用語集

彩ふ読書会に関する用語を解説しているページです。

あ行

彩宴 -iroutage-

彩ふ読書会の有志のメンバーで創作された同人誌。2020年11月の東京の文学フリマにて頒布。
執筆は文芸部のメンバーが多いが、それ以外でも参加している人も多数。
彩ふ読書会公式ページの創刊号の紹介記事はこちら　→　https://iro-doku.com/archives/9217

イロソフィア

彩ふ読書会のメンバー（哲学カフェ研究会）が開催する哲学カフェ。
彩ふ（いろう）+ フィロソフィア（哲学を表す英語）というナイスなネーミング。

彩ふ読書会（いろうどくしょかい）

大阪をはじめ、東京・京都・名古屋・神戸・横浜などで展開している読書会。
読書会を基本としつつ、参加者がやりたい放題スピンオフ企画を建てるので、なかなかカオスなコミュニティとなっている（笑）

オックスフォードクラブ

大阪駅近くにある英国風のおしゃれなカフェ&レンタルスペース。
彩ふ読書会が誕生した場所でもある。詳細は個別ページにて。

彩読ラジオ（いろどくラジオ）

妄想部から生まれた生配信企画。ニコニコ生放送にて月に一回放送中。
だったが、企画主多忙につき現状休止中。

お酒で彩ふ交流会（おさけでいろうこうりゅうかい）

要するに飲み会。半年に一回程度の頻度で月曜休日の前日の日曜に開催される。
場合によっては、ここで課題本の投票が行われることも。

推し本披露会（おしぼんひろうかい）

いわゆる紹介本形式の読書会。一人一冊好きな本を持ち寄って、参加者同士で紹介しあう。
主催者曰く、重要なのはプレゼンのうまさではなく「パッション」らしい。

か行

課題本読書会（かだいぼんどくしょかい）

事前に参加者が課題本を読んできて、その本について話すタイプの読書会。主に午後の部に行われる。
課題本の選書は、サポーターによる選書や飲み会における投票など様々。

さ行

サークル活動

現行のスピンオフ企画の旧名称。
ブカツとの違いがわかりにくいという声があり、2020年度より「スピンオフ企画」に改名

サポーター

各拠点で彩ふ読書会の運営を手伝ってくれる方々。設営やテーブルの進行、飲み物やお菓子の準備など。
サポーターは参加強制というわけではないし、役割はできる範囲でOKなので、人前で話すのが苦手な人でも加入可能。
基本的にやりたい人がやれる範囲でやるスタイル。

ジョジョ

荒木飛呂彦の漫画作品「ジョジョの奇妙な冒険」の略称。「JOJO」とも表記される。
たまに彩読漫画ブにて「ジョジョ活」なるものが実施されることもある。
カルト的な人気を誇り、主催のお気に入り漫画ということもあり、読書会でもジョジョネタが飛び出すことは多い。

スイーツ会

甘党の主催者の要望によって誕生した、関東の読書会後に甘いものを食べに行く会。
スイーツ会なのに、まずはガッツリ系のご飯を食べるという伝統芸能が（主に主催によって）発動することがある。

スタンド

1.
ジョジョの奇妙な冒険に登場する、各キャラ特有の背後霊のような存在、またはそれが持つ特殊能力のこと。
幽波紋とも。

2.
関東の読書会で、受付時間に会場前で、看板を持って参加者を誘導する人。
ジョジョ立ちをしているわけではないので、安心して話かけても大丈夫。

スピンオフ企画（旧名称：サークル活動）

彩読LINEコミュニティで企画された読書会以外の集まり。LINEコミュニティメンバーなら誰でも企画可能。
わかりやすさのため2020年度より、名称を「サークル活動」から「スピンオフ企画」に変更。
詳細はスピンオフ企画を参照。

な行

ののの

彩ふ読書会の主催者。読書会では「のーさん」と名乗っていることも多い。
読書会のために大阪から東京、名古屋まで駆け回るナイスガイ。
漫画（特にジョジョ）、小説、ビジネス書、写真集、絵本など、その守備範囲は広い。

は行

ヒミツキチ

読書会の午後の部の後に、会場を開放して行う企画。
基本的に参加者側が自由に企画し、自由に楽しむ。
特定の本や作者について語ったり、哲学カフェをしたり、ボードゲームをしたりとその活動は多岐にわたる。

ブカツ

彩ふ読書会のコミュニティである彩読LINEコミュニティで結成されているサブグループ。
詳細は個別ページにて。

文学フリマ

日本各地で開かれている、文学に関するフリーマーケット。日程が合えば、読書会後に有志で遊びに行ったりする。
彩ふ文芸部の野望は、この文学フリマに出展者として参加することである。→　2020年11月の東京の文学フリマにて、出展を果たす。

詳しくは文学フリマホームページにて（外部リンク）　https://bunfree.net/