明らかな日本人名(オーブの人名は欧米諸国と同じく苗字が名前の後ろに来る)や日系企業であるFUJIYAMA社がある事から、東アジアの一地域として日本という地名は存続している。ただし、SEED MSVで森田繁の記述するところによれば、主権国家としての日本は既に存在しておらず、オーブ建国の礎となったとのことである。
公式ホームページガンダムSEED MSV開発系譜図では、フジヤマ社により「東アジアガンダム」なる物が開発されているとなっているが、本編・外伝も含めてそのような機体は確認されていない。Hobby Japan Mookでは、ベタ塗りしたガンダムアストレイのシルエットが図版として代用されていた。
DESTINYではブレイク・ザ・ワールド事件により北京は消滅、上海、東京、も壊滅的被害を被った。
作中では、反ロゴス討伐を表明したギルバート・デュランダルに対し、ジブラルタル基地へ合流している描写が唯一の活躍である。
ウィキペディア中国語版にも解説がある。基本的には反プラント行動を取っているが、ヘブンズベース戦前にはデュランダルの演説により対ロゴス同盟軍(ユーラシア連邦など地球軍)の一員としてザフト軍と組んで多数の艦艇をヘブンズベース戦で投入している、おそらくはデストロイでユーラシア西側に侵攻した大西洋連邦の圧政・支配から独立したユーラシア連邦などに歩調を合わせたものと考えられる。レドニル・キサカが連合側の調査のため潜入していて、対ロゴス同盟軍としてザフト軍と合流した東アジア共和国軍兵として撃墜されたグフイグナイテッドを回収し、アスラン・ザラとメイリン・ホークを密かに救出してオーブに運び込んだ。
L5に存在するコロニー群。プラント (機動戦士ガンダムSEED)を参照。
火星の開発を行っているコロニー群。ここに住む人々は「マーシャン」と呼ばれており、マーシャンは地球人の事を「テラナー」と呼んでいる。彼らは資源、経済ともに自立した生活圏を形成している。地球との間には年に一度の定期宇宙便が行き来しており、火星では作れない珍しい食材を求めてマーシャン達は希少金属を運んで来る。
『⊿ ASTRAY』に登場するアグニス・ブラーエをリーダーとする使節団は、火星コロニーの一つ「オーストレール・コロニー」からやって来た。このコロニーは少ない人員と苛酷な環境に対応するため、必要とされる職種に合わせて遺伝子調整されたメンバーによって構成されており、プラント議長ギルバート・デュランダルは高い興味を示していた(彼が考案するデスティニー・プランが実行された世界と似ているためだと思われる)。
ブレイク・ザ・ワールド事件後開戦直後の艦隊戦においてザフトを支援したことで、地球連合からは親ザフト勢力と見なされ、ファントムペインの攻撃を受けることになる。
プラントとは友好関係にあるが、デルタアストレイに自爆装置といっても差し支えないシステムを搭載していたりしていることなどから、マーシャン上層部はプラントも含めてテラナーのことを信用していないと思われる。
作品設定では、南部アフリカ、東アフリカの国々による統一国家。首都はナイロビ。
ザフト軍の総攻撃を受け、国土の大部分とビクトリア湖のマスドライバーを失っている。
マスドライバー施設を有するビクトリア宇宙港を持つが、ヤキン戦役中のC.E.70年3月8日、71年2月13日の2度にわたりザフト軍からの侵攻を受けビクトリア宇宙港を奪われた。(第一次ビクトリア攻防戦、第二次ビクトリア攻防戦)
71年6月18日からの、第三次ビクトリア攻防戦においてモビルスーツストライクダガー等の大量投入でビクトリアのザフトを撃滅、マスドライバーを奪回し、地球軍が宇宙に戦力を打ち上げることができるようになった。
ブレイク・ザ・ワールドによる被害が各国に比べ少ないほうであった。
作品設定では、ブラジルなどの中南米諸国による連邦国家。首都はブエノスアイレス。
親プラント国家であり、マスドライバーを保有していたため、「血のバレンタイン」から始まるコーディネイターとナチュラルによる開戦直後のC.E.70年2月19日に、地球連合の大西洋連邦に侵攻され、併合された。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦後、大西洋連邦からの独立を目指して南アメリカ独立戦争が起こる。ユニウス条約の発効により戦前の状態に国境線が戻される事になり、主権を回復した。
C.E.73年のユニウスセブン落下テロ事件では、破壊されたユニウスセブンの破片の落下による津波で旧ブラジル地区フォルタレザ市が甚大な被害を被り、その直後にはザフト軍脱走兵の勢力によるものと思われるMSジン タイプ インサージェントにより攻撃を受けるが、救援に駆けつけた地球連合軍の攻撃ヘリコプター及びリニアガン・タンク及びにより撃破された。
作品設定では、イギリスを除くヨーロッパ及びロシア地域にある国家。詳細はユーラシア連邦を参照。
本編に登場する正規軍の部隊ではなく、傭兵が集まって作られたチームである。
メンバーとしては、
がおり、本編開始前から活躍しており、その実力は超一流である。
通常の傭兵は報酬のみで行動するが、サーペントテールの場合は報酬とそれ以外の何かも基準として活動している(作中では殺戮や弾圧に関わるような仕事は請けず、またそのような事にならないように行動している)。メンバーは常時このチームで行動する訳ではなく、個人で動く場合もある。
プラントの軍事組織。ザフトを参照。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦後、プラント政府の地球連合との和平に反発し、軍から脱走してナチュラル撲滅を名目とした独自のテロ活動を行うザフト兵達の総称。コーディネイターの撲滅を掲げるブルーコスモスの対と見なす場合もあるが、イデオローグであるブルーコスモスと異なり、こちらは実体のある武装組織である。
無論組織内の人間は全員がコーディネイターであり、また、こちらの方は殆どがMSに搭乗して大規模なテロ活動を行う為、ある意味では、ブルーコスモスよりも性質が悪いといえる。
主に廃棄されたコロニーなどを拠点にしており、プラント国内の賛同者からの支援を受けて活動を行っている。ゲイツRやジンハイマニューバ2型等のMSを所有していることと、宇宙世紀ガンダムに登場するアクシズのような独自のモビルスーツ生産・開発工場を持っていない(脱走兵たちが独自に設計開発したモビルスーツはC.E.73時点において確認されていない)ことから、プラント政府やザフト軍の高官にも彼らのために軍の資材を横流ししている隠れシンパが存在すると思われ(ギルバート・デュランダルはそれを黙認していたと推測される)、この点も地球連合軍・政府高官に多数のシンパを擁するブルーコスモスが組織/非組織の非実務上の結合でしかないのと、大きく異なる。
所属している兵士の多くは、血のバレンタインで破壊されたユニウスセブンに在住していたコーディネイター達の親族や関係者が多く、更には熟練のMSパイロットでもある為、最新型MSを操縦するザフト軍相手にも、大きな脅威となっている。
コズミック・イラ72年時には、残骸となったユニウスセブンで、ユニウス条約の調印式が行われようとした際に、関係者を全て抹殺するべく、式典用に偽装した実戦用のジンを使用しての強襲が行われようとしていたが、サーペントテールの叢雲劾やジャン・キャリーによって阻止された。
コズミック・イラ73年においては、ユニウスセブンの残骸を地球に落とし、更にはジェネシスαを用いて地球にγ線レーザーによる直接攻撃を目論んでいたが、ジェネシスαの占拠作戦は失敗。しかし、ユニウスセブンの残骸は最終的に地球へと落下し、地球へ壊滅的な被害をもたらす事(ブレイク・ザ・ワールド)になり、再び地球連合軍とザフト及びコーディネイターとナチュラルの溝を深める事になってしまう。
サトーの項目も参照。
三隻同盟を参照。
地球にある複数国家が結集して組織された軍事組織。地球連合軍を参照。
地球連合軍内部の反コーディネーター勢力とロゴスの私兵部隊。ファントムペインを参照。
地球連合、ザフト双方と取引をしている民間企業、戦闘車両やパワードスーツを主な商品としているが、連合、ザフトに先んじてドラグーンシステムの原型となる次世代型量子通信システムの開発に成功する。
モビルスーツの独自開発にも成功しており、ゲルフィニートやハイペリオンガンダムを世に送り出すが、何れも不採用に終わった。
その後は主にMSの強化パーツの設計開発が主となり、ファントムペインが推進するアクタイオン・プロジェクトではGAT-Xシリーズの強化改修において中心的な役割を果たし、実際に完成した5機は、ファントムペインの戦力の要として、陰ながらではあるが多大な戦果を上げている。
開発した兵器[]OEM生産
強化改修機
ザムザザー、ゲルズゲー等の大型モビルアーマーを専門に開発する企業。自社開発の火器には旧東欧の人名、ロシア語の名前が付いている。
企業名のアドゥカーフの綴りはADUKURFであり、Rを抜いて逆から読むと「FUKUDA」となる。 これはSEEDシリーズの監督である福田己津央氏から引用したものと思われる。
ジャンク屋組合 (じゃんくやぎるど) は、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』に登場する架空の組織。
戦争によって放棄された物を回収・修理しリサイクルするジャンク屋が集まって出来た組合であり、本部は、宇宙では軍事施設ジェネシスα、地上ではギガフロートにある。ジェネシスα解体後はジャンクαを宇宙での拠点としている。
アストレイ系の武装民間機を開発製造しており、警備戦闘のビームガンやレーザーソード化可能なレーザートーチも開発した。MSの中古兵器売買をを業務とする事もあり、ロウ・ギュール達は、ドレッドノート用のイータ・ユニットの製作やリ・ホームへの陽電子破城砲の装備を行った。
本来、ジャンク屋はスペースデブリ化した宇宙機器などを取扱品目としており、同業者同士のグループが、地球連合、プラントによって、その位置づけを特定、承認されたりはしていなかった。しかし、戦争の機運が高まる中、彼らの安全と利益を守る目的で、マルキオ導師を中心とした有識者の働きにより一定の組織として認められた。
ヤキン・ドゥーエ戦役の開戦後に定められた国際法では、廃品と見なした兵器及び兵器部品は「ジャンク」とされ、ジャンク屋に回収された時点で、所有権はジャンク屋のものとされた。それにより、依頼を受け付けたり、仕事を紹介する部署が整えられた。ニュートロンジャマーによる深刻なエネルギー問題により、世界全体の生産力が極端に低下し、世界各国はリサイクルを推進する必要性に迫られており、民間廃品回収業者である彼らの立場は、国家の主権よりも大きくなった。
戦争終結後の兵器破棄の際、リーアム・ガーフィールドが兵器解体事業への参入を仲間に呼びかけ、この時に正式な組織体系、執行人事が確立された。会長はリーアムが務め、補佐をプロフェッサーが行っている。
地球連合、プラント双方に対し中立のスタンスを取ってるが、ユニウスセブン落下テロ事件後、マティスの策略により双方から敵視された。
大西洋連邦の航空機メーカー。スカイグラスパーやスピアへッド、初期開発段階でのI.W.S.P.の製造元。
東アジア共和国にあるとされている企業。地球連合のミサイルやそれに搭載されるセンサー等を開発している他、コスモグラスパー等のモビルアーマーの開発に携わる。また、GATシリーズのビーム兵器の元を製造したとも言われている。
なお、社名の「フジヤマ」は正式にはアルファベット大文字でFUJIYAMAと表記され、これはFuture Japan Industrial Yield and Manufacturingの頭文字と「富士山」をかけたダブルネーミングである。
オーブ連合首長国のオノゴロ島に本社と工場施設を置き、兵器等の開発製造を行っている企業。ちなみに民間企業ではなく国営・公営企業である。元々は、軍事に関わりのあるサハク首長家とのつながりが強く、先のヤキン戦役当時はGAT-X第1期シリーズ(ストライクガンダム等)の大西洋連邦との共同開発や、アストレイシリーズの開発製造、強襲機動特装艦アークエンジェル級1番艦の建造をおこなっている。さらにオーブ海軍イージス艦も同社製である。またその一方で、極秘裏に前代表首長ウズミ・ナラ・アスハの依頼で「ORB-01 アカツキ」の開発を行ってもいた。
オーブ防衛戦の折、ウズミの命じた自爆によってモルゲンレーテ社の本社社屋や工場施設は一切消滅してしまった。しかし、従業員の多くは事前に避難し組織としては健在であったため、戦後再建が図られ、可変MS「MVF-M11Cムラサメ」や宇宙専用可変MS「MVF-M12Aオオツキガタ」を開発製造している。
ヤキン戦役休戦協定締結後、オーブは一時地球連合の管理下に置かれ主権を失うが、カガリ・ユラ・アスハ代表首長の根回しによりモルゲンレーテはアークエンジェルの乗組員達を偽名で社員として迎えたり、大破したフリーダムガンダム、アークエンジェルの修理、アンドリュー・バルトフェルド専用ムラサメの提供をおこなったりしている。これらエピソードから、戦後モルゲンレーテの政治的支持対象はアスハ首長家派に変わったと思われる。(これはサハク家代表のロンド・ミナ・サハクが宇宙ステーションアメノミハシラにおり、オーブ本国と必要以上の関わりを断っている事も関係していると思われる)
モルゲンレーテ社には関連会社として航空機開発をおもにおこなうモルゲンレーテ・エアロテック社があり、大西洋連邦のP・M・P社、アドバンスドスペースダイナミック社、東アジア共和国のフジヤマ社等と、試製制宙戦闘機「FXet-565コスモグラスパー」を共同開発している。また、M1アストレイ用飛行オプション「シュライク」も同社製である可能性がある。
なお、モルゲンレーテはドイツ語で「朝焼け」「暁」、すなわち「サンライズ」を意味する。また、「オーブ」(:天球)、「ヘリオポリス」(:太陽の都)、「ヤマト」(:日本国の古典的美称)等と同様、日本の日章旗を暗示させる名称ともなっている。
開発したモビルスーツ[]エヴィデンス01を天使と考え、その化石を発見したジョージ・グレンを英雄として心酔している民間団体。また、ジョージ・グレン以外のコーディネイターをグレンをまねた悪の手先と考えているため、構成員にはナチュラルしかいない。そのため、ブルーコスモスのような危険集団と誤解されることがあるが、基本的には平和的なファンクラブである。
Deep Space Survey and Development Organization(深宇宙探査開発機構)の略。
火星軌道以遠領域(火星圏は入植済み)の探査および開発を目的に設立された機関。地球連合、プラント、非同盟中立国家群が共同で設立に参画した国際組織である。
その設立目的は「フロンティアの前進」である。つまり、あらゆる国家・体制・宗教・民族を超越し人類という「種(SEED)」をより遠くの宇宙に送り出すことを基本理念としている。
当機構は自らの立場を「中立」と名乗っている。が、どのような意味においての中立であるのかは、劇中、関連書籍等では明言されていない。少なくとも上に挙げた設立の出資者らに対して背信的態度はとることは不可能で(作中「独立した」とは語られているが)、その意味で政治的中立はあり得ない。また、非中立国家と「中立国家群」が共同設立していながら、その被設立体は「中立」であるという不可解さに加え、各陣営の出資比率も明らかにはされていない。さらに、地球連合軍の退役軍人の天下り先になっていたり、また、保有するモビルスーツがオーブのOEMであったりと、その「中立」性には不透明な部分が多い。
開発したモビルスーツ
コーディネイター排斥を唱える合法及び非合法的思想集団の名称。詳細はブルーコスモスを参照。
地球圏に存在する秘密結社的組織。ロゴス (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)を参照。
ロゴスと同じく、地球圏に古くから存在する組織。TVシリーズでロゴスが壊滅してしまったので、さらなる巨大陰謀組織として新たに創作された外伝ストーリー用の設定。
人類を存続させるという目的のために、時には戦争すら画策する。一族にはいくつかの掟があり、その一つに「一族の党首は女性である」というのがある。表向きは地球連合の情報機関だが、ロゴスすら手玉に取るなど、その全容は計り知れないほど深く、ギルバート・デュランダルが一族を知っていたかは不明だが、一族の方はデュランダルの行動(デスティニー・プラン)を把握していた可能性はあり、世界の安定に現状では有効と判断し手助けをしていた。構成員は地球連合、プラント問わず浸透しており、いずれも同じ指輪をしているといわれている。現当主は地球連合諜報機関所属のマティスであり、目的の邪魔となる人物達を「イレギュラー13」としてマークしている(ただし、ジェスの場合は予想外の存在として扱われる)。
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