ストーリー

ページ名:ラグノモワーツ

□1章 古からの目覚め

旅団ラグノモワーツの団長リーザリオは団員を引き連れとある遺跡へ調査に訪れていた。
遺跡を調査していると遺跡の奥で透明の棺に収められたアスタロトと三振りの剣を発見する。
眠りから覚めたアスタロトに呼応するように、何処からともなく奇甲兵ウヴァルが出現。
ウヴァルはその場にいた全員に無差別に攻撃を開始する。
状況が分からないまま戦闘に巻き込まれたラグノモワーツはウヴァルに苦戦。
アスタロトも樹の剣の力で応戦するも目覚めた直後で、満足に戦うことが出来ない。
この場を切り抜ける為に神官騎士ガンキラーは炎の剣、剣士キュベールと法術士キュベーレは水の剣を棺から取り出し
その剣の力でウヴァルの撃退に成功する。
戦闘を終えたアスタロトは「自分の使命は十振りの剣と剣に選ばれた仲間を集め月の悪を倒すことだ」とラグノモワーツに語るのだった。

 


□ 2章 異変との遭遇

十振りの剣を集める為ラグノモワーツと共に行動することになったアスタロトは、休息の為隣町へと向かった。
現在、旅団が所持している剣は水、火、樹の三振り。
残りの七振りは古の戦いで、散り散りになったという。
町へ向かう道中、黒い稲妻が走り目的の町の周辺に時空の歪みが2つ発生する様を目撃したラグノモワーツは
町に近い方の時空の歪みへと急行する。
時空の歪みにたどり着いた時にはすでに遅く、町は歪みから出現したモンスター群に襲われていた。
町を守る為にモンスターと戦う最中、剣の共鳴が発生。同じく共鳴した雷の剣を振るい一人勇敢に戦うガンテミスと名乗る少女を発見する。
彼女の力を借りモンスターを撃退し、歪みを属性剣の力を合わせる事で消滅させることに成功。
もう一つの歪みも消滅させる為沸き立つ一同。しかしもう一つの歪みはひとりでに消滅していたのあった。

 


□ 3章 それぞれの共鳴

ガンテミスを仲間に加え旅を続けるラグノモワーツ。
すると、メンバーが持つ属性剣が共鳴し遺跡がある古い村を指し示す。
剣に導かれた一同は遺跡荒しの野盗3人と交戦中の地の剣に選ばれた義勇兵ルプスを発見。
ルプスの持つ剣に共鳴していることに気が付いたリーザリオはルプスへ加勢することを決める。
戦いは3対1から3対7の状況になりラグノモワーツが有利と思われたが
野盗の3人は劣勢とみるや不思議な銃を取り出し応戦する。すると属性剣はその銃にも反応を示す。
野盗の3人の銃と罠を用いた戦術に苦戦を強いられるラグノモワーツだったが、
剣の共鳴に導かれ、氷の剣に選ばれた毌丘倹ムーンガンダムと風の剣に選ばれた武者超仁宇頑駄無が戦いに救援に駆け付け形勢は逆転。
何故野盗の3人の銃に剣が共鳴したか、何故時間稼ぎを重視した戦術だったのか…
数々の謎を残して野盗の3人は撤退したのであった。
 

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