異能
色彩奪取
異能説明
対象から色彩を奪うことが出来る。
ストックできるのは1色までだが、無色彩のものへストックした色を与えることができるぞ!
瞳の色を奪えば相手の視界から色彩を奪うことが出来る。
異能備考(追加設定)
本気を出せば光ごと奪える。
色を奪う時「物体からその色を反射する能力を奪う」作用があるが、網膜から「すい体」への反射を奪えば色彩のみ、網膜そのものへの反射を奪えば視覚そのものが消えてしまうからである。
異能が暴走すると、半径3m程度から色を蒸発させてしまう。
能力を使う際には己の「視覚(色彩認知)」と「指先(指向性の決定)」が必要となり、異能を使いすぎると目が痛くなるか爪がどんどん割れていく。
名前
色彩先生(本名秘匿)
性別
男性
年齢
35歳
誕生日
5/20
血液型
AO
身長
173cm
担当教科
物理学
(英語・数学も資格取得済)
好きな食べ物
辛党(お酒に会うもの)
そのほかの情報
生い立ち
2歳の頃、無自覚に異能を発現して自分の肌色を霧散させた。それから高等部入学頃までは色を定着させることができなかったため、「光の反射しない白い肌」を自分の普通だと感じている。
小学校1年生の時に同級生と喧嘩になった際、感情のインフレとともに異能が暴走し校庭の一部の色彩を吹き飛ばしてしまった。相手の視覚も巻き込まれたという噂もある。その事件が小さいながらにニュースになり、私立ぜろいの学園の理事長から学園へと招かれる。
初等部中学年から編入し、停止先生と同窓となる(停止先生、この頃もういた? ショタかわいいと思う)。起こした事件のことが心の底に根を張っており、お世辞にも明るいとは言えない生徒だった。
異能のコントロールを教えてもらうことで先述の色定着が可能になり、母校の校庭を修復したことを機にやや前向きになった。その頃にはすでに父母・妹と絶縁していたことも心を軽くした一因かもしれない。
学園に救われたと考え、かつての自分のように悩める青少年を指導する立場に就いた。歯向かう生徒の髪は奇抜な色になる。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧