LINE版 書き出し小説祭り
スピンオフ企画概要
企画元
開催地域
WEB
活動概要
【1】企画者
----------------------
【2】開催日時・場所
----------------------
2020年5月10日(日曜日)
19時~22時
このグループLINEのトーク画面上で書き出し小説祭りを行います。
小説の書き出し部分だけを書いてみよう!という企画です。優劣を競うものではありません。思いついたら是非ご投稿ください。
投稿に気づいた方は、出来はひとまず置いといて「いいね」スタンプを条件反射でお願いします!
企画の参考URLはこちらです。
https://dailyportalz.jp/kiji/kakidashi187
テーマは一応「おうち」とします!が、違うものでもOKです。思いついたら投稿ください。書き出しだけでクスッと笑えるようなものでも、そのあとの展開に想像が膨らむものでも、何でも構いません。
こんな感じで!
開催中既読ついでに「いいね」して頂けると幸いです。見学参加も大歓迎です!以前開催した川柳と同じようなノリと思って頂けたらと思います!
投稿については、時間内であれば、お一人何個でもオッケーです。
【3】集合時間・場所
----------------------
グループLINEのトーク画面
【4】定員・募集締切
----------------------
なし
【5】必要予算・持ち物
----------------------
妄想力
【6】参加条件・申し込み方法
----------------------
彩読コミュニティLINEに加入されている方はどなたでもご参加頂けます。参加するための必要な手続きは何もありません。
私が開始の挨拶をしたらスタート、終了の挨拶をしたら終わりです。
【7】その他
----------------------
今回はホームページの開催レポートにはまとめません。
期間中、通知が沢山来ると思いますので、気になる方はすみませんが通知オフ設定をお願いします。
開催後レポート
書き出し小説まとめ
- 朝目覚めると私はカレーを頬張っていた
- 母の部屋にはフンドシがあった
- 鳴き声がすると思ったが周りには誰もいない。
- 鼻をほじろうとしたら花だった
- お家で職務質問された
- ある日死んだ父から電話がかかってきた。家の電話にしか、かかってこないので、私は自粛をいいことに、ずっと家にいる。
- 私とアナゴ君の勤め先、海山商事でも、遂にテレワークが導入された。
- サザエさん一家が殺されてから、初めての日曜日を迎えた。
- クラリネット壊しちゃった。
- 世界にただひとり存在する私は、最後の人間か、それとも最初の人間か。
- それは自動販売機に忘れられたお釣みたいな、誰かが取り溢したような幸せだった。
- この部屋を出るまで俺は世界最強だと思っていた。
- 向かいのベランダに何故か一枚だけ取り残されて干されているTシャツにプリントされている男の顔と目が合った。
- 渡辺麻友のポスターに見守られた約三年間の生活に別れを告げた。
- 遂に言ってしまった。「50歳になったんだから、そろそろ裸エプロンはやめてくれ」
- 窓から見える電線に燕が二羽留まっている。つがいだろうか。そんなふうに、並ぶ姿が仲睦まじいように見えるのは、きっと私が鳥族のことをよく知らないからだろう。
- 問題といえば、異世界への入り口が我が家のトイレの便器であることだ。
- 夕闇迫る街角、所要で出かけた私は人々の雑踏の中に織田信長を見かけた。思わず息を飲み‥
- 弊社では働き方改革の一環として、この度ツンデレワークなるものが導入された。
- ホイポイカプセルの家に住んでみたい。(元ネタ→ドラゴンボール)
- グレードアップした あいつの侵入を防ぐには レンガじゃ無理だ!(元ネタ→あの童話)
- こんな夢をみた。我が家のダイニングテーブルでトランプ大統領がトランプをしていたのだ。
- 自宅最寄り駅でタクシーをつかまえて家に向かうよう頼んでから三時間、私はディズニーランドにいた。「ホーム?」「ホーム!」
- 家の押し入れの奥に、さらに襖があるのを今日知った。
- 吾輩は猫である。犬ではない。
- 家に帰るより、ニトリの家具売り場にいるほうが落ち着く。
- あれはまだ、我々の住処が現実世界にある時代のことだった…
- 朝目を覚ますと、就寝した場所、すなわち我が家の寝室、そこで横たわっていたはずだった。
- 配達先を間違えたサンタが免停を喰らった。
- 去年強風で飛ばされた鯉のぼりが子連れで帰って来た。
- その日のことはよく覚えていた。2020年4月7日 日本全国に緊急事態宣言が発令された。
- 旦那様、お休みのところ申し訳御座いません。つい先ほどのことですが、世界文化遺産にも指定されている当家代々のお屋敷をついうっかり解体してしまいまして……。
- 「お兄様、その後日本という国はどうなってしまわれたの?」愛子は好奇心いっぱいの瞳で訊ねた。
- この時期になると、近所の田んぼでかえるの合唱会が開かれる。
- 緊急事態宣言の発令から2020年がたった
- 「あんな事さえ無ければ‥」晋三は今更ながら我が身の不運を呪い、舌打ちしたい気分だった。
- ピリリ、と電流が流れた気がした。僕らはいつのまにか、こんなにも「触れる」ことに臆病になってしまった。
- 毎晩違う着ぐるみで帰宅するようになって、はや3年。
- 帰宅すると、我が家は大量の達磨に占拠されていた。
- なあ妻よ、僕が深夜のテンションで書き上げたポエムを風呂掃除中に暗唱するのはやめてくれないか。結構響くんだ。
- 消しゴムを使いきった人のみが入れる秘密の集団が存在する。
- 店内は、間接照明が柔らかく満ちていて、憩いのひと時を過ごすのに適した空間を作り出している。
- だから言ったじゃないか!アイスクリームでできた家を作るなんてことは…
- 空が高い。眩しい日差しを掌で遮って、育った積乱雲を見上げる。夏本番だ。
- だから言ったじゃないか!アイスクリームでできた家を作るなんて無謀なことは…
- 「マスクって便利なものね。私が何を考えているかわからないでしょ?」昭恵は呟いた。
- 夏の積読甲子園。憧れのマウンドにようやく立てたっていうのに、僕は肩を壊していた。練習のしすぎだった。
- 狭い路地裏に、鉄錆の匂いが漂い、燻んだ血溜まりが点々と土に染み込んでいく。その先を、足を引きずりながら歩くのは、一人の男だ。
- 不要不急を取り除いたら、何も残らなかった。
- 2歳の頃の数少ない記憶のひとつは、モデルルームに行った時、エレベーター付きの3階建ての家に憧れたことだ。
- 口裂け女はマスク不足のために手作りせざるえなかった
- 新しいもの好きの龍馬は最新のスマホを使いこなしていた。
- 「Stay Home」この言葉を守って僕はもう何年この部屋にいるのだろう。
- 「もう少しよ、あと少し‥」来たるべき勝利の予感で百合子の胸は震えた。
- 200年後ともなると住所も地球ではなく火星だ。
- ずっと昔には、ほん、という物があった、らしい。
- さっきから私のベッドの上に仙人掌と檸檬がいちゃいちゃと寝っ転がっている。
- 例えば、あの時の君が夏だとしたら、僕はその暑さで衰弱していたのだと思う。
- カツシ君が私の涙を手で拭おうとしたから、私はその手を振り払って噛みついてやる。
- BGMさえあれば自宅にいても異空間
- 全てが終わった今、僕たちは肩をぶつけ合いながら外へ飛び出した。新しい世界の始まりだった。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧