今後の予定

ページ名:今後の予定

2025年1月

講師

前田龍之祐 氏(SF批評家)

タイトル

山野浩一において「世界文学としてのSF」とはなにか

内容

拙稿「「反SF」としてのSF──山野浩一論」(『批評の歩き方』人文書院、所収)に基づいて、SF作家・批評家の山野浩一の仕事を改めて紹介しながら、彼が理想とした「世界文学としてのSF」について、「ネオゴシック」というキーワードから迫る。

場所・時間

2025/01/12(日)
18:15〜21:00
高井戸区民センター(京王線高井戸駅近く)


2025年2月

講師

柳生玄十郎 氏(アメコミ侍)

タイトル

アメコミ映画の歴史と未来

内容

マーベルシネマティックユニバース、通称MCU。
そしてDCエクステンデッド・ユニバース、通称DCEU。
今、大ブームのアメコミ映画の両翼を担う2つのユニバース。今回はこのアメコミ映画の歴史や、これからどうなっていくのかの進む道をお話しします。

場所・時間

2025/02/02(日)
18:15〜21:00
高井戸区民センター(京王線高井戸駅近く)


2025年3月

講師の方と調整中です。詳細は後日告知します。


2025年4月

講師

永田和宏 氏(東京工業大学名誉教授、立命館大学総合科学技術研究機構上席研究員)

タイトル

たたら製鉄からマイクロ波製鉄へ

内容

製鉄法は1500年前に朝鮮半島から伝えられ、世界でもユニークな砂鉄という難還元性の粉鉄鉱石を用いたたたら製鉄法が開発された。
粉鉱石は還元時間が非常に短く、塊鉱を使う高炉では6~8時間かかるところ30分で溶銑ができる。空気吹込みに代わりマイクロ波で加熱する製鉄は粉の飛散が無く、30分で溶銑ができる。また、原料の加熱と還元反応エネルギーを電力で与える。鉄鉱石中の酸素を除去する還元剤は粉の炭素であるが、ゴミなどから生成することができる。
参考書:「人はどのように鉄を作ってきたか」永田和宏著、講談社、ブルーバックス

場所・時間

2025/04/06(日)
18:15〜21:00
高井戸区民センター(京王線高井戸駅近く)


2025年5月以降については未定です。

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