「練習」を含むwiki一覧 - 1ページ

内外三時抄(懸樹) - いにしえwiki

直べし。木すがたは大樣犬の居たる樣なるべし。本と梢とかはりたる木あり。樣に隨て本につきこずゑに付て可立。またよく切成ばなをる事もあり。是等は練習にて被知なり。檐の寸法は定出る事なし。庭の廣狹による。いかさまにもすこしはのきによせて立也。凡庭の樣。木の寸法。穴を堀こと。人に問ことあ

晩学抄(傍身鞠) - いにしえwiki

をのづから蹴らるゝ也。なをざりにおもふべからず。これ等大事の足也。凡身のいづくにても。しばしまりをよどませむとおもふ所にては。よどまする程に練習すベし。これは故實なし。只功也。身にそふまりこゝろにまかせぬれば。歸足はやすき也。亞相之譜にも一段にかゝれたるは此義也。抑身に傍鞠とまり

晩学抄(鞠長員鞠) - いにしえwiki

てゆづれ。ゆづるベき人をおもひ定てつねにゆづれ。其人或は上手或は可然人。或は又いたくあてつかぬ人に時々やるべし。是等口傳集にも見えたり。詮は練習也。鞠高の數鞠を常に好べし。後鳥羽院勅定にも侍し。立蔀の內にて二三百もける程にてこそ上手とはいふべけれと云々。尤有其謂哉。さほどならずと

晩学抄(足踏) - いにしえwiki

小躍と別の遍に有も。三拍子は惣相の大綱也。小躍ぞ㝡上手の踏曲也。一庭に兩三度に過て人めに立ほどに不可踏。只隨時依折。如斯事は可用捨。よく/\練習して持べし。萎枝にもたれてよどむに。拍子を合ておどり踏てける。殊に面白き事也。タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

晩学抄(木練習) - いにしえwiki

。急成大事は初心なるほどは似よく蹴出たりとも。何としてけつるとも不覺。達者は心中に分明なるのみにあらず。前後明に心にうかびてみるがごとし。只練習の功入なば。我とさとるなり。自覺も又有善惡。覺語(悟?)と所作也。玉理と相應ずるを實覺とすべし。但心に相應すとおもへども。人にゆるさずば

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