古今百人一首 - いにしえwiki
竹の 直なる世こそ 限り知られね (後水尾院)006.めづらしく 都に象の 唐やまと すぎし野山は いく千里なる (霊元院)007.敷島の 大和錦に 織りてこそ 唐くれなゐの 色もはえあれ (光格天皇)008.白妙の 波にうつして 玉河の 里の名磨く 垣の卯の花 (今上御製)00
竹の 直なる世こそ 限り知られね (後水尾院)006.めづらしく 都に象の 唐やまと すぎし野山は いく千里なる (霊元院)007.敷島の 大和錦に 織りてこそ 唐くれなゐの 色もはえあれ (光格天皇)008.白妙の 波にうつして 玉河の 里の名磨く 垣の卯の花 (今上御製)00
海光山大五郎1938年1月-1939年1月 | 大潮清治郎1939年5月-1941年5月 | 藤ノ里栄藏1942年1月-1943年1月 | 大和錦幸男1943年5月 | 肥州山栄1944年1月-1945年6月 | 若港三郎1945年11月 | 大平山圭四郎1946年11月-194
たけをの 笠吹き放つ (平賀元義)090.夜のほどの 野分も知らず さきにけり 窓にとりいれし 朝がほの花 (柳原安子)091.くれなゐの 大和錦も いろいろの 糸まじへてぞ 綾は織りける (野村望東尼)092.梅の花 思ふばかりの 枝の樹を 心にうゑて 見るねざめかな (大隈言
り 窓にとり入れし 朝顔の花 (柳原安子)069.わが顔を 壁の穴より うかがひつ 鼠の友と 思ふなるべし (安藤野雁)070.くれなゐの 大和錦も いろいろの 糸まじへてぞ 綾は折りける (野村望東尼)071.蟻と蟻 うなづきあひて 何かこと ありげに走る 西へ東へ (橘曙覧)