第8回WEB哲学カフェ
スピンオフ企画概要
企画元
開催地域
WEB
活動概要
哲学カフェ研究会です。
WEBアプリ「ZOOM」を活用した哲学カフェを開催します。
今回のテーマは「明日死ぬかもしれません」
哲学の知識は一切必要ありません。テーマについて自由に語り合いましょう。
初めての方でも進行役が説明しますので、ご安心ください。
ただ聞いているだけでもOKです。
【1】企画者:
【2】開催日時・場所
7/11(土) 20:00-22:00(15分前会場)
早く入ったら雑談可
時間になりましたらスマホのzoomアプリか、PCでHPまたは添付URLから、ミーティングIDとパスワードを入力し入ってください。アカウント登録不要。
※初めてZoomを使う方はできるだけ、15分前ぐらいにテストで入ってみてください。上手く入れずに手こずってしまうと、開始が遅くなってしまいますので。
【3】定員・募集締切
10名 締め切り:上限に達するまで
【4】必要予算
無料
【5】参加条件・申し込み方法
彩読コミュニティLINEに加入されている方はどなたでもご参加頂けます。このノートトピックに「参加希望」とコメントして下さい。
定員に満たない場合、当日飛び入り参加もOKですが、その場合も開始時刻までにご連絡ください。
【6】参加方法など
- 会議ツールとしてはZoom(Zoom Cloud Meeteings)を使います。
参加の仕方はこちらが分かり易いのでぜひご参照ください!
中の動画が分かり易いです。スマホ・PCの両方あります。
https://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/
- 会話は音声のみでもOK、その場合Webカメラ等は不要です。
- PCの方は「コンピューターでオーディオに参加」、スマホの方は「マイクへのアクセス」を必ず許可して、「インターネットを使用して通話(iPhone)」「デバイスオーディオを介して通話(アンドロイド)」を必ず選んでください。
開催後レポート
7月11日オンライン哲学カフェ テーマ「明日死ぬかもしれません」
- 「明日死ぬかもしれない」ことを普段から考えていますか?
- 明日死ぬかもと考えると、やりたい事をためらわない
- 他人の死に触れたとき、自分も死ぬのだと考えてしまう
- 「自分だけは死なないわけではない」ということを感じたきっかけが「公正世界仮説」
- 死ぬ、死なないは紙一重
- どんな行いをしていても、病気や事故は公平にやってくる
- 死ぬことを考え出したらきりがない、何もできなくなる
- どうしても、死は自分の事として考えにくい
- 死ぬ確率次第で、どういう行動を取るかが変わってくる
- 明日確実に死ぬとしたら、むしろ何していいかわからない
- 明日死ぬと考えたら、「やりたくないこと」が見えてくる
- スマホの履歴を消すだろう
- 残された時間で、何かを書いておきたい、生きた証を残しておきたい
- 死んだ後のことは、あまり考えない
- 死ぬ前に故郷の風景に触れたい
- 死ぬ確率はいつも目の前にあって、それを意識していないだけ
- 大病をきっかけに、意識や行動が変化する
- 悔いが残らないように精いっぱいやろうとする、もったいない
- 心残りは取り去りたい、残される人のことを考えたい
- 死の捉え方次第で、取る行動は違ってくる
- 宇宙規模で考えると、明日死ぬか、今日死ぬか、あまり気にならない
- どんな人も平等に死ぬし、替わりがいる、自分の死はそんなに特別なことではない
- そうはいっても、自分はやっぱりかけがえのない存在
- 死への恐怖は、自分の周りの人の存在の思い出を持っているという事実だけあればいい
- 普段の忙しい生活の中で、自分が死ぬことについて忘れてしまっている
- 人は死ぬから生きるのか?生きるから死ぬのか?死ぬことを考えて生きるの?
- 死ぬことを意識すると、能動的に生きることができる。
- 死について、忘れることも大切、いつも考えているとしんどい
- 永遠の命を持ったらどう思うか?
- 安楽死、自死という死に方について
- 自分が明日死ぬことを決められる、というのも考えてもよい
- 次回は7月25日(土)20:00~ テーマ「『仕事』って何?人は何のために働くの?」
- その次のテーマ候補「消費」と「創造」。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧