宇都宮屋台横丁(宇都宮市)
概要
比較的大型の屋台村。終電知らずの車社会を反映してか、一部の店舗が夜遅くまで(平日で3時、休日前は5時くらいまで)営業しているのが特徴。JR宇都宮駅からは多少歩く。東武宇都宮駅からは、アーケード街を抜けた先になる。
なお、餃子を提供している店は意外と少ない一方で、隠れた宇都宮の名物である寿司屋(実は消費量日本一らしい)もある。
URL:https://www.utsunomiya-yataiyokocho.com/
店舗紹介
みそだれやきとり かんちゃん(独立済)
宇都宮屋台横丁の看板店舗。店主の人柄に集まる客が多いのか、冬でも外席まで埋まるほどだった。
2017年に卒業・独立し、現在はオリオン通りに店舗がある。ここも平日でも埋まっている。
最初に入ったのは、オリオン通りのとある飲み屋のママさんの紹介で。そもそも屋台村についてほとんどわからなかった自分が最初に入った店だった。
春巻き・おでん かぐやひめ
「かんちゃん」に行く途中で、若い着物のおねえさんがやっている店があるなぁ、と思って入った店(動機がひどい)。
店名は、春巻きを竹に見立てたことからだとか。
萌え瓶の酒や、焼酎のおでん割が珍しい。
(宮コン発祥の地というのもあって)ナンパが多い屋台横丁であるが、
この店はナンパ禁止を公言しているので、女性客でも入りやすい(と思う)。
(2015.4?来訪)
ジャパニーズサケダイニング 知日流
オリオン通りのとある飲み屋で仲良くなった人が店長になったので、しばらく通っていた。
全国各地の日本酒をグラスで飲むことができる。
筆者は日本酒ですぐに酔ってしまうので、焼酎「三岳」を飲むことが多い。
系列店「笑箱」からの出前も受けられる。ここでは出前は原則不可なので珍しい。
(2015.10?来訪)
店長が変わって、メニューは変わらないがお客さんが急に増えた。
今では横丁で一二を争う人気店に。
店長が女性客に人気だからかも。
(2018.3来訪)
肉Dining クラッチ
オリオン通りのとある飲み屋(またか)で知り合った人がバイトに入ったので行ってみた。
ソーセージやステーキが出てくる。
オーナーは、昔バイクレーサーだったらしい。
(2014?来訪)
オーナーが代わり、3年くらい行ってなかったのだけど、オリオン通りのとある飲み屋(またかまたか)の
常連さんがバイトを始めたので、再度行くことに。
屋台村形式の店舗としては珍しく、店員が多い。バイト、ヘルプ含めて多いときで10人くらいいたので
なかなか覚えられなかった。最近は通っているのでだいたいわかるようになってきた。
非常ににぎやかな店で、特に週末は「カオス」。一見さんは、まずは平日に入るのがおすすめ。
(2018.2来訪)
もんじゃ&鉄板焼き 文字屋
もんじゃの店。
東京のもんじゃと栃木のもんじゃは少し焼き方が違うが、
基本的には店員が作るスタイルなので迷わないと思う。
焼酎「蔵の師魂」がおすすめ。
若い人が多い印象。
(2016.10?来訪)
串焼き屋台 笑箱
焼酎「白玉の露」(魔王の酒蔵の廉価版)のイメージが強い。
下半身的トークに寄ってくるお客さんが多い。
先に紹介した「知日流」は系列店。
(2018.4来訪)
おでん・炭焼き いりもや
おでんの店。
だいたい酔っぱらっているときに入るので、あまり記憶がない(笑)
屋台横丁以外にも、街中に系列店がある。
(2018.5来訪)
海鮮焼き・カンカン焼き 十五
おねえさんたちが、目の前で牡蠣や帆立を焼いてくれる店。
客層は、若い人からおじさんまで幅広い。
(2018.6来訪)
中華料理 やのめ
本格的中華料理が出てくる。回鍋肉がよい!
屋台横丁では数少ない、餃子が出てくる店。
筆者が入ったときは猛暑の中で、ビールがおいしかったものの
とんでもない勢いで酔いが回って大変だった。
(2018.7来訪)
塩だれやきとり しんちゃん
2018年の新店舗。
塩だれのやきとりが絶品、手軽にバクバクといける。
(2018.8来訪)
天ぷら 旬造
非常にさっぱりとした天ぷらが揚げたてで食べられる。
客層の年齢は少し高めかも。
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