「づれにても」を含むwiki一覧 - 1ページ

松下十巻抄 - いにしえwiki

庭におうじ其心得有べし。おも柱のとをりにはからひて。木を植る事も庭の體によるべし。せばくば沙汰に不及。一、切立の事。雜木は右御一卷に有。但いづれにてもしな/\としたる木可然候。梅などはしやちけてわろし。又はそこつに不植木なり。屋形又は飛鳥井殿に有べく候。一、いづれにても當座のため

内外三時抄(懸樹) - いにしえwiki

やうにして。蠣灰の壁をぬりたるは。はるかに久しく不朽なり。能々水入ぬやうにすべし。自餘三方の懸事。いまだ式の木植たる先例をうかゞはす。然ばいづれにても同木四本若は兩三本を植。又雜木を立さすべき歟。凡當道の法義分口傳あれども。先規不分明の事をば常にはせぬ事なり。可得心云々。晝云。樹

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