「惡事」を含むwiki一覧 - 1ページ

蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

べしと申。各可然とて。はかせ申ごとく鞠を賞翫し給ふ。さる故大曇王ほどなくほろび給ひて。國土安穩にして世を治天佛法繁昌也。彼曇王は善事をそねみ惡事を祝。佛法をさまたげ國土をなやまし。萬事に惡事を好み給ふ惡王也。彼王ほろび給ふ事も。國家を治佛法をそだてんが爲の事なれば。鞠は佛法より出

晩学抄(序) - いにしえwiki

に置て何としたるもよきを。無骨の者彼をまなべば。をのれが本の失よりもはるかにわろくみゆる也。西施が隣女のごとし。すべて人のまねをするが諸事に惡事也。大方何となきやうに持て。蹴時聊たはやかに持て。目だゝしからぬぞよき。手をふり又蹴ぬ時も持すくみ。或臂かがまり。又そりうて仰俯し。拳を

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