GTO用語集

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用語集


■冒険者

この世界の謎に挑む旅人のことを指す。
人種、国家問わず様々な者が存在している。
しかし、それゆえに問題を抱えているものも多い。
犯罪者、盗賊の一部も冒険者として活動しているものがいる。

 

■黒の魔物-ディストルド-


守護の弱体化とほぼ同時期に、全世界に出現した魔物。
基本的に黒色であり、その形は異形としか形容できない。
触手が絡み合って形成された獣や、水銀のような流動的なものも存在している。
大きさもバラバラで、小型のものから、山のように巨大な個体も確認されている。
世界のすべてのモノに対して敵対的。 人類だけではなく、魔物にも攻撃を行なっている。
通常の魔物よりも格段に強く、単独の撃破は基本的には不可能である。

 

■始祖のグリフォン

この世界を創造した神に最初に作られた者。
主に世界の調和と守護をもたらす存在とされている。 『黄金の機械』を所持しており、それによって人類を守護している。
しかし、人類に対しても試すようなことを行なっており、あくまで世界の守護を中心に動いていたようである。
古人類の古い文献にしか登場せず、所在が不明である。

 

■黄金の機械

古人類よりも古い時代に作られた黄金に輝く機械。
文献によれば、魔導と科学により作られたものらしい。
各地の主要都市に『子機』が存在し、その町は守っている。

(ここはまだ掲載しない。グリフォンが世界の力を集め、それを魔力として変換して動かしている守護結界発生装置。長く使うと、世界に歪みをもたらしてしまう。太古の昔に使われて、黒の魔物を呼び起こしたため、それ以降使われることはなかった。グリフォンはこれを使い、独り立ちするか。滅びるかを試している)

 

■子機

主要都市に置かれている『黄金の機械』の子機。
黄金の機械につながっているとされるが、構造の解析もできないため不明。
『黄金の機械』同様、超文明の遺産『ヘレディウム』だとされる。

 

■ヘレディウム

古人類よりも古い時代に作られた、超文明の遺産。
遺跡からいくつか発掘されており、物によっては世界を統べる能力を持つものもある。
しかし、使用方法がわからないものが殆どで、有効に活用されてるとは言い難い。 再現も不可能である。

 

■グリフィー

グリフォンのような生き物。
馬ぐらいのサイズで、高位の騎士などが騎乗する。 扱いが馬よりも格段に難しいが、空を飛ぶことができるため馬よりも展開能力が高い。
生命活動に魔力が必要で、特殊な魔導石を与えなければならい。 そのため、維持費が高価で所持することも難しい。

 

■ギルド

冒険者の支援を目的に作られる組織。
各国の機関に申請することで、立ち上げることができる。 立ち上げには、五人以上のメンバーと、一定の資本を必要とする。 またギルドには、友好度を上げたNPCを勧誘することもできる。
情報や色々な特典を得れる代わりに、都市防衛戦に参加しなければならない。

 

■黒の侵攻-都市防衛戦-

不定期に行われる『黒の魔物』による侵攻。
主に一定以上の人口がある都市が襲われる。 防衛に失敗した場合、しばらくその都市は使用できなくなる。
完全にランダムなため、都市を守るためのギルドを組織している者も居る。

 

■魔術

魔力を使って起こす奇跡。
火の玉を飛ばしたり、傷の回復を行うことができる。
しかし、使用にはセンス(スキル)が必要である。

 

■武術

鍛錬で習得する技。
剣や槍など、武術を極めた者が使うことができる。
神速の太刀筋や、岩をも砕く拳など、その技は多岐にわたる。

 

■亜人-デミ-

獣や動物の特徴を持ったヒト。様々な形態が存在する。
身体能力に長けており、その代わりに魔術などが苦手である。
古代戦争においては、人類と敵対していた。 現在は人類とは友好的な関係を保っている。

 

 

 

 

 

 

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