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松下十巻抄 - いにしえwiki

若おつる事あらば。一まきもまきつくる也。能々可心得也。又枝にしたふづは楚忽には付べからず。竹に鞠を付る事は。本の木の枝を秘する事。竹はえだの體廿本の枝のごとく。式々になくともくるしからず。下のもたする枝計はをきてもよし。付るやうは木に同前也。また雜木に付候はゞ。かゝりに植る木たる

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