LASAPO職員 守野衛

名前：守野　衛（もりの　まもる）

性別：男

年齢：２９

出身：日本

所在：LASAPO支部　警備課

経歴

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　彼の両親は警察で、幼いころ特に父親から厳しく育てられた。学生時代、勉強の出来は平凡だったが、剣道でその才能を発揮する。19歳の時に、暴力団の一員に目を付けられ、暴行を振るわれるが手持ちの傘でこれを無力化。ただの一般市民に押さえつけられた団員はその後警察に連行され、後にその暴力団は壊滅する。この功績から彼は地元の県警に高く評価され、彼自身も県警への所属を意識したが、ニュースで環境問題を目にし、LASAPOへの就職を決意した。

　LASAPOでは警備員として活動していたが、ジャパリパークに支部ができた時、人員不足が原因で支部に派遣されることになる。支部では、パーク内警備員と連携を取りながらフレンズや、お客さんの安全を第一に行動している。

 

性格

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　とても寡黙で、普段はめったに口を開かない。職員とも必要最低限の会話しかしない。そのため、不愛想で礼儀知らずだと思われがちだが、彼は非常に仲間想いな人物で言葉にはしないものの、職員たちの気を使ってる様子がしばしばみられる。少年時代に剣道をやっていた影響か、はたまた両親の影響下はわからないが、正々堂々を好む正確で、不正や曲がったことは根っから拒絶するタイプである。

　彼は自然を大切にする意識が強く、パーク内で度々清掃活動を自主的に行っている姿が確認されている。また、以前にゴミ箱の設置数を増やすようにパーク管理局に要求していたこともある。

 

備考

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　彼が仕事の時のみ携行している『警棒』は、パークから貸し出してもらってるものである。また、非常時にはスタンガンの所持も認められている。彼が所持しているスタンガンは、パーク内研究員のQ博士が作成したもので、対象の無力化に大きく役立つ。

　イザベラとは仕事仲間。