異能
犬具現化
異能説明
想像上の犬を正確に具現化できる。
具現化した犬は何をしても消えないが使用者がある程度の肉体的・精神的ダメージを受けると消滅する。
調子のいいときは8匹まで具現化できるぞ!
異能備考(追加設定)
犬の『犬』としての再現度も使用者の想像力、ならびに使用時のコンディションに依存する。
一方で使用者の意識下でそれが『犬』であると明確に定義付けができている存在であれば、
多少現実に則さない形状の『犬』であっても具現化することができるようだ。
例として特に意識を集中させずに能力を行使すると、柴犬ベースのフンニョリとした『犬』が具現化する。
名前
犬 / 犬塚 八(イヌヅカ・ハチ)
性別
男
学年(年齢)
2年生(17歳)
得意教科
体育 / 生物
委員会/部活
無所属 / 生物部(部長)
そのほかの情報
162cm / 5月12日生 / AB型 / 一人称:俺 / 二人称:君、~くん、~さん /
・フリーライターの母親と異能専門研究機関に勤務する父親の間に生まれた一人っ子。
・物心ついた頃に、彼の周囲に正体不明の物体が複数確認されたことにより異能が発覚。
その後の専門機関での検査で先天性の異能力者であることが判明した。
・以上の事情により、学園には幼稚舎から通っている。
・実家では継続して柴犬を飼育しており、能力で具現化する『犬』の様相に多少影響を与えている。
現在飼われている犬は「うめぼし」(柴犬/赤毛/雌/6歳)。
・天真爛漫で好奇心旺盛、分け隔てなく人懐っこい。犬に負けじと犬らしい性格。
・散歩が好きでしょっちゅう学園の敷地中を駆け回っているため、あちこちで目撃できる。
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