ミニットマンZST

ミニットマンZSTはザストヴァ統一臣民軍によるミニットマンの独自仕様機。ミニットマンとの性能差はわずかである。

名称

ミニットマンZST

型式番号

ZCT-001

分類:

標準機

製造元:

ザストヴァ内各軍需工廠
ウェスト・ウェスティン・アームズ

派生元:

ミニットマン

後継機:

ダールトM-7

民間流通:

少数

運用国:

ザストヴァ統一帝国

運用時期:

混乱期初期から中期

乗員数:

1名

本体体積:

★★★★☆☆☆☆☆

本体重量:

★★★★☆☆☆☆☆

量産性:

★★★★★★☆☆☆

整備性:

★★★★★★★☆☆

耐久性:

★★★★★★☆☆☆

拡張性:

★★★★★★★☆☆

発展性:

★★★★★★☆☆☆

隠密性:

★★☆☆☆☆☆☆☆

機動力:

★★★☆☆☆☆☆☆

運動性:

★★★★☆☆☆☆☆

装甲:

★★★☆☆☆☆☆☆

火力:

★★★☆☆☆☆☆☆

射程:

★★★☆☆☆☆☆☆

武装:

内蔵火器

概要[]

　ミニットマンZSTはザストヴァ統一臣民軍の為に改良が施されたミニットマンのザストヴァ軍仕様機である。装甲材質の変更と制御ソフトウェアの一新、部品規格の変更、PHACEセンサーの交換が施されている。外見上はPHACEセンサーとザストヴァ統一帝国の記章に合わせた塗装などが通常のミニットマンとの違いとなっている。武装面においての改良は殆ど無い。性能差は微々たるものであり明確なものではなかった。ザストヴァ統一帝国の指示でウェスト・ウェスティン・アームズ社が製造していたがザストヴァ統一帝国の壊滅後は生産されていない。

派生機[]

ZCT-001 / CT-5-ZST ミニットマンZST

通常型。

ZCT-001-Cn ミニットマンZST カヌン

砲撃型。対艦攻撃や施設攻撃の為に大型で長砲身の無反動電磁投射砲が備え付けられている。

ZCT-001-Hv ミニットマンZST ヘヴィアルム

重装備型。CT部隊同士の混戦を想定し装甲や武装が強化されている。

ZCT-001-Lg ミニットマンZST ラグトアルム

軽量型。コンボットとの性能評価で敗れた為に生産数は少ない。

ZCT-001-Mp ミニットマンZST マルツパル

多目的戦闘支援型。主に偵察や訓練、作業など非戦闘向けの軍事仕様機。

ZCT-001-SP ミニットマンZST スペロル

特殊部隊仕様。格納式の狙撃用電磁投射砲を装備している他、戦闘補助装備が多く備えられている。

ZCT-001-X ミニットマンZSTX

特殊試験機。複数の機体に割り当てられた型式番号で先進技術試験やCTの研究開発に関わる実験などに使用された。詳細は不明である。

ZWT-001 ミニットマン ズワック

一般仕様機。汎用作業用兼準兵器として低価格で専売されていた。ザストヴァ統一臣民軍では非常時に接収して戦闘装備を施して戦力とする事を前提にしていたがザストヴァ軍の瓦解時には指揮系統の混乱により実行されなかった。

関連項目[]

• コンボット

Behind the scenes[]

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