乱世妖道の考察

今回は争覇戦出場者の侍衛について

気になった点を記事にします。

 

【概略】

　今回の争覇戦から今まで見なかった紫色

　侍衛を装備している出場者が増加しました。

　その侍衛は「乱世妖道」になります。

 

【争覇戦出場者】

上図が実際に争覇戦出場者の侍衛になりますが

橙色に交じって乱世妖道だけが紫色です。

装備している武将は劉備が大多数で

少数派で主君といった感じでした。

 

【乱世妖道性能】

 

項目	効果
スキル間隔	6秒毎
スキル発動確率	45%
対象数	2体
スキル持続時間	4秒
スキル効果	目標は治療禁止状態となる。

目標2体を治療禁止にするのが

主なスキル効果になります。

では実際にどの武将に効果が

あるのか考察したいと思います。

 

【治療スキルを持った武将】

＜貂蝉＞

15秒間周りの友軍を回復しますが

もし4秒間治療禁止された場合は

回復量は2000×2体減少になります。

 

＜魅貂蝉＞

この6回回復が1回/1秒だったなら

4回は治療効果が無効になります。

もし運悪く乱世妖道の発動と魅貂蝉の

スキル発動タイミングが合ってしまうと

完全に封殺されるでしょう。

 

＜洛神甄姫＞

効果時間は5秒間なのでもし治療禁止に

されたらスキル効果の大半は意味を成しません。

乱世妖道のスキル対象2体だけではありますが

 

＜劉備＞

この劉備は8秒間回復なので

治療禁止にされた場合は回復効果が

4秒間と半分になります。

 

【類似スキル】

今回の乱世妖道と同様に治療禁止を

持ったスキルを探してみました。

 

＜剣主君アクティブスキル＞

剣主君のアクティブスキルの「天狼」ですが

1回限りでしかも治療禁止は10秒間だけです。

元々、剣主君のアクティブスキルは相手を

凍結させるので、その時点で回復は出来ないでしょう。

そしてアクティブスキルなので防衛では使えません。

 

＜弓主君アクティブスキル＞

こちらもアクティブスキルで弓主君になります。

18秒間と長い時間、治療禁止にする事が出来ます。

防衛では使用出来ないのは剣主君と変わりませんが

攻撃時は劉備を狙えば効果が狙えるでしょう。

 

【まとめ】

　今まで気づきませんでしたが「治療禁止」は

　一部のアクティブスキルに付与された効果であり

　今回の乱世妖道のように何回でも使用できる例は

　他にありませんでした。

　その効果はハマれば非常に強力で特に防衛時に

　相手の治療効果を潰して全滅させるケースも

　あるでしょう。

　侍衛自体も紫なので微課金程度でもスキルMAXに

　するのは、それ程重くないので所有しているのであれば

　スキルMAXにして装備させましょう。