テコンダムW

テコンダムW(Teckondam W)はヒュンザイ重工のチョコパニアヒュンザイテック設計局が開発した第四世代CT。テコンダムVの発展改良機。

名称

テコンダムW

型式番号

RXK-79W

開発元

ヒュンザイ重工

製造元:

ヒュンザイ重工

運用国:

多数

乗員数

1名

本体体積

★★★★★☆☆☆☆

本体重量

★★★★★☆☆☆☆

量産性

★★★★☆☆☆☆☆

整備性

★★★★★★☆☆☆

耐久性

★★★★★★★☆☆

拡張性

★★★★★☆☆☆☆

稼働限界

★★★★★★★☆☆

索敵能力

★★★☆☆☆☆☆☆

隠密性

★★★☆☆☆☆☆☆

機動力

★★★★☆☆☆☆☆

運動性

★★★★★☆☆☆☆

装甲

★★★★☆☆☆☆☆

火力:

★★★★★☆☆☆☆

武装

軽機関砲
グレネードランチャー
ウィンドカッター
PTW

特殊装備:

ブレードアンテナ
マルチプルディスチャージャー
多機能翼

概要[]

　テコンダムWはスペーステコンダムV とテコンダムV2 を元に開発された高機能CTである。ヒュンザイ重工のチョコパニアヒュンザイテック設計局が開発した第四世代CTであり過酷な環境下での少数部隊運用を想定した設計を施されている。高性能だが価格が高く運用には手間もかかるため生産数は少ないものの特殊部隊向けに一定数が韓系国家やチョコパニア周辺国に配備されている。

　テコンダムWの最大の特徴である多機能翼は放熱板、光波反射板、追加装甲、熱光学迷彩という多数の機能と役割を持つ。多用途型で有るゆえに使いこなす事が難しいという欠点があるが熟練したパイロットによって用いられればカタログスペック以上の性能を発揮する事が可能である。この多機能翼はUSUが研究していたものが元であり流出経路が不確かだが明らかに盗用したものである。

試作型[]

RYK-78VVテコンダムダブルV

試作型。

RYK-79VVSテコンダムダブルV

試作型。78VVをスペーステコンダムVを元に再設計した機体。可変機構が一部残されている。

RYK-79WプロトテコンダムW

試作型。不要な可変機構を排除し一部を利用して多機能翼を展開可能な設計に修正されている。

RYK-79W-0 テコンダムWゼロ

試験型。79Wの初号機だったが強化パイロット仕様に改造され実験が行われた。

生産型[]

RXK-79WテコンダムW

量産型。

RXK-79W/cテコンダムWカスタム

現地改修型。過酷な環境下での整備を想定し対応備品規格の拡張が施されている。

派生型[]

RXK-79W/sテコンダムWサンドブロック

ゲリラ戦特化型。

RXK-79W/eテコンダムWエクササイズ

高運動性型。技術の高さを証明するために開発された技術実証機だが練習機として製造された。

RXK-79W/hテコンダムWヘビーアーマーズ

重装型。多数の追加武装が施され火力支援および前線突破を得意とする。

RXK-79W/xテコンダムWシェンラン

近接格闘型。

関連項目[]

• セカンドテコンダムV

Behind the scenes[]

Wガンダム。

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