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松下十巻抄 - いにしえwiki

植る木たるべし。又鞠木に付てよそへ遣候は。いかにも賞翫の方などに有べき也。又したふづを枝に付る事は。公家などの義たるべし。一、御前の鞠は必三顆一枝につけられ候といふ儀也。それも右に申ごとく。あなたこなたへ打ちがへ/\付るなるべし。一の下の枝に付候は。上の衆のあそばされ候べく候。二

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