初代村長ニワニが開村した村で後に町となり平和な地となった。
不死の鶏と言う神を祀っており町長は代々鶏でなくてはならないという掟がある。
保守的な町だったが九代目町長のコーチンにより大らかな民が増えつつある。
基本的に町長は初代リガイルとその仲間の血を引いた喋る鶏である事。
町民は鳥、もしくは鳥人族、有翼種でなければならない。
ニワニに住む者は不死の鶏を崇めなければならない。
この三つさえ守っていれば然程重い決まり等は無く自由な町。
鳥や有翼種以外でも短期滞在や観光に関しては可能。
不死鳥、ではなく不死の鶏。
かつては単なる木彫りの人形相手の偶像崇拝に過ぎなかったがかつて村が魔物に襲われた時
初代町長リガイルに不死の鶏の魂が宿りその命と引き換えに村を守ったと言う言い伝えがあり、
以降不死の鶏をニワニの守り神として強く信仰する様になった。
鳥のさえずりオーケストラが有名。
様々な種類の鳥達が個性的な鳴き声を一つの曲にして披露するパフォーマンス。
現在の町の主な資金源となっており幾つかのオーケストラ会場や酒場等で個性的な歌声のハーモニーが楽しめる。
一時期は「鳥を馬鹿にしている」「本来生きるために必要な鳴き声を見世物にするな」等と言う
過激な人権尊重派や保守派によって推進していた町長を追放する事態もあったが現在は浸透している。
歴代の長
初代:リガイル
二代目:ケーコ
三代目:ドリ
四代目:本馬黒尾
五代目:コニッシュ
六代目:ホワイト
七代目:ガルス
八代目:チキン
九代目:コーチン
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