あいさつ
↓別に見なくてもいいよっ!↓
RSをプレイしているそこのあなた。
ご自身のPCのスペックについて知っていますでしょうか?
ふわっと知るだけで、より快適なプレイを目指せるかもしれませんよ!
このページではその、「自身のPCスペックをふわっと知る方法」について解説します^^b
ステップ(項目Clickでジャンプできます)
- プレイするPCはノート?それともデスクトップ?
- RSがインストールされているディスクは…HDD?それともSSD?(もしくは…eMMC?)
- Windowsのシステムを、開いてみよう!
- システムから情報を読み取ろう!
- (めっちゃてきとーな)大体の指標
1.プレイするPCはノート?それともデスクトップ?
はい、コレ実は真っ先に確認していただきたい項目です(笑)
というのも、ざっくばらんに言ってしまうと…
だーいたいの性能→デスクトップPC>ノートPCだからです。
だけかよっ!と思うかもしれませんが、言い換えると
デスクトップPCはより快適なRSライフを堪能しやすく、
ノートPCはより頑張らないとRSライフは快適に「なりにくい」
と「ふわっと」言えます。頭の片隅に置いておきましょう。
ちなみに私は14万くらいのノートPC(2017年冬モデル)を使用しています。
↑もなんとなーくな指標に成ればと思い、晒させて頂きました^^w
4年?くらい前(執筆当時)のノートPCでもRSは「快適にプレイできる」のです!
具体的に言うと、
2PC環境、コントローラによる狩り、マップの読込の高速化の実現が可能でした^^b!
2.RSがインストールされているディスクは…
HDD?それともSSD?(もしくは…eMMC?)
次に確認して頂きたい項目は、RSがインストールされているディスクが、
HDD
or
SSD
or
(…大穴で)eMMC
のどれであるか?ということです。早速確認していきましょう。
次のキーを同時押ししてください。
Windowsキー
(同時押し)
Xキー
するとなんかぴょろっとメニューが出てくるかと思います。
その中の
「エクスプローラー」
を選択してください。
こんな感じの画面が出てくると思います。(下の画像のWindowsのエディションは11です)
Windowsのエディション(7とか8とか10とか11とかw)の違いによって画面の見てくれが変わるかもしれません。
ですが(おそらく)読み取れる情報は変わらないと思います。
クイックアクセスの下、PCをクリックしましょう。
するとこんな感じの画面に。
そしてデバイスとドライブの
(C:)を右クリックし、プロパティを選択
しましょう。
よくわからん画面になってきましたね…でも後少しっ!
「ツール」
を選択してください。
ここまで来たらほぼゴール。
「ドライブの最適化とデフラグ」の「最適化(O)」
をクリックしましょう。
実際に最適化はしないのでご安心を。
また最適化は自動で行われているのが常です!!
特別な操作は「一切」しなくて大丈夫^^b!!
「メディアの種類」を見てください。
「ハードディスク ドライブ」 であるならば→HDD(低速)
「ソリッドステート ドライブ」であるならば→SSD(超超高速)
ということになります^^b! SSDを使っている人は勝ち組!!
eMMCを使ってる人はきっとこのページ見なくても…大体の事分かるでしょう(名称わかんないw)
ものによってはHDD+SSDという構成になっているPCも「確かに存在します」(特にノートPCに多い?) その場合、自身が、 「何処にRSをインストールしているか!!」↑を絶対に確認してください。 もし、HDD+SSD環境のPCでHDDの方にRSをインストールしていたのならば、 SSDの方にインストールし直した方がRS…絶対に速くなりますb! |
3.Windowsのシステムを、開いてみよう!
そりゃ開けるよ…!って人にも参考になるように、簡単なショートカットで開く方法をご紹介。
Windowsキー
(同時押し)
Pauseキー
です。(私も調べて…今知りました…。(゚∀゚))
するとこういう画面が出てくると思います。(下の画像のWindowsのエディションは11です)
個人的な情報には修正を入れています^^b
Windowsのエディション(7とか8とか10とか11とかw)の違いによって画面の見てくれが変わるかもしれません。
ですが(おそらく)読み取れる情報は変わらないと思いますので、次のステップにGo!
4.システムから情報を読み取ろう!
確認していただきたい項目はわずか2つ…。
「プロセッサ」
「実装RAM」
です!
RSはPCにとても優しい(と言えるであろう)MMORPGです。
グラボ(グラフィックボード)→映像専用の特殊処理精鋭部隊みたいなもの
の有無はあまり関係無いです(笑)。
早速調べたプロセッサを検索してみましょう。
例えばインテルのCPUだと詳細な仕様ページが一発で出てくるかと。
5.(めっちゃてきとーな)大体の指標
プロセッサ≒CPUだと思ってます。
つまりはPCの頭の良さですね。
たぶん大事なのはCPUがどれだけのコア数、そしてスレッドを持っているかということ。
言い換えるとCPUがどれだけ平行作業できるか?ということです。
もちろん、多ければ多いほどCPUの性能は高い傾向にあります。
私のPCの場合、4コア、8スレッドでした。これをいい感じにイメージできるよう、人で例えます。
4コア→作業できる人数です。
8スレッド→作業できるお手々の数です。
私のPCには4人の作業人さんがいて、両手を動かして必死に処理してるっていうイメージですね・ω・。
次はRAMです。
RAMの値は大きいほど良いです。
CPUが作業するための机の広さであると、そう良く例えられますね。
作業できる人数が多くても、お手々がどれだけ多くても、
机が狭かったなら作業効率はさがってしまいますよね(´・ω・`)
さらに明記しておきたいのは、
VMWare(仮想PC環境)を使用すると、
CPUの1コア(作業する人員1人)をVMWareの為に使うことになる…
だけでなく…
さらにRAM(作業台の広さ)の一部がごそっと持っていかれます。
(私の場合は1GB程)
+
HDDだけを搭載したPCでRSのマップ読み込みを改善しようとすると、
これまたRAMを一部持っていかれます。
(私の場合はこれも1GBくらい)
よーはRS+いろんなプログラム動かせるだけのPCでないと、
RSを更に快適に遊ぶのは難しいってことですね。
実体験を踏まえてだーいたいな表、
(まったくもって正しいかは不明、信用しないでくださいw)を作ってみました。
要素 | 1PCで2PCするために | HDD環境でのRSのマップ読込高速化のために |
---|---|---|
CPU | RS+ブラウザ+VMWare…なので最低でも3コア、 そんなPCはないと思うので最低4コアのPC。 スレッドは多いほどよいと思われる。 |
RAMに依存する話なので気にしなくて良いはず。 |
RAM | 私のPCでメモリ占有率が40%程なので、 余裕持って6GBくらい? しかしやはりそんなPC、 カスタムしない限り無いので笑 8GBは必要なのではないかと思われる。 |
←だけあれば私の場合行けた。 |
記憶領域 | HDDでもSSDでも可(SSDの方が爆速) | SSDの場合対策不要(すでに爆速) |
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