死亡している。
GOD5元中層部No.1
身長-165cm
肩書「虚空の闇」
能力-常闇の力を操る能力
技、スペル
闇符「常闇の虚空」
虚式魔符「物質消滅」
虚式魔術「終魂の惨波動」
常闇の虚空「弾」
呪闇「束」
魔力爆発
時系列-2年前
「あ~...もうどうでもいいや」
ベルゼは生まれつき邪悪(と言われていた)な力「常闇を扱う能力」を持っており、その存在があることは幼少期時代から察知していた(本能的にそれが危険な力だということも)。
しかしその力が暴発したりすることなどはなく、13才の頃まではごく普通に過ごせていた。
しかし14才の時のある日、能力の存在が両親にバレてしまい、ベルゼを不気味に感じ始めた親は『関わったら不幸になる』と言い、その日にベルゼは完全に捨てられてしまう。
自分は何もしていないのに「能力があるから」という理由で自分を捨てた両親を憎み、家から追い出された一時間後、自らの手で二人を殺害した。
行く当てもなく街中を放浪としていると、当時中層部No.1である酷願醒と出会い、身元を聞かれる。
事情を話すと、醒はベルゼをGOD5へ勧誘する。「お前のその忌々しいその能力も、世のために使えば人を幸せにすることができる」と。
そしてベルゼはGOD5に加入する。
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