Help_me_fund_my_first_feature_film!(翻訳ページ)

概要[]

このページでは、Wesley Harold Filmsから投稿された"Help me fund my first feature film!"の翻訳を掲載致します。

翻訳[]

タイトル: 初めて私が手がけるフィーチャー映画の制作にご協力下さい

動画説明文: ウェスリー・ハロルドと申します。私の祖父、ユージーンの生涯に基づいた、初めて私が手がけるフィーチャー映画の『813 Maple Street』を制作するため、25000ドルを集めることを目指しています。ありがとうございます!

[本編]

ウェスリー: こんにちは。ウェスリー・ハロルドと申します。私は映像専門学校を卒業したばかりの、若手の独立した映像作家です。現在私が手がける初めてのフィーチャー映画の制作を始めておりますが、あなたの助けなしには成し遂げられません。ここ数ヶ月に渡ってこの映画のための資金を集めようと努めておりますが、このような独立したアート作品のためのお金を運良く手に入れることは本当に難しいのです。ですから、私が情熱を注いでいるこのプロジェクトのために、クラウドファンディングという形でインターネットの皆様のお力をお借りしたいと考えているのです。

ウェスリー: この映画のストーリーは非常に個人的なものです。この映画は、私の祖父であるユージーンの生涯を描いたものです。ユージーンが亡くなる前、彼はアルツハイマーを患っていました。私は、子供の頃に祖父が語って聞かせてくれていたお話の中から、私が気に入っているもの全てを記録し、お話が忘れられてしまったり、時代の変遷とともに風化してしまったりすることがないようにしたいと考えました。祖父は、いつも映像作家になりたいという私の夢をしっかりと支えてくれていました。ですから祖父の名誉のために、聞かせてくれていたお話を私の最初のフィーチャー映画にしたいのです。映画のタイトルは、『813 Maple Street』 です。祖父が育った通りの名前から取りました。

ウェスリー: 生涯の終わりに近づくにつれ、祖父にとって記憶することや、私にお話を聞かせてくれることがどんどん難しくなっていきました。そのため、この映画の脚本を書くことは非常に個人的な困難を孕んでいます。しかし私は、映画が進むにつれ映像とプロットが悪化していくようにすることで、お話を映画としてまとめることができると考えました。つまり、キャラクターを演じる俳優が突然変わったり、土地や物事の名前が突然メチャクチャになったりするのです。視覚的には、どんどん映像が曖昧で非現実的なものになっていきます。こうすることで、アルツハイマーが進行していき、記憶を失っていくことがどのようなものであるのかを、より良く描くことができるでしょう。

ウェスリー: 私は俳優や設備、ロケ地やスタッフといった、この夢を叶えるために必要な全てのものを揃えるために、25000ドルの資金を集めたいと考えています。もし1ドルでも支援して頂けたら、私の未来は大きく変わるでしょう。この映画は私にとって、ただ映像作家として作らねばならない作品であるのみならず、祖父のユージーンのためにも作らなければならない作品であるように思われるのです。ここまでご清聴頂きありがとうございます。あなたからの支援が受けられることを期待しております。

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