レミアーナ

ページ名:レミアーナ

元は初代町長テスタが若くして作った町だったが二代目原田によって奪われ彼の努力で小規模の都に。

一見華々しいが歴代の領主が1年も経たずに亡くなる事が多く関われば死ぬ「死の都」と言われている。

名前の由来は初代町長テスタの母親の名前だがそれを知る者は最早誰もいない。

一時期は機械主義と自然主義が争っていたが十一代目が中庸で都が崩壊したのもあり落ち着いた。

その後は十三代目サラが再びレミアーナを都に戻すも、最後に死んだのは都そのものだった。

 

<歴代の長>

初代:テスタ:異世界人。後のテスタ王国の国王でもある。

とんでもない物を生み出して去っていったがこいつは悪くない。

二代目:原田康介:異世界人。割と限りなく諸悪の根源。

三代目:エリシアス:異世界人。二代目の愚行を見かねて動き出した聡明な貴族だったが…。

四代目:内田宵子:異世界人。余計な事しかしないで即死んでいった。

五代目:鈴木民男:異世界人。機械主義派を生み出しレミアースの機械都市化を進めた。長期政権。

六代目:リューディ:原住民。父親の機械都市化計画の意思を継ぐ者にしてその象徴となるはずだったが…。

七代目:リタ:異世界人。自然主義派の傀儡中の傀儡。追放された上にぱっとしないで消え去った。

八代目:安里レン:異世界人。機械主義派。民男の信者。ある意味最もバイタリティに溢れていた。

九代目:ダイオン:原住民。きっと良い奴だった。

十代目:メリッサ:原住民。良い子だった。

十一代目:シン:異世界人。良い人だった。ある意味では絶望のサイクルを断つ良い切っ掛けを作ってくれた。

十二代目:安里レン:異世界人。光堕ちして戻って来たが末路は先代と同じ。

十三代目:サラ:原住民。最後にして最高で最悪な領主となった。一応長期政権。

 

<出身者>

デボラ→ノーランス→フローリア

ノーラ

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