アルフ_(テレビドラマ)

アルフ ALF
ジャンル	シットコム
放送時間	（24分）
放送期間	1986年9月22日 – 1990年3月24日（102回）
放送国	アメリカ合衆国の旗
制作局	NBC
プロデューサー	Tom Patchett Paul Fusco
外部リンク	NHK海外ドラマ「アルフ」
表・話・編・歴

『アルフ』 (ALF) は、アメリカ合衆国のNBC制作のテレビドラマ。UFOごと落下してきた宇宙人が居候となるというホームコメディドラマ。

本国では1986年から1990年まで放送。日本ではNHK教育で、一部エピソードを除き1989年から1995年までに放送され、2008年から2010年までに全話が初めて放送された。

キャスト[]

右のカッコ内はNHK日本語吹き替え放送時の担当者。

• アルフ: ミッチュ・メサローシュ(Michu Meszaros)、声：ポール・フスコ(Paul Fusco) (吹替：所ジョージ)
• ウィリー・タナー: マックス・ライト(Max Wright) (小松政夫）
• ケート・タナー: アン・シェディーン(Ann Schedeen) (吉田理保子)
• リン・タナー: アンドレア・エルソン(Andrea Elson) (岡本麻弥)
• ブライアン・タナー: ベンジー・グレゴリー(Benji Gregory) (折笠愛)
• ドロシー・ハリガン・ディーヴァー: アン・メイラ(Anne Meara) (佐々木すみ江)
• ウィザー・ディーヴァー: ポール・ドゥーレイ (田中明夫)
• ニール・タナー: JM・J・バロック(Jim J. Bullock)(田中秀幸)
• トレバー・オクモニック: ジョン・ラモッタ(John LaMotta) (大塚周夫)
• ラケル・オクモニック: リズ・シェリダン(Liz Sheridan) (高橋和枝)
• ジェイク・オクモニック: ジョシュ・ブレイク（梶野博司→喜田あゆみ）
• ジョディ: アンドリア・コベル(Andrea Covell) (鈴木弘子)
• ラリー: ビル・デイリー(Bill Daily) (羽佐間道夫)
• アルフ（パペット操作）: リサ・バックリィ、ボブ・ファピアノ

日本語版スタッフ[]

• 台本：小寺陽子、滝沢ふじお
• 演出：小山悟(第1、第2シーズン)、佐藤敏夫（第3、第4シーズン）
• 効果：桜井俊哉
• 調整：和田修、荒井孝、田中和成
• 制作：東北新社

関連作品[]

アルフ ファイナル・スペシャル[]

『アルフ ファイナル・スペシャル』（原題 Project: ALF）は、『アルフ』の続編に当たるテレビ映画である。1996年にポール・フスコ・プロダクションズ（ポール・フスコとトム・パチェット） が独自に制作した1時間半のテレビ映画で、ABCで放送された（NBCは関わっていない）。タナー家などテレビシリーズの登場人物はアルフ以外登場していない。日本では未放送であったが、2010年12月31日18:00～19:35に「アルフ ファイナル・スペシャル」としてNHK教育で放送された。アルフの吹き替えはTV放映版同様所ジョージによる[1]。

スタッフ・出演者[]

• スタッフ
  • 監督: ディック・ローリー
  • プロデューサー: トム・パチェット
  • 脚本: ポール・フスコ、トム・パチェット
  • 製作総指揮: ポール・フスコ
  • 音楽: マーク・スノウ
  • 制作: ポール・フスコ・プロダクションズ
• 出演（日本語吹き替え声優）
  • ポール・フスコ（所ジョージ） - アルフ
  • ウィリアム・オリアリー（落合弘治） - リック・マリカン大尉
  • ジェンセン・ダジェット（甲斐田裕子） - メリッサ・ヒル少佐
  • ジョン・シュック（浦山迅） - マイロン・ストーン※大将　（※但し劇中、夏服の階級章を見ると3つ星の中将となっている）
  • スコット・マイケル・キャンベル（遠藤純一） - リース少尉
  • マーティン・シーン（羽佐間道夫） - ミルフォイル大佐
  • ミゲル・フェラー（楠大典） - デクスター・モイヤーズ博士
  • エド・ベグリー・ジュニア - ワーナー博士
  • エリック・アヴァリ - ロケット（声の出演）

脚注[]

1. ↑[1]NHK アルフ　ファイナル・スペシャルページ

外部リンク[]

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