バニラ版から新たに追加された機能や既存のシステムを利用した便利機能を少々紹介します。
- Broadcast
- ロックピック
- トレーダー拠点のリセット
- 作業台の新たな使い方
- 『リザレクションポーション』などの連続使用
【Broadcast】
料理や武器を作る際に、バニラ版では必要とするアイテムを自インベントリ内に入れた状態でなければなりませんでした。
当MODでは収納ボックスのタブに『Broadcast』というものが追加されています。
これをオンにすることで、料理や武器を作る材料を12マス以内にある収納ボックスから使用することが可能となりました。
ただし、自インベントリ内に必要性素材がある場合は、優先して材料としてしまう点に注意ください。
※テストとして下図のように『ガスオーブン』の横に14個のストレージを用意し、それぞれに一つの『泥水』を入れています。『Broadcast』をオンにしてガスオーブンを確認したところ、『お湯』のクラフト可能数が12/1となっていることから、『Broadcast』の有効範囲は12マスと判断しました。
【ロックピック】
バニラ版と仕様が変わっており、時間経過から手動で『ロックピック』する必要があります。
『ロックピック』を左クリックで細かく動かし、スペースキーで開錠を試みることができます。
『ロックピック』を動かすのは、キーボードの左右のキーでも動くので、微調整がしやすいです。
【Reset Chamber Below】
トレーダーの略奪品や地下施設のボスのリスポーン、クレートの中身のリセットは通常は時間経過で元に戻りますが、トレーダーに話しかけ、『Reset Chamber Below(Cost 5000 Dukes)』を選択すると、即時にそのトレーダー内の略奪品等がリセットされます。地下施設を連戦したいなどあれば、利用することをおススメします。
※トレーダーの在庫はリセットされません。
【作業台】
基本的に何か新たな物資をクラフトする際は、『オブリビオン マスターワークベンチ』を使用することが常になるため、バニラ版で使用していた『作業台』、『化学作業台』は使用することはないと思います。
しかし、『作業台』には活用するに値する使用用途があります。
『エンジン』や『原鉄』などを解体する際に自クラフト可能枠を使用すると長い時間がかかりますが、『作業台』内で解体することができます。
【『リザレクションポーション』などの連続使用】
通常『復活の食卓(ゾンビを入れる)』を大量に設置した場合、『リザレクションポーション』を使用する際にツールベルトに入れて毎回合わせてから使用しなければなりませんが、ツールベルトに複数『リザレクションポーション』を配置し、一番右にある『リザレクションポーション』を使用すると左のものから使用されるため、非常に楽です。
『リザレクションポーション』や『動物クローン材料』、『アドバンスドクローンチャンバーアップグレードトークン』などスタックできないアイテム類でこの仕様が反映されるようです。
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