質問
「Aするとき、〇コスト余分に支払わなければBできない」という効果を持つカードがいくつかありますが、
手札が相手の効果を受けない場合、追加コストを支払う必要があるかどうかについて、
同一のテキストと見受けられるカードでも、QAでの回答が分かれているものがいくつかあります。
ルビーの太陽(リバイバル)
魔力満ちる泉
ギョクリューン
アトライア海帝国
紫煙獅子
大鎌のネックチョッパー
ゴッドシーカー 司書ドール†レナ†
アイリスフィールド
神変形ランス・アームズ
タイガーアイ・ゴレム
仮面ライダーカブト ハイパーフォーム
仮面ライダーガタック ハイパーフォーム
転召の祭壇
上記13種は、自分の手札が相手の効果を受けなかった場合でも、
この効果はプレイヤー対象のため、余分にコストを支払う必要がある、と書かれており、
GNフラッグ
仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ
アピサルミラージュ
ガブル・シャック
グリッタートリガートリニティ
上記4種は、自分の手札が相手の効果を受けない場合、余分にコストを支払うことなく使用できる、とあります。
一見、同一のテキストのはずなのに、なぜこのような違いが乗じているのでしょうか。
回答
基本的に「使用できない」効果はカードを対象にした効果としてデザインしています。
「余分にコストを支払う」効果は、以前はプレイヤーを対象にした効果でデザインしていましたが、
その差がわかりにくいということで、現在ではこれらの効果も基本的にカードを対象にした効果としています。
ただ、QAで回答している効果に関しては、プレイヤー対象としてデザインされ、
ユーザーにもそのように認知されている効果が多く、
現時点でその裁定を変えるとプレイ環境への影響が大きいという判断から、
それらの裁定は変更せずに特殊な裁定としております。
上記の通り、これは特殊な裁定となっており、そのカードだけがもつ特性になっています。
この裁定はこれからも変更される余地はあるため、該当カードを使う際は特に注意してください。
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