STORY  SS編 

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□ 4章 銃を持つ兵士たち

ラグノモワーツとの闘いから撤退した野盗の3人 しかし陽動という最大の目的は果たしていた。
全てはクライアントからの依頼である「バスタードテイル」と呼ばれる大剣の奪取と奪取を邪魔するものを排除するため、
陽動部隊が「バスタードテイル」が保管されているウェスタ城の注意をひきつけ、その間に本体が奪取の準備を整えるという作戦であり、野盗を演じていたのもすべては偽装工作。
その正体は傭兵集団ソルジャーストレイジの疾風の駆彗、プロフェッサー・ヴィクリード、梵・怒琉土である。
先の戦いでラグノモワーツが「バスタードテイル」を狙っている可能性がある事を掴んだ3人は
本隊の支援ともう一つの依頼、邪魔者の排除を遂行する為にウェスタ城へ向かうのであった

 


□ 5章 闇の属性剣を求めて

ラグノモワーツ団長、リーザリオの情報網で闇の属性剣と思われる大剣「バスタードテイル」がウェスタ城にある事を掴み
ラグノモワーツ一同はウェスタ城に向かう。
城に向かう道中、同じく剣の共鳴に導かれた、無の剣に選ばれた守護騎士∀GE、光の剣に選ばれた騎士レオルガンダムと邂逅。
彼らもラグノワーツに合流を果たし属性剣は残すところ闇の剣1本となる。
ウェスタに到着した一同を待っていたのは城に賊が侵入したことを告げる鐘の音であった。
ウェスタの城主より大剣を盗んだ者はただの盗賊ではない事と大剣は魔物を封じ込めたものであることであることを
聞いたラグノモワーツ一同は「バスタードテイル」を奪還するために動くのだった。

 

 

□ 6章 剣と銃の戦い

「バスタードテイル」がタントテンポの屋敷で取引されることを掴んだラグノモワーツは奪還のために屋敷に赴く。
しかしこれはラグノモワーツを消すための罠であったのだが、なんとか潜り抜け「バスタードテイル」が保管されている間まで
たどり着く。そこには以前戦った野盗3人を含む10人が待ち受けていた。
彼らは自らを傭兵集団ソルジャーストレイジと名乗った。
リーザリオは「バクタードテイル」が魔物を封印したものであり、危険性を孕んでいることを説明し返還の説得をする。
しかしソルジャーストレイジは聞く耳を持たず戦いをしかけてきた。
全ては依頼の為に....それが彼らの理念なのだ。
ラグノモワーツとソルジャーストレイジの剣に選ばれた者たちと銃に選ばれた者たちの戦いが始まる。

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