ISCT-2000

ISCT-2000はISCT-1000の改良発展型。USSSRの第4世代CTである。イスポリャンカII(Исполинка 2 / Ispolinka 2)の非公式愛称を持つ。

名称

ISCT-2000

型式番号

ISCT-2000

分類:

重標準機

製造元:

連邦軍需工業公社団

派生元:

ISCT-1000

後継機:

ISCT-3000

民間流通:

少ない

運用国:

USSSR

運用部隊:

多数

運用時期:

大戦期中期以降

乗員数:

操縦1名（最大2名）

本体体積:

★★★★★★☆☆☆

本体重量:

★★★★★★★☆☆

量産性:

★★★★★★☆☆☆

整備性:

★★★★★★☆☆☆

耐久性:

★★★★★★★★☆

拡張性:

★★★★★★☆☆☆

発展性:

★★★★★☆☆☆☆

隠密性:

★☆☆☆☆☆☆☆☆

機動力:

★★★★☆☆☆☆☆

運動性:

★★★☆☆☆☆☆☆

装甲:

★★★★★★☆☆☆

火力:

★★★★★★☆☆☆

射程:

★★★★★☆☆☆☆

武装:

PTW

防御装備:

マルチディスチャージャ

特殊装備:

レーザー点射砲

概要[]

　ISCT-2000はISCT-1000の改良発展型CTである。ISCT-1000の諸問題点を改善し装甲形状と主探信儀である光波センサーも並列四角型2基に換装している。主機関とバッテリーも換装され最大出力が強化されており重CTらしい強化なエネルギー弾のPTWを使用可能になっている。

試作型[]

ISCT-2000(T)

実戦試験型。

発展試作機[]

Sbj 70.120

重装甲試作型。

Sbj 70.150

重火力試作型。

Sbj 70.160 プロトタイプ ISCT-4000

重装甲重火力試作型。

'Sbj 25.200' プロトタイプ ISCT-6000

高出力機関内蔵試作型。小型常温核遊動機関を搭載しより高出力の機体となっている。

生産型[]

ISCT-2000(E)

先行生産型。

ISCT-2000

前期生産型。

ISCT-2043

中期生産型。

ISCT-2044

後期生産型。

ISCT-2000M

近代化改修型。

発展型[]

ISCT-4000

重CT。ISCT-2000を更に強化し重装甲重火力となっておりほぼ原型機であるISCT-2000のスケールアップに近い。ISCT-3000よりも重量が重く運動性が低くなった事もあり想定されていた性能を発揮できず生産数は少ない。

ISCT-6000

超重CT。ISCT-4000を元に小型核遊動機関を内蔵している。バッテリーではなく自ら機関を持つことからより高出力となり専用の大口径エネルギービームバズーカを装備している。最大収束且つ最大出力ならば対艦攻撃も行える重火力機だが小型核遊動機関の安定性が確保できず改良の余地も無い為早期に生産が打ち切られた。

関連項目[]

• ISCT-3000

Behind the scenes[]

IS-3。

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