選ばれし探索者アレックス、バーストで貼るか、場に出すか

RuleMasterZ所属バトルスキーのイカです。
不定期に始まるコラム企画『ルールマスターはじめの一歩』
この企画は「バトスピってルール難しくね？」「◯◯と△△の違いがわかんないよ〜！」「中の人っていつも何考えてるの？」っていうバトスピに関係するなんやかんやをルールマスター或いはバトルスキー目線で不定期でお送りするものです。

さて、長い前置きは置いといて……。
こちらのやわらかめ、はかためとは違って肩の力を抜いてゆる～く当たっていこうと思います。

まずやわらかめ第一回としましてはタイトル通りのことをやります。
「選ばれし探索者アレックス、バーストで貼るか、場に出すか」です。

最近のバトスピのトレンドといえば「後1アレックス１ドロー」というぐらい競技シーンではメジャーになりつつあります。
その理由は3つ。
①先2や後2でアタックしてライフを割りに来るデッキがほとんどない。
⓶ライフ減少よりは召喚時、手札増加時を仕込んだ方が踏んでくれやすい。
③かわいい。

①ですが、如何に氷姫や武装といえどこれらを踏んで返り討ちに合う、なんてことは避けたいはずです。
どうせならバーストを透かして連撃を叩き込む方がいいですから。

⓶ですが、先行で仕込んでおいて高確率で踏んでくれて損がない代表的なバーストといえば双翼乱舞やクマノムスビ等の召喚時バーストでしょう。
今の時流でいえばバインディングルートや千枚手裏剣なんかもいい感じです。

③かわいい。当然ですね。４コストなのですぐに出て１ドローか１コアブを選べるのですからそりゃ強い。
しかも全色変更のマルチシンボル。優秀。

最序盤にあるアレックスはそれだけに重要な立ち位置にあります。
契約スピリットによっては出さない方が有利になることもある（ムゲンなどで除去されてしまう）ので、
相手の盤面以上にゲーム開始前の動きを見ておくというのは重要になりそうです。

というわけで今回はここまで。

このように、やわらかめでは限りなくゆる～くいろいろ掲載しますので、

今後ともよろしくお願いします。

それではまた次回。
お相手はRuleMasterZ所属バトルスキー、イカでした。