「神明」を含むwiki一覧 - 1ページ

蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

抑世俗犯〔狂歟〕言綺語何事歟。不歸第一茂成。况蹴鞠之業和漢世之根源在之者歟。今所令遊興面白云々。有爲轉變眼前之道理也。見物貴賤。共無他念。眞神明佛陀歸依。淸以悉皆爲讃佛乘緣者也。可秘云々。右本書校合仕候。少茂相違無御座候。以上。寬永八年九月廿九日松下掃部助敎久在判此書卷物七軸也。

内外三時抄(序) - いにしえwiki

すたれず。下民間洛外にいたるまで。與宴家々にさかり也。こゝに拾遺亞相といふ人あり。この道に獨歩し此藝に尊長なり。このありわざ古今にこえ。其德神明に通ぜり。ふかく未萠をてらして。我跡のつくべからざる事をかゞみ。とをく未兆を察て。他家のつたふべきことを存す。しかるに高祖父刑部尙書幸に

享徳二年晴之御鞠記 - いにしえwiki

贈大納言〔雅清〕上鞠をつとめ侍り。今は此道かの一家にとゞまりて。かたをならぶる人も侍らねば。たかきもひきゝもその庭訓をうけずといふことなし。神明の御はからひしかるべきことにこそ有けめ。何よりも大納言殿のこの道にたつし給へることこそいよ/\さかり成べきぜんべうとはおぼえ侍れ。ちかき

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