基本仕様

ページ名:4.6 スケジューリング ポリシー

4.6 スケジューリング・ポリシー

SSF-OS は、優先度ベース・スケジューリング方式と、FCFS 方式を組み合わせた準タスク・スケジューリングを採用する。
準タスクはスケジューリング・トリガにより、スケジューラが起動してスケジューリングが行われる。

スケジューリング・トリガとして、下記のイベントが列挙される。
・準タスクの正常終了
・自準タスクより高い優先度のタスクに対するアクティベート発行
・自準タスクの待ち状態への遷移
・自準タスクの強制待ち状態への遷移
・自準タスクより高い優先度のタスクに対する待ち解除
・自準タスクより高い優先度のタスクに対する強制待ち解除

 

 

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