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本ページでは、The Muse ARGについて調べ始めたばかりの方が抱きがちな疑問について、現時点で得られる最新情報をもとに回答していきます。全体の解説についてはMr.Kireko氏によるガイドをご参照下さい。なお、一部の情報はhttps://docs.google.com/document/d/1YAxkKqRy8eOX17RiEN36nsZ7HG3D5W1prJqIR7y797Q(筆者: garfield#6224氏)を参考にしています。
A.
<陰謀オヤジのカールのウェブサイト>
・アーカイブページ: MAYHEW
・従業員用ポータル: ZX159G
・研究開発部門ページ: CM042T
・人材部門ページ: WF71A
・IT部門ページ: 不明
・/cycleへのパスワード: MONARCH
・/fishへのパスワード: FROMWITHIN
・/cctvへのパスワード: 161120111844
・/parnassusへのパスワード: 125381091624711
A. (2022年5月4日現在) IT部門ページへのパスワードが不明となっているため、パスワードのヒントとなる情報が求められています。
A. ゴリ押しでパスワードを求めようとする行為はスポーツマンシップを欠いた恥ずべき行為です。ARGの目的は可能な限り迅速にゴールまで辿り着くことではなく、与えられるヒントに基づいて謎解きを楽しみ、ストーリーを理解していくことです。制作者が意図するよりも早くコンテンツを閲覧することは、このような楽しみを台無しにしてしまいます。違反行為: パスワードのゴリ押しもご確認下さい。
A. 少なくとも2022年5月4日現在、ソースコードにヒントが隠されていた前例はありません。これまでに登場したウェブサイトのソースコードは隈なく調査されているものの、ヒントとなる情報は何ら発見されていません。
A. アレックスはキャラクターであると同時に、ARGの制作者でもあります。制作者としてのアレックス・ベイルは過去に様々なホラー作品やARGを手がけ、それらの作品によってコミュニティからの評価を得ているYouTuberです。その一方で、The Muse ARGにおいては、スポンジボブ陰謀説によって辛うじて人気を繋ぎ止めているYouTuberという設定のキャラクターとして登場しています。基本的にDiscordやTwitter上におけるアレックスの発言は、ARGのキャラクターとしてではなく、制作者としての発言になります。
A. 会社についての詳細は不明ですが、マークの母親が契約していた保険会社であり、またHappy Meat Farms社と提携していることがわかっています。恐らくはHappy Meat Farms社からの指示を受け、マークの母親の健康保険を一方的に打ち切り、マークがミューズに依存せざるを得ない状況を作り上げました。
A. 過去の例として、陰謀オヤジのカールにファンから送られた映像が実際にカールの動画内で取り上げられたことが挙げられます。このように、送信されたコンテンツがARGの要素として取り上げられる可能性がありますので、個人情報の保護には十分に注意して下さい。また、メーリングリストに登録すると、キャラクターからのメールが届くことがあります。
A. 可愛い被験体#C0174のことです。キモ可愛いその見た目から、アレックス・ベイルの公式Discordにてマスコットキャラクターとして愛されています(Polloの絵文字も用意されています)。なお、アレックス・ベイル氏はPolloという名前を本編の公式設定にしたと宣言していますが、2022年5月4日現在、この設定が活かされた場面はありません。
A. Ada Derana Specialsは、実際にはThe Muse ARGの制作に携わっていないのにも関わらず、あたかもARGの要素であるかのようにコンテンツを制作している、ゲームジャッカーです。
Cinianは、アレックスのスポンジボブ陰謀説に激しくインスパイアされた上で独自のスポンジボブ陰謀説を制作している人物であり、The Muse ARGと直接の関係はありません。
A. いいえ。あくまでwix.comのテンプレート上のものであり、ARGの要素ではありません。
A. Happy Meat Farms社の企業CMやParadox 1313等の制作に携わっている、Happy Meat Farms社の広報や情報工作を担当する部署であると考えられますが、未だ詳細は不明です。
A. 従業員の定期カウンセリング等のイベントが稀に告知されているものの、ストーリー上において重要な要素が隠されていた前例はありません。カレンダーを大昔まで遡ったり、数十年先まで確認したりする試みが行われましたが、何も発見されませんでした。
A. いいえ。The Muse ARGの世界観においては、Pizza Time PizzaはARGとして扱われています(*要するに、作中作に過ぎません。)。さらに、制作者が同じということ以外に、これらの作品の繋がりとなる要素は一切ありません。
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