マーク・メーヒュー

概要[]

マーク・メイヒューは、当ARGの重要な登場人物の一人である。"The Cynical Critic"というYouTubeチャンネルを運営しており、逆張り炎上系映画レビュアーとして活動している。公開されている動画では『ダークナイト』・『パラサイト 半地下の家族』を駄作としてこき下ろしている。また、アレックスが制作した短編映画である『LATE NIGHT SNACK』を低く評価する一方、『スポンジボブ陰謀説』については高く評価している。

秘密[]

ミューズと関係を持っていることが作中の描写から示唆されている。

過去[]

元々マークはアンソニーという親友とともにチャンネルを立ち上げ、当初は収益目的でなく、また逆張りもせずに活動していたが、病床にあった母親(セシル・メイヒュー)の保険が切れかけていたことで金を稼ぐ必要に迫られ、逆張り炎上系レビュアーとして活動するようになった。このチャンネルの方針転換によりアンソニーが離反し、その後マークが一人でチャンネルを運営するようになった(*なお、離反後すぐにアンソニーは失踪している(詳細はアンソニーのデータを参照))。

"watch alone"[]

謎の人物(おそらくカール・メイヒューと考えられる)から、ミューズや他人を信用せず、家族を連れて家から離れるよう警告する動画を送られている。この動画ではミューズにバレてしまわないよう絶対に一人で見るように注意されていたが、実はマークが視聴するところをミューズに見られてしまっていたことが発覚した。

アントニオの登場[]

"Why all ANIMATION is for KIDS."という動画において、アントニオなる男(地元に戻ってきた友人ということになっているが、疑わしい)が突然チャンネルの共同運営者として現れた。また、この回からHappy Meat Farms社がスポンサーとしてついた。

最近の動向[]

"Why THE PARADOX FILES is an underrated MASTERPIECE."という最新の動画では、Happy Meat Farms社が制作に関係している『THE PARADOX FILES』という映画についてアントニオと共に絶賛しているが、この回のマークは明らかに体調が悪く、また首筋に注射の後が見えるなど異様な雰囲気である。なお、動画の途中でマークの携帯に着信があり、撮影中にも関わらず出てしまう。その後場面が切り替わり、”家庭の事情”によりマークが戻って来られなくなったと説明するアントニオによって動画は締め括られた。

実は隠された動画で、マークが電話に出た後何が起こったのかが描写されている。マークが電話に出た後、突然激昂し(*おそらく電話は母親の訃報であったと考えられる)アントニオに向かって家から出ていくよう怒鳴りつけているが、その後床に倒れてマークにアントニオが語りかけている場面に切り替わる。おそらくアントニオに襲撃されてしまったものと推測される。

家族関係[]

カール・メイヒュー: 父親。The Conspiracy Carlという名前で陰謀論者として活動している。

セシル・メイヒュー: 母親。彼女の保険が切れかけていたことがマークの人生を狂わせるきっかけの1つとなった。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。