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蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

ず。ひきゝによらず。足にまりのあたるしな。稽古の人に器用不器用ほど拍子の功夫有もの也。一、鞠を蹴所事枝のひきゝ所。又は軒下懸の外也。行鞠。垣ぎはのまり。何も蹴取べし。是をひきゝ数まりの心持にける事をいふ也。かん(肝歟)所を得ずして。がひ(我意歟)に任せてければ。ふかく有もの。口傳

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