「オブラスキュラ」を含むwiki一覧 - 1ページ

砂丘の太陽オブラスキュラ - 箱庭のレイグラフ

て七賢竜の一柱。砂漠の砂のような輝く黄金色の鱗を纏う巨大な砂竜で、砂漠では砂嵐と共にその姿を現すと言われている。東域と南域の国境にある山脈はオブラスキュラの背骨と呼ばれており、この周辺で起こる砂嵐はオブラスキュラの鼾なのだと言われる。オブラスキュラは魔術には疎いところがあるが、外

オブラスキュラの背骨 - 箱庭のレイグラフ

域の砂漠と南域の森を区切る、砂と岩の山脈。南域からの湿気た空気を遮るかのように、この山の周辺は乾いた砂嵐に包まれており、特にササンの東側にはオブラスキュラの鼾と言われる嵐がいつも渦巻いている。この砂嵐に阻まれ、この地域の調査が進んでおらず、東域における秘境のひとつである。また、砂

宝石鉱山の街イザークウィーズ - 箱庭のレイグラフ

れている乳酒とは物が違うが、蒸留することでドワーフやノームの好む強い酒に仕上がっている。イザークウィーズの街を離れると、そこはもう砂丘の太陽オブラスキュラの領域である。オブラスキュラは砂嵐と共に現れると伝えられ、この地はよく砂嵐が発生する。それがイザークウィーズまで来ることはめっ

砂竜の丘 - 箱庭のレイグラフ

は砂嵐が常に吹き付けるので急な斜面が続くが、北側はなだらかな坂になっている。この丘にはその名の通り、砂竜種が多く生息しており、この地域の者はオブラスキュラの眷属が、その偉大な体躯を恐れて離れたところでオブラスキュラを崇めているのだ、という。東域の金鉱を探し求めるノームが言うには、

アルテミシア・リュート - 箱庭のレイグラフ

ルテミシアは王国の支援を受け、ムルロアンより東の黄金色の砂漠を旅し、数年がかりで砂漠を踏破する。その旅路の途中で後の七賢竜の一柱となる龍王、オブラスキュラと遭遇。壮絶な力比べの末にこれを調伏し、命を奪う寸前のところを父カルザミスに止められた。この借りを返すため、オブラスキュラはそ

竜・龍 - 箱庭のレイグラフ

えた。二度目の戦を生き延びた、最後の知性ある龍がダグザルカンとラミアテスカトリを除く五柱の七賢竜である。絶海の双頭蛇アルトリスカ、砂丘の太陽オブラスキュラ、南海の氷晶龍ベルテミスカ、神樹の守り手アルベルシュトラ、冥府の番龍ハザキルトスの五柱は、戦の後に結ばれた神々との盟約を果たす

人物(種族別) - 箱庭のレイグラフ

ーツリーフォークヴィッカイデロン・ナガルマレッドゴブリンイギーモートン・アラゴスキラリーレミー・アラゴスキロイ龍アルトリスカアルベルシュトラオブラスキュラベルテミスカハザキルトス神ウェルテミス妖精フォウオージュフラムルージュレイア

東域 - 箱庭のレイグラフ

政府)ウェルテミドシェラハザードイザークウィーズササン(地名)トルゴイユスィンザーク東西交易路東南交易路黄金色の砂漠吠竜の谷下顎群峰砂竜の丘オブラスキュラの背骨王都隊商警備東方神威収集課(東域守護職)東域の産物について東域の制式軍装について東域の軍馬についてサンドフォークの戦士の

七賢竜 - 箱庭のレイグラフ

落命した二柱を除くため、現在は七賢竜は五柱のみである。獄炎司る黒龍王ダグザルカン蒼穹の王者ラミアテスカトリ絶海の双頭蛇アルトリスカ砂丘の太陽オブラスキュラ南海の氷晶龍ベルテミスカ神樹の守り手アルベルシュトラ冥府の番龍ハザキルトス

人物(50音順) - 箱庭のレイグラフ

インディ・ルーナウェイバー・シーレダーウェルテミスウゼルエリーゼエルビン・シーレダーエン家エンデルクスエンドオーゼルオサリバン家オビー・リンオブラスキュラオリーベルかカトゥール・シーレダーガルガレリアガルゴレスカルザミスガルザミダスカルダン・ダルモントガレ・ハカンパーニ・グラッソ

片角の牡牛座 - 箱庭のレイグラフ

かつて、オブラスキュラを下せし英雄、アルテミシア・リュート。その若き日の物語。『若き英雄、アルテミシア、かつて北を旅せし折に、金色に輝く牡牛と出会いぬ。牡牛口を開いて曰く、我は王国随一の剛力者、天に地に無双なり。この道通らんと欲するならば、我と力を比べ給わぬ。アルテミシア、それを

カルザミス - 箱庭のレイグラフ

大陸を取り戻し、神聖アルトリオ王国を建てた。また、三代国王の代に東征を行い、東域までの冒険の旅を成し遂げたアルテミシア・リュートは砂漠の太陽オブラスキュラを調伏し、七賢竜の内に納めることに成功した。さらには九代国王の御代に王国船団を率いて西征し、西海諸島の発展に生涯をかけたザルカ

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