南海の冒険家一族にして四大貴族家のひとつであるシーレダー家の冒険家。
父であるエルビン・シーレダーと共にトラムトランから北上しローランディア大陸を発見した。
王国との交易を始めたシーレダー家はローランディア大陸の様子を聞く中で、トラムトランの東にもローランディア大陸が続いていることを知る。
その後、王国の冒険家ザフィール・オードルの率いる王国の冒険船と共に、トラムトランを経由して南域までの航路を確立する。
この時、父であるエルビンは高齢のため、この旅に参加できなかったことを大いに残念がったと伝えられている。
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