リシツァー9P

リシツァー9P(Лисицаа 9П )はキュッチャニア軍が配備している第四世代CT。

名称

リシツァー9P

型式番号

RCT-10/9P

分類:

標準機

製造元:

中部トラクター製造公社

運用国:

キュッチャニア

乗員数:

1名

本体体積:

★★★★☆☆☆☆☆

本体重量:

★★★☆☆☆☆☆☆

量産性:

★★★★★☆☆☆☆

整備性:

★★★★★☆☆☆☆

耐久性:

★★★★★☆☆☆☆

拡張性:

★★★★☆☆☆☆☆

発展性:

★★★★☆☆☆☆☆

隠密性:

★★★★☆☆☆☆☆

機動力:

★★☆☆☆☆☆☆☆

運動性:

★★★★☆☆☆☆☆

装甲:

★★☆☆☆☆☆☆☆

火力:

★★★☆☆☆☆☆☆

射程:

★★☆☆☆☆☆☆☆

概要[]

　リシツァー9Pはキュッチャニア軍の為にキュチャポリス農工大学の工業科テック開発室で設計開発された第四世代CTで、バランスのとれた性能と優れた汎用性を誇るCTである。USSSRのCTを参考に開発されているが連合帝国系CTに搭載されているKEMOMIMIのデッドコピーを装備しており、小国の国産CTとしては十分な性能と抑えられた製造費から総合的な評価は高い。なお名称のリシツァー(Лисицаа)は古代語の一つでキツネを意味する。

歴史[]

　リシツァー9Pは軍備国産化計画の一環でキュチャポリス農工大学の工業科テック開発室で設計開発されたCTである。キュッチャニア政府は国産テックの輸出を禁じていることから他国が入手するのは困難であり製造数も限られている事からテックマニアの間では非常に高価でやりとりされている。

試作型・改良型・派生型[]

RCT-10/9Bリシツァー9B

限定生産型。博物館および大学、政府庁舎での展示用で外装と塗装が量産型と異なる。またデモンストレーション用でもあり通常の機体よりもしなやかな動きが可能になっている。なお展示機もすべて動態保存されている。

RCT-10/9Pリシツァー9P

量産型。

RCT-10/9P-H9tリシツァー9Pヘヴィナインテール

陸戦重砲撃型。上部に大口径4連装滑空砲、背面下部に機体固定用アンカーを9基（内予備4基）を装備している。

RCT-10/9Vリシツァー9V

戦闘指揮用改良型。操縦士1名、通信士2名、指揮官1名の計4人乗りで大型の通信装置を装備している。

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