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蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

て鞠をけて。また左足をすゝめて。道をあゆむがごとし。一、三拍子の事鞠かまへにして。右の足をふみ出し。左の足をふみ出し。次に右にて鞠をける也。大皷がしらの拍子たるべし。高き鞠の時の拍子也。猶口傳有之。一、待拍子の事一段と高き鞠の時と。又懸の枝にまり留り。ひや〔う脱歟〕しをくれになら

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