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享徳二年晴之御鞠記 - いにしえwiki

事よ。鞨鼓拍子といふ物にて御けさせ給ひなどして。すぐれたる御あしにておはしましける。その後は後嵯峨院〔八十七代〕後深草院〔八十八代〕龜山院〔八十九代〕など此道の中興にてましましける。其比中院大納言爲家卿と申侍し人。堪能につきてあげまりなど承りけるとぞ。出家のゝち。龜山殿の御まりに

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