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コピー

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ArchiCADもまた、他のCADと同様に数種類のコピー&ペーストがあります。

こちらでは、使用頻度の高い順に解説していきます。

 

コピー&ペースト

 ArchiCADでのコピーは3Dウィンドウではできません。それ以外の箇所であれば可能です。

コピーしたい要素を選択して、「ctrl+C」でコピーが完了します。コピーする要素は複数あっても構いません。

基本的には、平面図でコピーしたものは平面図かワークシートにしか配置できません。

平面図の要素を立面図や断面図に貼り付けようとすると、点線の矩形枠が出てくるものの貼り付けることはできません。

立面図と断面図は双方向のコピー&ペーストが可能です。

 ペーストは「ctrl+V」です。貼り付け位置についてのウィンドウが出てきますので、選択します。

・現在のビューの中心・・・・・・現在画面に映っている範囲の中心に、コピー対象の中心が来るように配置されます。

・元の位置・・・・・・コピー対象物があった位置と全く同じ個所に配置されます。

        位置は座標で管理されているので、フロアが変わってもそのフロア内の同座標に配置されます。

        座標はArchiCADないで統一されているので、ワークシート内にも配置されます。

 

移動コピー・連続移動コピー

 移動コピーは移動コピーさせたい要素を選択した状態で「ctrl+D」で起動します。起動後、基点を選択しそこから移動先を指定し、クリックすることで完了します。連続移動コピーは要素選択後、右クリックから指定します。基本的には移動コピーと同様の動きで、移動先の指定が任意の回数可能となっています。等間隔に要素を設置する際に役立ちます。

 

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