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シャドーX ウォードローン(war drone)はUSU軍 による無人戦闘用テック 開発計画からブーイング・ブライト・カーチス社 が通常の有人型シャドーX を基礎に設計開発した無人型CT。
シャドーX ウォードローン シリーズはUSU軍による無人戦闘用テック開発計画を受けてブーイング・ブライト・カーチス社が通常の有人型シャドーXを基礎にして設計開発した自律思考無人型CT である。ウォードローンシリーズは有人では不可能な慣性重力耐性を持つ事やパイロットが乗らない事で運用にかかる負担を減らす事を目的としておらず、単純にパイロットが居なくてもパイロットが搭乗する機体と同等の戦力である事を目標としている。
シャドーXのコアコンポーネントのコックピット部を取り払い自律型のコンバットAIを内蔵したスーパーコンピュータを搭載している。当初はスーパーコンピュータの耐久性と体積が問題になったが後の小型化によって問題点は解消されている。また新たにフェイスセンサーのシステム基部とFCSをコックピット部のスーパーコンピュータと直結させており、人間の判断速度よりも素早い行動判断を行う事が可能になっている。これは有人機のパイロットが戦闘経験や熟練度から判断する以外に運や勘を元に判断する事を考慮し、その代替状況判断システムとして採用されたものである。
シャドーX ウォードローン シリーズは有人型CTに勝らず劣らずという独特の目標に沿って開発された為、他社製の無人化による低コスト化を目的としたシャドーX ブートボット シリーズや無人化による高性能化を目的としたシャドーX クラックドオレンジ シリーズと別枠として採用され、正式に配備された。
自立型AIで戦闘能力は有人型と同様で尚且つ通常のCTより少しコストがかかるだけの機体である事から前線では機雷や地雷、ブービートラップとして散開させてから撤退し、敵軍へのゲリラ戦を継続させるという運用方法が編み出された。この戦法は各地で実践され敵軍占領部隊に余計な出血を誘い、友軍による再攻撃の為の時間稼ぎに活用されている。また、この戦法で地域によっては劇的な効果をもたらした例も存在している。
CT-X-1711-UA-BD-1 / シャドーX Battle Drone (バトル ドローン)
USU軍の無人CT開発計画発足以前に影山研究所とブーイング社が共同開発をしていた無人CT。本機の試験データはUSU軍に提供され後の無人CT開発計画の呼び水となった。CT-X-1820-UA-CD-1 / シャドーX Combat Drone (コンバット ドローン)
USU軍の無人CT開発計画による無人CT開発要請を受けて設計開発が行われた試作機。CT-X-1711-UA-BD-1のデータを元に設計が一新されている。CT-T-1820-UA-CD-2 / シャドーX Combat Drone II (コンバット ドローン II)
CT-X-1820-UA-CD-1の実戦試験型。3000機が製造され実戦に投入された。損耗率が有人機の3倍を超えた事から実用できないとの評価を受けた。この実戦データを再度分析し新たにCT-X-1961-UA-WD-1の開発が行われた。CT-X-1961-UA-WD-1 / シャドーX Prototype War Drone (プロト ウォー ドローン)
CT-X-1961-UA-WD-1の失敗を生かし再設計された無人型。周辺の同型無人機との連携やパターン学習などのソフト面の強化が重点的に行われている。CT-T-1961-UA-WD-1 / シャドーX War Drone (ウォー ドローン 実戦試験型)
CT-X-1961-UA-WD-1の実戦試験型。6000機が実戦に投入され、平均損耗率は有人機の1.17倍となった。USU地上軍はこの消耗率の差を許容範囲内として正式採用を決定し更なる改良をブーイング社に命じている。MCT-6-UA-WD-1 / シャドーX War Drone (ウォー ドローン 量産型)
CT-T-1961-UA-WD-1の量産型。コンバットAIの自己防衛優先度が高められ損耗率が有人機の1.21倍まで抑えられている。MCT-6-UA-WD-1A / シャドーX War Drone [Advanced] (ウォー ドローン 改)
MCT-6-UA-WD-1の小改良型。新しくコンバットAIに損害のある友軍機の護衛についたり、撤退時に敵機の追撃を阻止して時間を稼ぐなどの有人機の支援を積極的に行うようプログラムされている。その為、損耗率が増えたものの有人機の生存率を向上させている。MCT-6-UA-SD-7(A) / シャドーX Sky Drone [Air] (スカイ ドローン)
ウォー ドローンの大気圏内飛行型。MCT-6-UA-SD-7(S) / シャドーX Star Drone [Space] (スター ドローン)
ウォー ドローンの空間航行型。主に巡回警戒任務や味方艦艇の誘導任務に当てられた。MCT-6-UA-GD-9(G) / シャドーX Grand Drone [Ground] (グランド ドローン)
ウォー ドローンの陸戦型。人間には厳しい環境の惑星内で有人機の代替として運用される事を想定して開発された。ダメージコントロールシステムの細分化が施され、自己機能診断プログラムを搭載しており、限界連続稼働時間は有人機の3.5倍となっている。MCT-6-UA-GD-9(G) pc-2A41-F9-D Green Zombi (グリーン ゾンビ)
ベトゥルムIVの地上戦においてUSSSR軍を苦しめたシャドーXグランドドローンの1機。長期にわたる任務から装甲にカビやコケが茂り、故障から友軍との連帯行動ができない為に湿地帯で単独戦闘をし続けていた。夜間でも遭遇すれば1週間以上休まず攻撃し続ける事からUSSSR軍にグリーンゾンビの名で恐れられていた。回収したコンバットレコーダーは損傷から確認できなかったが傍受したUSSSR軍の通信から多くの兵員を心理的に追い詰め同士討ちや脱走などを招いた事が判明しており、少なくともCT300機、大気圏内輸送機20機、物資6000t、兵員4000人、簡易前哨50の撃破に関与していると推測され最も戦果を挙げた無人機と称されている。MCT-6-UA-WD-11 / シャドーX War Drone Mk II (ウォー ドローン II)
ウォードローンの純粋な改良型。前線での改造に適応する自己順応プログラムを搭載しており、局地戦における有用度が高められた。MCT-6-UA-WD-18 / シャドーX Warfare Drone (ウォーフェア ドローン)
広範囲の戦闘状況を把握する機能を強化し、友軍機との柔軟な連動が可能になっている。MCT-6-UA-TD-18A2 / シャドーX Tactical Drone (タクティカル ドローン)
戦術管制システムとの連動を強化した機体。戦術級AIからの遠距離操作が可能となり、戦場における戦術AIの分身として戦況の把握を行う重要な役割を担っている。MCT-6-UA-TD-18A2E13 pc-1FDA-00-1D Tonny Dip (トニー ディップ)
ベヨルガIII攻略作戦において活躍したシャドーXタクティカルドローンの1機。宇宙海兵隊第32軍団のベヨルガIII攻略作戦において第3大隊B中隊に配備されていた。ベヨルガIII降下後の2週間の戦闘で敵に包囲されたA中隊の救出作戦に参加、A中隊を囮に救出部隊ごと壊滅させる連合帝国国家親衛隊の工兵部隊の計画を見抜き阻止攻撃を行ってA中隊を含めた第3大隊全員の命を救った。この功績によりUSUで史上初の無人CTに対する勲章と階級の授与が行われた。また同時に愛称であったトニー=ディップが正式な個人名として登録されている。その後の任務でも大きく破壊される事なく退役を迎えた。退役後は同じく退役した元第32軍団第3大隊所属者の経営するレストランで特別店員として飾りを施し目立つ事で集客に貢献している。MCT-6-UA-WD-21/ シャドーX War Drone Mk III (ウォー ドローン III)
コンバットAIに擬似人格インターフェースを持たせ有人機に対するアドバイス等を柔らかく伝達する事が可能となった。また、通信音声や通信映像から感情を読み取りデータ化して指揮官や戦術級AIへ送信したり、興奮や恐怖を抑える投薬機能を外部から操作する機能も搭載している。MCT-6-UA-WD-21C / シャドーX Wrangle Drone (ラングル ドローン)
不正規戦力や戦況が不安定な環境での混戦に特化した派生型。シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。
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