今回はコメント頂いた梟雄と疾風に
ついて記事にしたいと思います。
【内容】
文鴦には聖印の梟雄と疾風の
どちらが攻撃力が上昇するかを調査
【結論】
攻撃力を上昇させる梟雄の方が
ダメージ量が大きくなる(効果が高い)
【内容】
【計算前提】
項目 | 数値 |
---|---|
秒間攻撃力 | 616 |
攻撃間隔 | 1回/1秒 |
スキル発動中8回は通常攻撃力が2.5倍となり
攻撃速度も60%上昇しますが聖印は上記の
元の数値に加算されます。
【聖印効果】
梟雄・・・友軍武将の攻撃力を13%上昇
疾風・・・友軍武将の攻撃速度を10%上昇
【ダメージ比較】
聖印 | ダメージ上昇量/12秒間 |
---|---|
梟雄 | 1281 |
疾風 | 616 |
スキル1回に相当する12秒間で比較すると
梟雄は1281ダメージ上昇と疾風の約2倍の
上昇量となります。
【梟雄ダメージ内訳】
項目 | 実数 |
---|---|
スキル攻撃 | 8回 |
通常攻撃 | 8回 |
梟雄ダメージ上昇量(1回) | 80.1 |
ダメージ上昇値合計(16回*81) | 1281 |
文鴦はスキル攻撃を8回と通常攻撃8回の
計16回を12秒間に行います。
秒間ダメージ616*13%=80.1
80.1×16回=1281となります。
【疾風ダメージ内訳】
項目 | 実数 |
---|---|
スキル攻撃 | 8回 |
通常攻撃 | 9回 |
疾風ダメージ上昇量(1回攻撃回数増加) | 616 |
疾風の場合は攻撃速度が上昇する事により
通常攻撃が1回増える事になりますので
秒間攻撃力の616が加算されます。
コメント
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>> 返信元
確かにそうですね。梟雄強化分は16回ですが、そのうち8回は貫通で何個当たるかは予想できないが、仮に合計10個当たった場合、 80.1×(16+10)=2082 になりますね。単純計算するとやはり梟雄の増加分が高いですね。ただし、文鴦の攻撃力が高いので、オーバーキルが大量に発生し多分、梟雄の強化分が実質無効ですね。実際どっちがいいがまったく見当付きいませんね。
>> 返信元
1281は16回の攻撃(80.1×16)によるものですがその内の8回はスキル攻撃であり貫通してターゲットの更に後ろの施設等2個3個(×8発)にダメージが入りますよね。この貫通によって後ろの施設等に入ったダメージは今回計算された梟雄強化分の1281には含まれてませんよね。これを含んで計算した場合は、疾風での恩恵+1回の攻撃(人によって違うのですが例えば1400)ダメージを超えるのではないでしょうか?
これは宝物が付いていない状態ですね。実際は宝物、将印台、馬をつけると、人によって数値が異なるが、文鴦の攻撃力は 「基本616+追加800=1400ぐらい」になります。
梟雄の攻撃力の上昇は、基本の616にしか機能しませんので(検証済み)、16回攻撃した場合の上昇値=1281のまま。
対比して、疾風の場合は一回攻撃追加されるので、1400分のダメージが追加されます。疾風の方がやや効果が高いと思います。
梟雄での上昇値80.1は貫通した目標へも乗りますか?乗る場合はその分だけその効果(1281)は大きくなると考えてもいいですか?
聖印効果文鴦とても勉強になりました。
ありがとうございます。
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