紫外線商品に注意(Care222™️以外の商品)

ページ名:紫外線関連商品に注意

紫外線は危険です!

新型コロナウイルスの世界的流行により紫外線殺菌装置に注目が集まっています。たとえば、次のような商品があります。

  • 深紫外線ライト
  • 紫外線殺菌灯
  • UV-LED滅菌ライト  など

しかし、基本的に紫外線は体に有害です。国も紫外線の危険性については注意喚起を行っています。特に紫外線を直接、体に当てることは避けてください!

[関連リンク]紫外線による健康影響[環境省]

[関連リンク]紫外線殺菌装置による目の障害[厚生労働省]

(詳細は、下記の「紫外線の健康影響」を参照)

紫外線の健康影響

①皮膚への影響

特にUV-Bの紫外線にさらされる場合炎症反応が起こり1~6時間後に紅斑が出現します。

通常1~3日で消失します。

重症の場合は水疱形成が起こります。

遅発性症状として、皮膚がん(悪性黒色腫)と皮膚の老化(弾力性の低下やシミ)の促進があります。

特に発がん性波長領域は290~334nm(ナノメートル)と言われています。

②目への影響

急性の障害は角膜炎です。

遅発性症状として白内障が生じると言われています。

紫外線の分類

波長により3領域に分かれます。

①UV-A(波長315~400nm)→オゾン層を通り地上に届きます。皮膚の奥まで浸透してシミやシワの原因になりやすい。

②UV-B(波長280~320nm)→オゾン層を通り地上に届きます。最も生物学的影響力が強い。

③UV-C(波長200~280nm)→通常オゾン層で吸収され地上には達しません。人工的に作り出すことで様々な用途に利用されていますが有害な波長も含まれています。

人体に無害であるCare222は③UV-Cの領域の222nmの波長を利用しています。

遠紫外線と深紫外線

名称は似ていますがウシオ電機に書いてあります。

以下のリンクをご参照下さい(ウシオ電機のHPに飛びます)

※波長域に諸説あるようです

[関連リンク] 遠紫外線(10nm~220nmもしくは10nm~250nm)

[関連リンク] 深紫外線( 250、300、350nm以下 )

殺菌は出来るが人体に有害である為 使用条件が限定されます

人がいない時間帯に使用するか、人体に触れない形で使用する必要があります。

紫外線商品の使用条件に合わせた日常生活や社会経済活動を行う必要があります。

(例:オフィスを定期的に消毒・殺菌する場合、その都度オフィスを空にする時間が必要)

使い方を誤ると危険である為商品に使用されている紫外線が有害かどうかを確認して商品の仕様書や取扱説明書を十分に理解しなければなりません。

光の性質を考慮して紫外線商品を利用するのが望ましいです

光の性質として

①直進する②壁や物質に当たると反射する③反射されなかった光は吸収されるか透過(通り抜ける)

があります。

今まで有害な紫外線を利用する場合は密閉した空間で使用するのが普通でした(例:厨房で見かける包丁の殺菌庫)

コロナ対策として紫外線殺菌が有力視されている今様々な商品が出ております。

人がいる空間に直接照射するタイプの物は壁(一般的に白色の壁は光の反射率が高い)に反射した紫外線がどうなるかを充分お調べになってから利用することをお勧めします(商品の仕様書・取扱説明書に安全性が十分に記載されているか確認する)

 

下記の「紫外線の散乱光に注意してください!」を参照。

紫外線の散乱光に注意してください!

紫外線は酸素や窒素などの分子や粒子に当たることで進行方向が変わる、つまり「散乱」する性質があります。

そのため、紫外線を体に直接当てなくとも、紫外線の散乱光が体に当たっていることがあります

生活空間において、安直に紫外線照射装置を使うことは、やはり危険といわざるをえないでしょう。

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